2025年12月24日
メリークリスマス!
今日はクリスマスイブ!
ケーキは、昼間に友人といただきました〜
子どもの小さかった頃のようなツリーはないのですが、楽しい1日でした。

クアトラのクリスマス。

娘の家の窓辺。

メヒ〜ンクリスマス!

メ〜〜リークリスマス!

みんなおめでとニャン。
みなさま、良いクリスマスをお過ごしください。
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ある日のアトリエ 動物たち 2025年12月24日
今日はクリスマスイブ!
ケーキは、昼間に友人といただきました〜
子どもの小さかった頃のようなツリーはないのですが、楽しい1日でした。

クアトラのクリスマス。

娘の家の窓辺。

メヒ〜ンクリスマス!

メ〜〜リークリスマス!

みんなおめでとニャン。
みなさま、良いクリスマスをお過ごしください。
2025年11月1日
4月にお話をいただいて、春から夏にかけて描いていた「わなに落ちたこごうろうくん」。
11月5日に発売になりました💕大特急で世の中に出ることになりました。作者の林原玉枝さんとの「こごろうくんと消えた時間」の続編、第二弾です。
こごろうくんは「お悩み相談所」の所長さんです。王様からは賢者と言われるこごろうくん~今回は無事にお悩みを解決できるのでしょうか!?ドキドキ、ワクワク、トンチありの元気なこごろうくんの楽しいお話です。
林原さんの思いをたくさんうかがって生まれた絵もあります。私の中からするする生まれた絵もあります。暑い暑い夏でしたが、こごろうくんの世界でたくさんの動物が描けて幸せな時間でした。


2冊並べると、シリーズっぽいです!

長靴がポイントです。

ちょっと遊んだ見返し部分です(表紙の内側)。
これがお仕事の最後だったので、ちょっと安堵な気持ちで描けたかな・・・
どうぞよろしくお願いいたします。
2025年6月26日
少し前に、我が家の畑にイノシシがきたもよう。
今日、モヒャにご飯をあげに行って、上のSさんと話をした。

あっ、これモヒャです。
カレンダーに出てくる、クロネコさん!
Sさんの家は、昨年ご主人が亡くなられて、畑を引きついで少しだけ作っている。
明日収穫しようと思っていたトマトをやられたらしい。
その足で、我が家の畑に降りてきて、ジャガイモを食べていったようだ。
こちらも、もうすぐ収穫しようと思っていたもの。
彼らは、勘が良い!
ちょうど収穫前をわかっているらしい・・・なんて感心してしまうが、とっても残念。
Sさんと梅の話をして
–今年は豊作みたいですね、我が家も一本の木から7kgもとれたんです–
というと、
–うちは70kg採れたんよ–
え〜〜 びっくり。
35kgは知人に送ったらしい。
あとは、梅干しやら梅ジュースやらにしたそうです。
上には上がいるのもですね・・・
すごすぎる。

これは我が家のもの。
ちょっと塩が吹いている左が梅干し、右が甘露煮(ほんとはもっとあります)。
美味しそうに見えないけれど、美味しいです(笑)
ジャムも3回作りました、2回目の青梅が完熟した時作ったジャムが一番美味しいです。
2024年12月12日
春先にカラーインクで描いた動物たちの絵に、手描きで飾り罫をつけました。
以前からやってみたかったのです。
なんとも描いていて楽しかったです。

基本はオオカミとブタですが、へんてこりんなのばかりです。
見ていると、自分でも面白いです。

こちらも基本は、ニワトリとキツネ。よ〜く見ると九官鳥やらアヒルやら、ヒヨコもいます。
楽しければ良い〜とよく言いますが、これはほんとに描いていて楽しかったです。
見る人にも伝わるといいな〜
カラーインクは、光に弱いので、描き上げたらすぐにスキャンします。
我が家のスキャナーはA4までなので、コンビニに行きます。
そして、それを特殊加工した紙と強インクでプリンターで印刷します。
今回はその周りに、ペンとインクで描いて、水彩で色をさしました。
14日から始まる東京でのグループ展に送りました。
また、描こうかな!
2024年9月18日
前から、恐竜を描いてみたいと思っていました。
そうそう、と思って、猫たちの絵に入れてみました!
空を飛びたいと思っていた猫たちの夢〜〜私の夢〜〜叶いました。

シチュエーションは皆様のご想像にお任せします!
恐竜は、白亜紀のプテラノドン!
2024年7月1日
今日から7月になりました。
先月、ブログ少なかったですね。。。
自分的には忙しくていろいろあったのですが、追いつかなかったのです、アップが(笑)
すみません〜〜

で、この絵は何かというと、東京のグループ展の前に描いた絵です。
「とびたいニワトリ、食べたいキツネ」というタイトルにしています。
多分、ニワトリは飛び降りると思います。
いやいや、飛ぶかも!
多分、キツネはニワトリを食べられないと思います。
だって、ニワトリがたいそう大きいのですから。

