体調管理、時間管理

楽しいお正月が終わってみると、夫婦とも風邪ひきで一月を過ごしてしまった。
その上、旦那さんの方は先月から市民病院での検査や治療が続いています。
きっかけは、病院嫌いの旦那さん、不摂生もあり何かと検査された(と本人に言ったら、怒るかも・笑)。
年末12月に友人から、「市民病院に良い皮膚科の先生がいるので、行ってみたら?」と言われた旦那さん。
数年前に乾癬(かんせん)という皮膚の難病が発病したけれど、いろいろあって、漢方で治っている(おさまっている)。
その後、手の爪の細胞が死んだような爪白癬(はくせん)になって2年ほど経った。
手の爪は、版画制作の時にも不便をしている。しかも、今回腫れて膿んでしまった。
今のところ、治療は効果もなく、、、
足の親指もおかしい。足の甲も腫れて痛む。。。痛風??

ちょうど困っている矢先の皮膚科情報だったので、医者嫌いの旦那さんも行ってみた。
なぜか通っているうちに、身体の乾癬も復活!
   なんという・・・グッド?バッド?タイミング
実は、爪は「爪乾癬(かんせん)」だったらしい。
爪白癬(はくせん)の治療は、全て無駄に。
「爪乾癬(かんせん)」という病名におびえる皮膚科の先生。
爪乾癬は指の関節が痛むこともあるらしい。
2年間の無駄な治療期間を心配する先生。
とりあえず、光治療(乾癬に)をしながらの検査になった。

足先のMRI、循環器系の検査、頭のMRI、指のレントゲン、皮膚の生体検査、絶えず血管の検査、、、などなど。
結果、右の首の血管がつまりかけている、血管年齢78歳、高血圧、足は痛風で骨が少し溶けている ということが判明。
乾癬は背中の生体検査で「たぶん乾癬でしょう〜」ということでした。
   多分ってなんだかな。。。
他の数値などはすこぶる良い。
1番の発見は、血管がつまりそうなこと!
本人もこれには驚いて、反省。彼の父親が同じ血管が詰まって、脳梗塞を引き起こし、3年の後亡くなった。

先生ともよく話し合い、3ヶ月食事療法やら運動やらで体重を落とし、血圧など下げる、、という結論に。
乾癬の方は、光治療と、漢方で体を整える、、、ということに。
食事では、塩分の取りすぎと青魚を食べるように言われたそうです。

本人は痛風のこともあるので減量も兼ねて、お酒を控えました。
   きっと、もう一生分飲んだと思うな・・・

ということで、一月はすぎてしまいました。
私も風邪で、グダグダしていましたので、なんだか時間が足りません。
で、旦那さんの減量、減塩生活などもあり、、、時短もあり、、、昼をたまにお弁当にしてみました。

これは私の分なので、お味噌汁をつけました。
旦那さんの飲み物は考え中です。

見た目より、減量、減塩 です。ほんとの減塩にはまだ少しかかりそうですが。。。

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