我が家のかぼちゃ

短い梅雨が明けました。
ウソみたいですね、ちっとも雨が降らないまま、明けました。
水不足、そして猛暑の電気不足が怖いです。

堆肥を作っているところに、食べた後のかぼちゃの種から芽が出て、まるでかぼちゃ畑のようになりました。

かぼちゃの実も何個もなって、育っています。
国産かぼちゃか、ニュージーランド産かブラジル産か、、すでに不明です。

先日一つ、収穫してみました。外の色は今ひとつ薄いです。
1.5kgぐらいです。少し軽いかな。。。

しばらく置いておいたら、成熟するかと思ったのですが。。。
昨日、夕飯のおかずが足りなくて、ついに切ってしまいました。

外の皮は柔らかく、種も未熟で、甘みが全然ないのです。
かといって、食感は癖のないかぼちゃで、味付けによって変化します。
しっかりした味つけで煮たら、美味しかったです(笑)

   そんなに簡単に、美味いかぼちゃは育たないですね〜

今日で、6月も終わりになりました。
いやはや、ブログも最低回数でしたね(先月も!?)

7月半ばすぎに、次女と赤ちゃんは関東へ帰ります。で、私も付き添います。
ハードなばあばの期間はそこで一旦終了です。

不思議なニンニクの不思議な種

ジャンボニンニクだそうです。
頂き物です。二つ乗っけると手のひらがいっぱいになるほど大きいです。

いただいた時に思わず
「この飛び出しているものは何ですか??」
と聞きました。
「種なんです。これが飛び出して埋まったところに、ニンニクが生えてくるんです」
と。

??? えっ、びっくり。

農業は旦那に任せていますが、さすがに旦那さんも初めて見たようです。
旦那さんも、ニンニクのひとかけが一つの種と思っていたので、こんなところに別の種があるとは。

と、皆さんに伝わったかな、、、
   不思議なニンニクの不思議な種。

(知っている人には、普通のことなのかも)

装丁と挿絵の美術

尾道歴史博物館で今開催中です。

もともと銀行だった尾道歴史博物館。

入ってすぐのところに、かつて銀行だった時の金庫の扉があります。触らせてもらえます(博物館の方の指示で)
もちろん、金庫の中にはお金は入っていません。今は倉庫になっていました。

尾道ゆかりの文学作家・林芙美子の装丁本を中心に、横山美智子、行友李風(ゆきとも りふう)、麻生路郎(あそう じろう)、高垣眸(たかがき ひとみ)の装丁・挿絵を紹介しています。

林芙美子の児童文学もたくさんありました〜ちっとも読んでいませんでした。
いかんね。。。

日にちは戻りましたが、娘が出産する前、6月初めの最後のお出かけでした。
点数は少ないけれど、素晴らしい装丁で、見応えがありましたよ。

2022年の二人目の天使

6月6日、次女に初めての赤ちゃんが誕生しました。
尾道で生まれました。
コロナ対応で付き添いはできませんでしたので、全て本人からの写真送付です。
(看護婦さんが撮ってくれたのかな〜)

前日に破水で入院したものの、なかなか出産にならないで、12時間近く陣痛と戦ったようです。
お疲れ様〜その割にはとても爽やかな顔ですよ!
(顔出し〜ごめんね)

とてもしっかりした顔をしていますね。

でも、案外小さかったのです。
2566g だそうです。
私なんか、3860g と3500g だったかな。。いやいや大きすぎました(笑)
小さく生んで、大きく育つのが理想、、ゆっくり大きくなってね。

本当に、小さいですね。

今年になって、お孫ちゃんが二人も増えました。
ばあばは、最近まで神奈川で赤ちゃんのお世話をしたので、ちょっぴり安心です。

どんな人生を歩むのかな。
どうか幸せに。

そうそう、週末には退院して帰ってくるのです。
また、当分賑やかになります。