イメージ的には、この絵の続きです。
この絵は、オオカミはブタたちのお母さん的な関係です。
と、勝手に考えて描いています。
自分の絵ですからね。。。
新しい動物シリーズです。
2024年1月26日
天王寺動物園はもう何回目かな。。。
このギャラリーでグループ展に参加しているのは6回だけれど、行かなかった時もあるので、4回目ぐらい。
すっかり道も覚えているのだけれど、今回変わってきていた。
大きな面積で工事中だったし、洒落た食堂ができて、お土産も買える。
昔ながらのペンギンのプールなども、すっかり変わって、生態や暮らしが見られるように、水槽の下に入り込めたり。
いま風、、な感じになってきました。



これは、ペンギンの口の中。模型です笑
鳴き声も聴こえています。


アシカと目が合いました。

シロクマのゴーゴくん。少しお年を召したかな。。穴から出たくないそうです。

鳥の楽園!ほんとに楽園です。右の大きな鳥は、シュバシコウのご夫婦。本物です。
面積が2倍近くになり、鳥もわんさか。
通路から、網なしで直接見られます。

人気のレッサーパンダくん。

とても綺麗で威厳のあったチュウゴクオオカミ。
少し、毛並みが悪くて心配でした。
他にも何匹もいるのだけれど、此処は1匹だけ。
群れの動物だけに寂しいのかな。。。

なんとのどかなライオンたち。
メスが2匹と、オスが1匹。
前もそうでした。
ぐっすりです。

メスのお顔を、アップで!

ライオンたちの向こうは、草食動物のゾーン、そしてアベノハルカス。
このシュールな写真好きです。
大都会の動物園ですね。

サイは2匹いますよ。

お魚と一緒にいる、カバです。
何か食べているのかな、、、

いつも、ぐさっときます。
楽しくて、やがて悲しき動物園。
でも、動物たちが見られることが大好きなのです。
2023年12月21日
今年もあと10日というのに、全然そんな感じがしない。
て、今日会った人たちもそう言っていました。
でも、あと10日です。
版画展の時に、一瞬ハリネズミブームが来ました。
左のアイホン入れ!友人の友人の娘さんが作ったものらしいです。
いただきました、可愛いですね。
ドイツの格言で
『ドイツでは、ハリネズミがあなたの前を横切ったら、幸運が訪れます』
という言葉が刺繍されています。
その日、近所のユーホーへ買い物に行ったら、なんとハリネズミの暖かいソックスカバーが目につきました。
私がこれを履いて旦那や猫の前を横切ったら、幸運が訪れるかもしれません・笑

そういえば、ハリネズミの読み物を持っていました。



読んだと思うのですが、、、全容は思い出せません。
挿絵は少ないですが、可愛いです。
洋書は時々、哲学的だと思うことがあります。
これもちょっとそんな感じでした(多分)
最後の挿絵は、ネズミだそうです。
机の上に立って、動物としては理屈っぽく混沌とした『訪問の側面』などを演説?して、紅茶を飲んで、なお食料を平げて去っていくネズミです。
まあ、おかしいですよね。揶揄しているのでしょうが。
絵は可愛いです。
この話、お正月に時間を作って、テレビを見過ぎないで、終末を確かめなくては。。。
—作者のトーン・テレヘンさんはオランダの作家・詩人・医者 だそうです—
2023年9月28日
23日のことですが、三原本郷町の南方コミュニティセンターというところに講演会を聞きに行ってきました。

午前中第一部は子供たちが綺麗な川に入って、遊んだり学んだり、体験型の「水辺教室」だったらしいです。第一部の参加者はカレーを食べて、第二部への参加へと。
私は友人たちと第二部からの参加ですが、本郷町の山の上にできた安定型産業廃棄物処分場についてのことから始まり、著名な絵本作家田島征三氏と詩人で絵本作家のアメリカ人のアーサー・ビナード氏との対談になりました。田島さんの絵本に沿ったお二人の対談で、途中絵本の読み聞かせも5編ほどあり、なかなか充実して、かつ興味深い講演会でした。


この二人の作家からは、特に動物に対する愛情が溢れていて、動物視点の考えで、人間がいかに生き物たちを追いつめているかということが、ヒシヒシと伝わってきました。人間も動物も生き物全てが安全に生きることを考える、講演会でした。


基準を守らない無謀な廃棄物が、日々全国から持ち込まれ、投げ捨てられている様子、流れる水の泡や色や臭い、生活の井戸も使えなく、田んぼにも水を入れられない苦悩が伝わってきました。

自分たちの今と子たちの未来、生き物の未来、地球を守れるかな、、、私たちに、私にも。そんなことを考えました。
2023年6月26日
ビオトープ(独: Biotop)は生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。(ウィキペディア から)
ウォーキングのコースを変えてみた。
前から気になっていたところがある。
『ビオトープ』です。
ここに、ホタルが住んでいるらしい、しかも時期が来ると毎日数をカウントしているらしいです(3枚目の写真)。
ホタルのピーク、今年は5月末から6月初旬だったようです。





最後の写真は、小学館の2004年初版の図鑑です。
かなり前から、あった言葉なんですね。
来年、ホタルを見に来てみようかな、、、!
