音楽と風景2023

5月6日(土曜)「音楽と風景」音楽があふれる尾道の町。
今年も行ってきました。お昼を家で食べて出たので数時間でしたが、いろんな音楽を楽しむことができました。

まずは「ウルトラ」っていうカフェギャラリーで、jazzを聞きました。
喉が渇いていたのもあって、、アイスコーヒーを飲みながら(笑)

これは、オノミチ頒布のところ。
通りすがりでしたが、たくさんのお客様。
ピアニカかな。。。?

商工会議所記念館。
ここは意外に穴場です。
音が綺麗で、温度がちょうどいいです。
そして、弦楽の演奏者の方が多くて、とっても聴きやすいのです。
お手洗いもありますし!

作家仲間の友人夫妻も出演しています。テルミンという、珍しい楽器(電子楽器)の演奏です。
何も知らないと、人形のお医者さんか、超能力か、みたいな感じですが、手を近づけたり手のひらをいろんな形にして、周波で音量と音高を調節して演奏しているらしいです。マトリョーシカの中に、楽器の元が入っています。(私もよくはわかっていません😅)とても面白くて、聞き惚れました。

最後の写真は、子どもたちのハモニカの演奏かな。。

連休最後の今日は、向島のこころへ「5月の尾道音楽学校コンサート」を3時間ほど聴きに行ってきました。
毎年行っていますが、やはり年々メンバーも変わります。
先生も生徒さんも。
私は、ポスターなど作っているので最後に本番を見るというのもあるんですが、音楽を聴きながら気持ちよくうっとり(ウトウト?)したり
音楽を聴きながら絵のイメージを想像したりする時間が好きなんです。
何か浄化される感じもあります!

さっきまでの大雨も、今はやんでいます。
大型連休も終わりですね。

連休は音楽で!

4月も終わりに近づいています。
今年も、連休中の音楽イベントのポスターとチラシを制作しました。
街中に、あちこちで置いてもらったり、貼ってもらっています。

4月があと3日ほど、、早いなぁ〜お決まりの言葉。
いかんいかん、まだ3日あります。

連休は、少し音楽に触れます。

暑い夏が近づいています。

因島で

今日もいいお天気でした。
因島市民会館大ホールで「しまなみジュニアオーケストラ」のコンサートに行ってきました。
ここのところ毎年聴きに行っています。
今年は、「尾道学園音楽部」や、「吹田ジュニアオーケストラ」や「暁の星の室内管弦楽クラブ」の生徒さんやらが混じって、迫力でした。曲の「くるみ割り人形」の説明の時、子どもたちが演劇仕立てで説明してくれましたが、なんとも可愛らしい。
3歳から5歳ぐらいまでの子どもたちは、リングベルとハンドベルで曲に参加します。それも毎年恒例ですが、音感のいい子や、あっちをむいている子や、懸命な子で微笑ましい限りです。

そういえば、去年かな、、、トンネルを通った時につけたライトを消し忘れて、バッテリーが上がってしまい、焦りました。
すぐ近所のガソリンスタンドの人をよんで、バッテリーを繋いでもらいました。
パオちゃんは(我が家の車)何もかも、クラッシックなんです。
ジュニアオケのお母さんに電話してもらったり、お世話をかけてしまいました。

今年は頼まれごともしなかったのですが、たまにお仕事を頼まれます。
2年続けて、クリアファイルを作りました。
お母さんも四人ぐらいはよく知っています。
みんなずっとジュニアオーケストラのお世話をして、すごいな〜と思います。
私が10年前に尾道へやってきて、その頃からずっとお世話をしているお母さんたちも知っています。
そんなに長く子どもたちが演奏を続けることもすごいですね。
このコンサートも、きっと励みになっているのでしょう。

因島もなかなか素敵なところですね。
コンサートが終わって市民会館を出ると、こんな風景が広がっています。

フレンドリーコンサート

勤労感謝の日。娘の入籍記念日!です。

今日はクアトラで初めての「フレンドリーコンサート」が開催されました。
ゴスペラや歌のコンサートです。
伴奏は、いろいろ。キーボードの弾き語りやサックス、カラオケ式など。個性豊かに高らかに歌われていました。
コロナで、昨年は中止、今年も延期、延期でやっとの開催になりました。
老若男女、皆さん楽しそうでした。
聴いている私たちも、存分に楽しませてもらいました。

