お気に入りのお鍋さん!

一年に数回しか使わない鍋!
   今年もそろそろ出番です。

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神田川俊郎 と入った鍋。
   主人の母親の使っていたお鍋です。

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今年の我が家の収穫です!今年のは少し水っぽいのと、結構ナメクジに先を越されます(笑)

尾道へ来てから、畑仕事の大好きな叔母が春の終わりにたくさんイチゴを持ってきてくれました。
もはやジャムにするしかなく、母親の代から通称「食糧倉庫」(今は物置化〜)と呼ばれていたところに入ってみるとこのお鍋を発見しました。

   ジャム作りなんかに最高です!

母親がこのお鍋で何を煮ていたのか、、わかりませんが、プレゼントのような気がしています。

今はイチゴをたくさんくれた叔母も少し事情が変わって、叔父さんを自宅介護しているので以前のように畑仕事を楽しむことができなくなりました。それでも、今度は我が家の小さなイチゴの苗が根を張り、葉っぱを広げてランナーを伸ばし、少しは実をつけるようになりました。

痛んだり残ったりしたイチゴをジャムにします。

どちらも昨年の写真ですが、、、(叔母が持ってきてくれた!)

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たまには、フキも煮ます。(これも叔母に貰ったフキです)

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このお鍋に私の思い出が重なっていきます。

今日の付録!

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先日買った「お馬さん」飛騨高山の民芸品(工芸品)です。
(尾道のディープな本屋さんで見つけました!)

確かに模様は、日本の文様なのですが、、、
   どこかギリシャの香りがして、とても気に入っています。