ネット買い

最近、とみにネットで買うことが増えています。
近所のユーホーなどでなかなか迷ってしまう苗。
アマゾンで初!花の苗を買ってみました。

かなり大きな苗も売っていますが、小さなものを買ってみました(私のお小遣いなので・笑)。
前から欲しかった花・・・チョコレートコスモス。
と、這わせてみたいところがあったので、ハゴロモジャスミン!

とってもていねいな梱包でした。
ただ、苗より高い送料が付いていました〜

下がチョコレートコスモス。
ハゴロモジャスミンは蕾がたくさんついていたので、少し前から咲き始めました。
なかなか咲かないチョコレートコスモスですが、やっと先日から花が咲きました。

私の草むしりも適当なので、雑草みたいで、ヒョロヒョロですが、とっても可愛い。

アマゾンが一番多いですが、たまには問題もあります。
ココのハーネス。
少し小さいかな と思って、一つ大きいのをもう一度買ったのですが、前と同じサイズが来てしまいました。
げ・げ・げ・・小さいものが二つになってしまいました。
交換が良かったのですが、その選択肢がありませんでした。

慌てて、返品を申し込んだのですが、、、どうなることやら。
6月6日までに、クロネコ集配所へ行って、何やらQRコードを読んで〜〜とか。

またこれは、次回に・・・無事に返品できるかな

5月も第3週

5月も12日。
連休も気がつけばとっくに過ぎました。
子どもたちも帰ってこないし、老人夫婦(私たち)と老猫(といってもまだまだおきゃん)、静かに連休を過ごしました。
4月に久々に本の挿絵のお仕事をもらいました〜
それで、なんだかいつもののんびりゆったりでなく、わさわさと絵を描いています。

1日に、尾道市立美術館へ行ってきました。
大津絵と安藤広重の東海道五十三次の木版画の展示です。
大津絵はなかなか面白かったです。
江戸時代、大津の土産物として名を馳せたもの。
東海道五十三次は、有名なバージョン出なくて、版元が違うと違う絵柄らしいのです。
そうなんだ、、、蔦中(つたじゅう)に聞いてみたいところです(笑)

展示作品の写真はないのですが、千光寺はツツジと藤が満開でした。

今年の剪定

毎年、突然に二日ぐらい前に電話がかかってきて、庭を剪定するシルバーさんがやってくる。
今年は先週来てくれました。

いつも、夏(梅雨時が多いです)なんだけどな・・・
昨年は、8月1日という真夏でした。
時期も違うし、少しびっくり!
梅の木は身をつけているし、足元にはまだ花を咲かせていない、シランとアヤメが。

これは昨年の選定終わった後、夏らしい。

こちらは、今年。
春なので、緑が少ないです。
実は、急に松を切ることにしたのです。
昨年の写真の左上の松です。

主人の両親の生きている頃から、この家の玄関で育ってきたシルバーさん泣かせの松。
旦那さんがシルバーさんと相談して、切ることにしたんです。

年輪を読むことはできないけれど、、、昭和の時代からだと思います。

長い間、我が家を守ってきてくれたんだね、ありがとう。
お風呂の燃料として、灰になったら、また畑でまいて使います。

両親にも感謝です・・・なんだかんだいろいろと ありがとうございます。

近頃のあれやこれや

最近、セブンイレブンが2軒閉じました。
一軒は海沿いのところで、もう一軒は我が家の近く。
近くのお店が閉じる前日、ちょっと立ち寄って30%引きぐらいで買ったこれ!
(すでに商品は少なかったです)

何しろ、便利!
優れもの。
天ぷらは意外に作るけれど、やっぱり難しい。
これのおかげで、バッチリ。
いただいた、タラの芽もブロッコリーの花も、新玉ねぎもタケノコも、三つ葉もなんでも揚げてみた。
パリパリに揚がって、便利便利!って喜んでいます。
娘が以前「セブンの『出し入味噌』と『麺つゆ』すっごく美味しい〜」と言っていたので、調味料系がいけるかも!と思っていました。
歳をとっても無精ですな。

先日のコタ(コタロー)。
3月22日の猫の日ぐらいから1週間旅に出て、帰ってきてからすっかり懐きました。
(その時は、背骨がぐりぐりに出て、すっかり痩せて帰ってきました)
以前はご飯の時しか触れなかったけれど、今は自分からグイグイ身体を擦り付けてくるし、頭なんかも撫でても大丈夫!
ちょっと私たちを触ったり、手を出したりしてきて、お茶目してきます。
この家に決めたのかな、、、私ら両親ですかね。。

呼べば応える〜コタローです。
ちなみに、濡れているのはオシッコではなくて、上から雨がもれているんです・・・えっ

歌展

知人の吉川敬子さんの歌展。
福山のsankakuギャラリーでやっていました。
(アップが間に合わず・・・20日で終わってしまったのですが)
短歌の展示です。
『琺瑯の赤の薬箱』という彼女の短歌の歌集から24首選んで、展示した展覧会。

この本の短歌が素晴らしい。
高校の教員時代から16年間の歌が詰まっています。
ご主人の7回忌に本にされたものです。
教員時代も家族と向き合ったことも、木々や畑や自然と向き合ったことも、真っ直ぐな目でみた素直で鋭い歌いっぷり。
(うまくほめられないのですが・・・)

展示の方ですが、額の中は、活版印刷で印刷した歌。
24首の中から、好きな短歌を活版印刷で仕上げてくれるそうです。
活版印刷の短歌はとても趣があります。
額の下の24首はプリントですが、気に入った歌を一首持ち帰れるという、心にくいサービスも。

この歌、この中ではとても気に入ってます。

お祝いの花が多くて、びっくり。

あと、もう一面の壁には、吉川さんのお宅の庭が映像で流れて、その時の音も流れていました。
とても凝った展示でした。

sankakuさんが、吉川さんの短歌のために目一杯考えた展示で、それもとても気持ちよく伝わってきました。
とても良かったです。

事後報告で、ほんとうにごめんなさい。

修理屋さん

最近、少し修理してもらう。
旦那さんは器用か不器用かわからない。
けれど、、、とにかく修理してもらう。

これは、忘れていたカゴ。
ぐるっと回った竹の部分が取れていたので、修理してもらう。
ボンド系・・・かな。

なんのカゴかわかりませんが、おはぎでも入れてお花見するといいですね!
修理完了。

これは、色と形が可愛い〜と思って買ったお皿。
左の金のところ・・・ボンドと金粉?かな。
金継ぎもどきです(笑)

機械の修理は不得意みたいですが、自分の持っているグッズで治すのは得意です。
ボンド系・・・修理屋さん

治ると、嬉しいです!