縁飾り付きの絵

猫展も3月2日で終わりです。
縁の飾りをつけた絵の4点目ができました。
この感じの縁飾り付きの絵、自分では気に入っています!
続けようかな、、、
そういえば、今日で2月も終わりです。
あ・・・早いです。

何かの本では、宇宙がまだまだ広くなっているということでした。
そのせいで、時間が経つのが早い! とか?
宇宙が広がる未知な力に引っ張られて、時間が経つのが早く感じられるとか、、、!?

ま、年をとっていろいろ時間がかかって、時間が足りない!(笑)
体力も落ち、動作も鈍った。

いやいや、それらをはねのけて頑張らねば、、、
ま、無理はできませんね。
自問自答の日々。

そんな2月が終わります。

梅の花が咲き始めました。
今年は、たくさんなるかなぁ〜

てんとう虫くんを見ました。
すぐ横に草むらがありますよ!がんばれ と思いながら。

春も近いですね。

猫展にお越しいただいた方、ありがとうございました。
感謝!!!です。

南部菱刺し作品展

今日は尾道の喫茶リオで「南部菱刺し作品展」を見てきました。
友人たちの作品です。
丹念に刺された南部菱刺し!の数々。
下の生地や刺し糸、菱刺しの形でさまざまな効果が出てきます。
方眼紙を使って模様を計画しての制作だそうです。
織物のようですね。
膨大な時間がかかるな、、、というのも感じましたが昔からの人々の営みが、民藝にまで昇華された刺し子で、素晴らしい作品展でした。
それを、友人たちが制作していることも素晴らしいです。

私には解説はできないので、作品の写真をアップします。
2月28日(金)17:00まで(最終日15:00まで)
朝は、モーニングもあり7:30からやっています!

(https://hishizashi.com)のHPより。

明日から、また寒くなるそうです。
我が家は今年、黒猫のココ(コタツに入らなくなったので)に私のベッドを貸してあげました(笑)

卒業制作と高田三徳展

尾道市立大学の卒業制作展16日の今日まででしたが、土曜日に行ってきました。
秀光さんが教えた最後の学生も入っていました。
市立美術館とMOU美術館!
2カ所でやっていました。

千光寺の市立美術館の最後、今年秋の小林和作賞の学生の賞をとった人の作品。
素晴らしいと思いました。

こちらは、MOU美術館。
留学生の学生の作品、以前2度ほどお会いしました。
作品はもっとたくさんあるのですが、、これは私の友人のお家。
脳梗塞をしてしまったけれど逞しく生きている彼女、その彼女をよく支えて、一緒に出かけてくれていました。
作品を作る彼女の目線は温かく、なおブレなくて、そして自分の心に残った人々と過ごした時間が描かれてありました。
留学の貴重な時間の、貴重な記録を作品にしていました。
イラストとしても、とてもよくできていました。
私も何度も行ったお家、じっと見ていると、涙が出そうになりました。

続いて、高田三徳氏の個展。
今は、難病になって治療中の氏へのチャリティーとも言える個展。
彼を支える何人もの人たちが、展覧会のお世話をしていました。
秀光とは少し先輩、孤高に絵を描く仲間・・・として、秀光は何を思ったかな。。。

土曜日に回った展示ですが、良い展覧会でした。

今日は福山での最後の銅版画の講習日、バタバタと日にちが過ぎていきます。

猫展始まりました

クアトラでは、今日まで書初め展をやっていました。

福山のギャラリーくわみつさんでは、第26回猫展が始まっています。
たくさんの作家さんの猫愛が詰まって、猫熱気が溢れています。

3年間続けて描いている3匹の猫シリーズの好きな場面をピックアップして、「周りに好きに自由にチマチマ描き」を描きました。
以前にたくさん買った、カラーの額に合わせて、出来上がりです!
カラーインクで描いたものを見ながら、透明水彩で描いてみました!
もう一点続きを描いている作品があります。
会期中に出来上がるはず、、、なのですが・笑

岬涯書院の書初め展!

毎年恒例ですが、教室の作品展みたいな感じで、教室の保護者会的な感じもあります。
なので外部の方はほとんど見えませんが、実はなかなか面白いのです。
写真をアップしてみますね!

この色紙がいつもとっても楽しい!

これは岬涯書院主宰の山本岬涯先生の作品。くるくる文字!

少し見えにくいけれど、硬筆と筆ペン??(明日聞いてみます)

これぞ、書初め!ですね。

毎年チャレンジのモノづくりに書や絵を活かして!
子どもたちが楽しんで作っています。
今年は、エコバッグ!

裏も描いています!

講師の先生方の掛け軸の作品!

こちらも先生の作品!

上から見てみました。

今日(8日)と明日(9日)、二日間だけの書初め展です。

体調管理、時間管理

楽しいお正月が終わってみると、夫婦とも風邪ひきで一月を過ごしてしまった。
その上、旦那さんの方は先月から市民病院での検査や治療が続いています。
きっかけは、病院嫌いの旦那さん、不摂生もあり何かと検査された(と本人に言ったら、怒るかも・笑)。
年末12月に友人から、「市民病院に良い皮膚科の先生がいるので、行ってみたら?」と言われた旦那さん。
数年前に乾癬(かんせん)という皮膚の難病が発病したけれど、いろいろあって、漢方で治っている(おさまっている)。
その後、手の爪の細胞が死んだような爪白癬(はくせん)になって2年ほど経った。
手の爪は、版画制作の時にも不便をしている。しかも、今回腫れて膿んでしまった。
今のところ、治療は効果もなく、、、
足の親指もおかしい。足の甲も腫れて痛む。。。痛風??

ちょうど困っている矢先の皮膚科情報だったので、医者嫌いの旦那さんも行ってみた。
なぜか通っているうちに、身体の乾癬も復活!
   なんという・・・グッド?バッド?タイミング
実は、爪は「爪乾癬(かんせん)」だったらしい。
爪白癬(はくせん)の治療は、全て無駄に。
「爪乾癬(かんせん)」という病名におびえる皮膚科の先生。
爪乾癬は指の関節が痛むこともあるらしい。
2年間の無駄な治療期間を心配する先生。
とりあえず、光治療(乾癬に)をしながらの検査になった。

足先のMRI、循環器系の検査、頭のMRI、指のレントゲン、皮膚の生体検査、絶えず血管の検査、、、などなど。
結果、右の首の血管がつまりかけている、血管年齢78歳、高血圧、足は痛風で骨が少し溶けている ということが判明。
乾癬は背中の生体検査で「たぶん乾癬でしょう〜」ということでした。
   多分ってなんだかな。。。
他の数値などはすこぶる良い。
1番の発見は、血管がつまりそうなこと!
本人もこれには驚いて、反省。彼の父親が同じ血管が詰まって、脳梗塞を引き起こし、3年の後亡くなった。

先生ともよく話し合い、3ヶ月食事療法やら運動やらで体重を落とし、血圧など下げる、、という結論に。
乾癬の方は、光治療と、漢方で体を整える、、、ということに。
食事では、塩分の取りすぎと青魚を食べるように言われたそうです。

本人は痛風のこともあるので減量も兼ねて、お酒を控えました。
   きっと、もう一生分飲んだと思うな・・・

ということで、一月はすぎてしまいました。
私も風邪で、グダグダしていましたので、なんだか時間が足りません。
で、旦那さんの減量、減塩生活などもあり、、、時短もあり、、、昼をたまにお弁当にしてみました。

これは私の分なので、お味噌汁をつけました。
旦那さんの飲み物は考え中です。

見た目より、減量、減塩 です。ほんとの減塩にはまだ少しかかりそうですが。。。