来月は、版画展が開催です(焦る〜〜)

連休の思い出

ちょっと前になりますが。
5月5日の音楽と風景の様子です。
ポスターを制作しているのもありますが、のんびり街歩きしながら音楽が聴けるのは素敵です。
今年は、いつもより参加者が少なかったと思いますが、楽しめましたよ。

コントラバスとピアノの演奏は、商店街の郵便局横、尾道頒布の前あたりです。

尾道駅の二階です。店舗も少しずつ、戻ってきています。
サックスの方、とっても素晴らしかったです。

新しい尾道市役所。

多目的ホールかな。開放的な窓の向こうに尾道水道が見えて、素敵でした。

新しい建物も増えた尾道ですが、こちらは桜ホテルの、1Fカフェです。
左の方は「バンドリン(スペインやポルトガルのギターの原型だそうです)」で、右の方は「8弦ギター」の演奏です。

続いて、バイオリンとチェロのデュオです。

途中で、新しくできた「中華そば 朱」というところでお昼を食べました。朱華園とは違う?のかもですが美味しかったです。親戚らしいです〜〜

これが唯一の連休らしいお出かけでした・笑

勤労感謝の日は、、、

尾道駅の二階、こんな本のコーナに、こんな企画が開催中です(今月末まで)。
昨年は、たくさんのイベントや本屋さんも出ていたそうですが、今年はこれのみだと思います。
「旅に持って行きたい本」尾道のたくさんの方たちのおすすめの本が展示されています。
それがとっても、楽しい。
もちろん、手にとって見ることができます。

普段も本のコーナーがあります。
それだけでも十分楽しいのですが。
来年2月末までには、テンポが撤退する中、どうなってしまうのか。。。

実は、一時間以上座って読んでいました。
楽しいですね。その間、地元の家族や旅の人やカップルなど10人以上の人々が立ち寄りました。

私より前に来ていた青年も、ほとんど同じくらいこのコーナーにいました。
広島から来たそうです。このために、来てくれたそうです。
昨年もきて楽しかったそうです。
このコーナーは、文化の街、尾道の顔として、十分に存在感を示しています。
この素晴らしいコーナーをぜひ残して欲しいと思います。

さて、お昼ご飯は適当に車で食べて、因島へ向かいます。

アイホンにナビ機能があるので、今や怖くはない〜因島。
初めて一人でしまなみ海道を渡って、瀬戸田(生口島)へ行った時、間違って因島で下りてしまって島を半周回りました。あの時は、どうなるかと思いました。どこかの公園に怪獣がいたかな???

この日も、秋晴れ!因島の風景ものどかで可愛いです。
「しまなみジュニアオーケストラ第4回定期演奏会」を聴きに行きました。
可愛く、楽しく、素晴らしい演奏を聴きました。知っている子供たちも大きくなってくるのですね。
帰り、満足して駐車場へ行くと。。。

   恐ろしいことに、愛車のパオくんのエンジンがウンともスンとも言いません。
   あ〜〜、ライトがついていた。 バッテリーが上がってしまった。。。

結局、すぐ近くのガソリンスタンドのおじさんに来てもらって、バッテリーに充電してもらいました。
なんともま〜お騒がせ。。。しました。
ドキドキです、数年に一回やってしまうのです。旦那さんも私も。
因島の帰り道、長〜いトンネルを通り、これからは気をつけよう!と誓うのです。
(ガソリンスタンドの人には「懐かしいな〜」なんて言われました・車が古くて)

