2025年6月28日
夏に指を
昨日、西日本の梅雨が上がったらしいです。
畑の作物、田んぼの稲、みんな水不足にならないと良いのですが。
電力も心配ですね。
こんな暑くなる夏に、そう、水曜日の夜、右足の小指を思いっきり柱にぶつけて、骨折しました。
金曜日にちょうど、福山の大田病院の整形外科に検診に行く日だったので、木曜日に電話をしてレントゲンの小指の追加をお願いしました。
先に先生に見せたら
「おっ、歩けるじゃん・・・」と多分骨折じゃないと思っていた節!
でも、レントゲンの結果は残念ながら、骨折でした。
今のところ、形は悪くないらしい。
固めると靴が履けない・・・というので、湿布だけで温存するということに。
ほんとに、大丈夫かな・・・
「ま、足の小指ですし・・・」と私がいうと
「いや〜ダメダメ、そってしまったら大変なことになるよ、想像を絶する反り方になるから」
って言っても、湿布するだけ。
ちょっと心配。テーピングとかないんかな・・・
絶対、ぶつけないようにしなくては。
1週間後に、またレントゲンをとってくれるそうです。
責任重大だな・・・
で、どんなかというと、小指はパンパンに腫れて、痛かった。
鈍感な指だけど、多分動かない。
親指の付け根まで、内出血で紫色に。
自分でびっくりしました。
骨折の痛みって、ちょっと間接的で、疲労の激しいやつみたいな感じです。
リハビリ用に買ったやわやわな靴で、辛うじてよっこい、よっこいとたまに歩きます。
病院まで、これで運転して行ってきました。
ちょっと痛いですが、車のペダルは小さいので、指は使わないかったです。
—とにかく、小指に痛いことをしてはいけない ということです。
負荷をかけない—
—足の甲から内側に体重をかけるように歩く—
だそうです。
昔、両腕を骨折して大変でした。
それよりは、ましですが・・・油断はできない。
3週間から1ヶ月・・・長いね。
写真は、今我が家で満開のノウゼンカズラ。
母親が植えて、夏らしいのでそのままになってます。
花の汁には弱い毒があるらしい。
観賞用にしましょう。
雨靴もスニーカも履けないので、しばらく草むしりやウォーキングは中止で・・・絵を描きますか。

