天王寺動物園

天王寺動物園はもう何回目かな。。。
このギャラリーでグループ展に参加しているのは6回だけれど、行かなかった時もあるので、4回目ぐらい。
すっかり道も覚えているのだけれど、今回変わってきていた。
大きな面積で工事中だったし、洒落た食堂ができて、お土産も買える。
昔ながらのペンギンのプールなども、すっかり変わって、生態や暮らしが見られるように、水槽の下に入り込めたり。
いま風、、な感じになってきました。

これは、ペンギンの口の中。模型です笑
鳴き声も聴こえています。

アシカと目が合いました。

シロクマのゴーゴくん。少しお年を召したかな。。穴から出たくないそうです。

鳥の楽園!ほんとに楽園です。右の大きな鳥は、シュバシコウのご夫婦。本物です。
面積が2倍近くになり、鳥もわんさか。
通路から、網なしで直接見られます。

人気のレッサーパンダくん。

とても綺麗で威厳のあったチュウゴクオオカミ。
少し、毛並みが悪くて心配でした。
他にも何匹もいるのだけれど、此処は1匹だけ。
群れの動物だけに寂しいのかな。。。

なんとのどかなライオンたち。
メスが2匹と、オスが1匹。
前もそうでした。
ぐっすりです。

メスのお顔を、アップで!

ライオンたちの向こうは、草食動物のゾーン、そしてアベノハルカス。
このシュールな写真好きです。
大都会の動物園ですね。

サイは2匹いますよ。

お魚と一緒にいる、カバです。
何か食べているのかな、、、

いつも、ぐさっときます。

楽しくて、やがて悲しき動物園。
でも、動物たちが見られることが大好きなのです。

ハリネズミ

今年もあと10日というのに、全然そんな感じがしない。
て、今日会った人たちもそう言っていました。
でも、あと10日です。

版画展の時に、一瞬ハリネズミブームが来ました。
左のアイホン入れ!友人の友人の娘さんが作ったものらしいです。
いただきました、可愛いですね。
ドイツの格言で
『ドイツでは、ハリネズミがあなたの前を横切ったら、幸運が訪れます』
という言葉が刺繍されています。
その日、近所のユーホーへ買い物に行ったら、なんとハリネズミの暖かいソックスカバーが目につきました。
私がこれを履いて旦那や猫の前を横切ったら、幸運が訪れるかもしれません・笑

そういえば、ハリネズミの読み物を持っていました。

読んだと思うのですが、、、全容は思い出せません。
挿絵は少ないですが、可愛いです。

洋書は時々、哲学的だと思うことがあります。
これもちょっとそんな感じでした(多分)

最後の挿絵は、ネズミだそうです。
机の上に立って、動物としては理屈っぽく混沌とした『訪問の側面』などを演説?して、紅茶を飲んで、なお食料を平げて去っていくネズミです。

まあ、おかしいですよね。揶揄しているのでしょうが。
絵は可愛いです。

この話、お正月に時間を作って、テレビを見過ぎないで、終末を確かめなくては。。。
—作者のトーン・テレヘンさんはオランダの作家・詩人・医者 だそうです—

23日の講演会

23日のことですが、三原本郷町の南方コミュニティセンターというところに講演会を聞きに行ってきました。

午前中第一部は子供たちが綺麗な川に入って、遊んだり学んだり、体験型の「水辺教室」だったらしいです。第一部の参加者はカレーを食べて、第二部への参加へと。
私は友人たちと第二部からの参加ですが、本郷町の山の上にできた安定型産業廃棄物処分場についてのことから始まり、著名な絵本作家田島征三氏と詩人で絵本作家のアメリカ人のアーサー・ビナード氏との対談になりました。田島さんの絵本に沿ったお二人の対談で、途中絵本の読み聞かせも5編ほどあり、なかなか充実して、かつ興味深い講演会でした。

この二人の作家からは、特に動物に対する愛情が溢れていて、動物視点の考えで、人間がいかに生き物たちを追いつめているかということが、ヒシヒシと伝わってきました。人間も動物も生き物全てが安全に生きることを考える、講演会でした。