そういえば、演奏会の入り口で、パンジーの苗をいただきました。
国際ソロプチミスト因島 という、職業を持つ女性の奉仕の会からです。
ありがとうございました。

いろいろあった一日でした。
勤労感謝の日、皆様お疲れ様でした。
そういえば、上の娘の入籍した日だったな〜と今思い出しました。

リーデンローズのコンサート

今日は久しぶりに福山のリーデンローズへ行ってきました。
日本の美しい詩と伴奏と歌に3時間ほど、堪能させてもらいました。

今年の3月1日に公演する予定だった、日本歌曲のコンサートです。
15周年の記念コンサートだったのです。

当時、コロナがまだまだ全く解明できなくて、福山・尾道辺りでは本当に怖いのかどうかもわからない感じだった時、
約半年後の9月21日に延期をされたコンサートです。
小ホールから大ホールを予約変更されたのは、とても読みが当たっていると思いました。
座席をかなり開けることが出来たのです。
座席の一つ飛ばしに、歌曲の詩人たちのイラストが既に座っていて(背もたれに掛けてある)、そこを空けて座りました。
当時は、コロナの世の中がこんな風になっているとは思いませんでしたが、検温してマスクをかけて、三密を避ける。
リーデンローズのホールは、10分ごとに換気ができるようになっているらしいです。

写真は開演の30分くらい前、プログラムを前にして撮りました。
尾道の町もそうですが、福山の町も案外混んでいました。
GO TOキャンペーンのおかげもあると思います。

このコンサートのポスターやチラシ、チケット、プログラムなど一式制作しました。
今日やっと本番を迎えて、全てが終わりました〜私もほっとしました。

   開催、本当におめでとうございます。

コンサート延期の決断の時、「断腸の思いです。」 と言われていたふくやま日本歌曲塾の主宰者の平本弘子先生。
終わりのご挨拶の時(開催できて)感無量で涙していらっしゃいました。

小さな額の絵

尾道へ来て、ご縁があって音楽の関係のデザインなどするようになりました。
結婚して音楽とは関係なくなっていたので、初めは不思議な気持ちになりました。
小さい時に、ヴァイオリンを習っていたのです。
4歳ぐらいの時でしょうか。。
懐かしくて、どこかきゅんとしました。
両親のことを思い出しました。

子供にヴァイオリンを習わせたかったのでしょう。
当時使っていた小さいヴァイオリンの色は今でも覚えています。
艶やかな濃いめの飴色でした。

最初に関わったコンサートの時、亡くなった両親を思い出し、音楽を聴きながら涙が出て来ました。
それから、何年も経ちました。

先日作った、小さな額の中の絵です。
ヴァイオリンの教室の卒業の記念に使われるそうです。

   おめでとう!

ヴァイオリンを習うということは、とても幸せなことだと思います。

その時間が、人生の輝く思い出となってくれますように。

アマビエ展の展示が終わりました〜

18日(土)に版画アマビエ展の展示が無事に終わりました。
今回、急きょ立ち上がった企画でオンライン中心ということだったので、サイトを作りました。
他のこともあり、サイト作りにほぼ6月一杯かかってしまい、チラシも遅れる、コンサートもやるので少し焦りました。
終わってみれば、ちょっと充実感(笑)。
今回、慌ててお願いした広報! 実は、たくさんしていただきました。

尾道新聞社

尾道新聞社

中国新聞社

他にも「ちゅピCOMおのみち」(ケーブル尾道)さんや毎日新聞さん、読売新聞の福山支局さんなど、たくさん広報していただきました。

   おかげさまで、好評に終わりましたよ〜〜ありがとうございます。

引き続き、オンライン展覧会は開催しております。
またいつでもお楽しみ下さい↓

アマビエ展クアトラのホームページ

コンサートの余韻

7月11日、無事にコンサートが終了いたしました〜
クアトラでコンサートは3回目です。
なんだかんだと言ってもご縁がないとできません。
私たちの体力も落ちています(笑)
そして、やっと小島燎(こじまりょう)さんのバイオリンのコンサートが開催できました。
広島にお住いの可愛い北田千尋(きただちひろ)とのヴァイオリンのデュエットになりました。

客席には、上限までたくさんのお客様にお越し頂き、感謝しています。

   ありがとうございました。

素晴らしいバイオリンコンサートでした。
クアトラが湿気が多いらしくて、弦も弓もバイオリンの木も伸びたりして、ヨーロッパの楽器には環境が大変だったみたいですね〜そんなわけで、クーラーを効かせました。

これは後で見せてもらった、燎さんのヴァイオリンです。
そうです、300年くらい前のヴァイオリンだそうです〜
いにしえの人もこれを持って演奏したのでしょうね。

  すごい、感動!

奥のビールは気にしないでくださいね。
夜にプチ慰労会をしました〜〜

二回公演 お疲れ様でした。