選挙のお手伝い

選挙になると思い出します。

選挙の時に受付や開票ってどんな人たちがやるのかな〜?
関係者がやるのかな。。。ってありえないですよね。
公正が第一ですからね。。。

実はふとしたことから10年以上選挙のお手伝いをしました。

関東では決まった曜日に新聞のチラシと一緒に、かなりの就職情報が入っています。
そんな時に目に入ってきたのが。。。
。。。「選挙のお手伝い」でした。

それは、とある人材会社の募集。
「面白〜い、やってみよう!」と応募してみると、、、
ほとんどの人が書類審査で採用です!

選挙には人手がいるのです!!

その仕事は、開票のお手伝いでした。
全体からすると、市役所の人が半分、人材派遣の人と応募の人であと半分くらいのイメージでした。
初めての人は、1日説明会みたいなのがあってあとは当日です。
体育館に3時間ぐらい前に集合して、出欠をとり説明を聞いて待つのです。

   かなり待つのです。。。

そして、午後8時を過ぎると厳重に鍵をかけられた投票箱が、次々にタクシーで体育館に届きます。
その頃にはそれぞれ割り当てられたテーブルでスタンバイしています。

午後9時、合図の音で嵐のように開票が始まります。
用紙を開けて、候補者別のカゴに入れるのです。
そんな感じで数時間、戦いのような時間が過ぎます。
不安投票用紙は確認しながら、何度も何度も確認しては、作業を終えます。

体育館の観客席では立会人(でしょうか)の方が、一票の漏れもなく公正に進んでいるか食い入るように見ています。

「おいっ、そこ、一枚落ちている!」 と
   怒鳴り声が聞こえた時もありましたょ!

派遣で募集された私たちは仕事を終え先に帰りますが、
確認や集計など重要な部分はまだ別の方々が作業されていました。

これは、神奈川の私が住んでいた市の話です。
それぞれ、違うかもしれません。

でも貴重な面白い体験でした。
   まあ、その日はかなり疲れます。
      もちろん時給はそれなりに良かったです(笑)

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さて、この花は先日いただいた「ジンジャー(生姜)の花」素晴らしく良い香り。
花言葉の一つは「信頼」です。

信頼できる候補者にぜひ一票を投じてください。
あとは文字通り、「一票一票大切に、、、!」慎重に公正に開票が行われるのです。

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