基準を守らない無謀な廃棄物が、日々全国から持ち込まれ、投げ捨てられている様子、流れる水の泡や色や臭い、生活の井戸も使えなく、田んぼにも水を入れられない苦悩が伝わってきました。

自分たちの今と子たちの未来、生き物の未来、地球を守れるかな、、、私たちに、私にも。そんなことを考えました。

ビオトープ

ビオトープ(独: Biotop)は生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。(ウィキペディア から)

ウォーキングのコースを変えてみた。
前から気になっていたところがある。
『ビオトープ』です。
ここに、ホタルが住んでいるらしい、しかも時期が来ると毎日数をカウントしているらしいです(3枚目の写真)。
ホタルのピーク、今年は5月末から6月初旬だったようです。

最後の写真は、小学館の2004年初版の図鑑です。
かなり前から、あった言葉なんですね。

来年、ホタルを見に来てみようかな、、、!

カメ日記

ウォーキングは郵便局の近くへ、そのついでに郵便局へ行ったり、すぐ前の川を見たり。
先日、スッポンちゃんを見て、次の日も実はカメを見たんです。

スッポンちゃんかと思いきや、今度は『クサガメ』でした。甲羅に頭から尻尾の方に向けて、3本の筋の突起があるそうです。捕まえると、どこかから臭い匂いを出すらしい〜

で、そのまた次の日は、、、
奥がクサガメ?ウンキョウ?、手前がアカミミガメ。
アカミミガメは特別外来生物だそうですが、、、元はと言えば人が持ち込み、捨てたもの。
なんだか可愛そう。こうやって、共存しているような気もするのですが。。
少し大きくて、長生きするらしいです。
多分、餌もたくさん食べ、繁殖力も強いのだろうか。
日本の生態系が変わっていくかもしれないけれど、これが現実。
日本の自然が無くなってしまったので、こんなに心根の狭いことを言わなくてはいけない、、と勝手に思っています。でも、捨てたのは日本人、結局全て人の性で、カメさんは悪くないし、彼らは生きようとするのが自然で使命。
と、私は思ってしまいます。
(調べると、大量にいる写真なんかもありました。ちょっとため息、、)
とにかく言えることは、ペットは家族、カメさんでも最後まで飼ってあげて欲しいです。

そして、また次の日は、この幸せそうな二匹のカメさん(クサガメさん)
お知り合い(お尻合い)のカメさん達。
ちょっと心が和みます。

先月はブログ頑張った!のですが、今月は低迷。
その代わり、絵を描いています。

さて、梅雨のジメジメ、みなさま体調には気をつけてください。

5月最後の日

朝の雨模様も午後からはすっかり晴れた、5月最後の日。
歩きに行ってきました。
栗原川の支流かな。。。春にたくさんいたカルガモの家族はとっくにいなくなっていて
いつも一匹のカメが甲羅干しをしていたので、今日は記念に写メを!

   な、なんと、これはスッポンでは!!??

びっくり、かなり大きい。
誰かが飼えなくなって離したのかな、、どこかから逃げたのか、、、

調べると自然の個体もいるらしい。
捕まらないで、自由に生きて欲しい〜
がんばれ、スッポンさん!

なお、噛まれたときは10秒程動かさないと離すらしい、そして水に戻すと逃げていくらしいです。
気をつけましょう。

そんなかんだで、爽やかな5月も終わります。

梅雨、そして夏の始まりの6月になります。
もう梅雨入りしていましたね・笑

ちょっとワサワサ

昨日は、午後からふくやま美術館で銅版画の講座を受け、その後1階ギャラリーで、旦那さんたちのグループ展の飾り付けのお手伝い。夜9時までかかりました。
飾り付けは、結構大変でした。
天井が高いので、ワイヤーを加えたり(額を吊るすため)大きなライトをつけるのが、舞台装置みたいに大変でした。
写真、取ればよかった、、、みている分には面白いのですがね。

私も大阪のグループ展が入っていましたが、今回は在廊はなしにしました。

ちなみに、秀光の在廊は、金曜日の午後と日曜の午後(多分遅め)です。

秀光は、明日(17日)は白内障の手術の予約のため病院へ行きます。私は、明後日、整形外科への定期検診。
病院が続きます。

癒しの写真を!
3年前の大阪、天王寺動物園の写真から。

ホッキョクグマののゴーゴくん。

アムールトラの風くん。

ジャガーのロンくん。

名前は?誰かな、、、レッサーパンダです。

カメとか鯉とかキャラいもとか

今朝は予約していた美容院へ行きました。
朝一番でしたが早すぎたので、近くを少し散歩兼ウォーキング。
栗原川のdocomoのあたりかな、、

おっ、鯉がたくさん、いやカメがいる。
上の色づいた桜の枝の間にもカメがいます(後で気が付きました)。

184号線の方へ行くと、真下に大きなカメがいました。一番初めの写真の桜の枝の間のカメです。
鯉をガン見してる!

これは、いただき物の芋菓子!
とってもおいしかったので、アップ(笑)

宮崎のお菓子だそうです。

来週の週末には、小さな版画展が始まります。
あっという間に12月に突入しそうです。

来年は卯年

来年のことを言うには早過ぎますね。
でもカレンダーはそろそろ動き出しています。
私のカレンダーも今年は手描きで頑張りました。
家出したチャッピーと外の地域猫コンコンと、宿敵モヒャグロの3匹が登場です。
3匹が仲良く?ではないけれど、一緒に過ごす12ヶ月です。
動物たちも登場します。
来年は卯年ということで、初めと最後はうさぎさんが登場しています。

大型の12ヶ月一枚のカレンダーの柄は、こんなのです。
こちらも出来上がりました(大き過ぎてスキャンしていません)

こちらは「ぽろんとリンゴの木」から。

生き物たちと出会う

ウォーキングなんて人生でちっともしたことがない運動です。
一人で運動するより、机に向かって何かやるタイプ!
運動が嫌いだったわけでもないのですが、大人になっては誰かと一緒にしかやらなかった、例えばバレーボールとかテニスとか。
昨年、股関節の手術をしなくてはいけなくなって、自分の運動不足をひしひしと感じました。
とにかく歩くように、股関節周りの骨密度を減らさないために〜筋肉をつけておくようにと先生に言われています。
朝、サボりたい気持ちを押し殺して(笑)歩いています。孫のヘルプが終わってやっと真面目に?歩いています。
この夏はたくさんの生き物と出会いました。
一番多いのは、鳥、中でもカモさん。もはやとある家族の居住地域もわかっています。
尾道は川も多いので、私の歩く範囲内でも何ヵ所もカモの所帯をみます。

この家族は13羽ぐらいいます。

サギに鵜、2回ほどカワセミもみました!
カワセミ!とても綺麗で小さかったです。尾道でもいるんです。
驚いているすきに逃げられました。なかなか写真は撮れません。
カメも見ます。カラスやスズメはもちろんです。

昨日、いつの間にか稲刈りが終わった田んぼで、鳩にカラスに、少し離れてスズメが懸命に何かをついばんでいました。
米粒の落ちたを食べているのか?虫か??
おどかさないように遠くから撮ったので、ボケています。

一番びっくりしたのは、小さなイタチです。歩いていると、正面からこちらに走ってきます。私が見えていないようだったので立ち止まっていると40cmぐらいのところまで来て、上を見上げてびっくりして横道に逃げて行きました。
子どもかな、、メスかな? ほんとに細くて小さかったです。我が家の細い猫の半分ぐらい?もっと細いかも。
しっぽが長かったです。体と尻尾35cmぐらいかな〜。近くに来るまで私に気がつかなかったのが、とっても可愛かったです。

なんだかんだで、歩く楽しみもあります。
これから寒くなりますので、布団からすぐに出れるかどうかが一番の問題になりそうです。