最近の写真から

8月も後少しになりました。
今月は、猫たちも私もメンテナンスの月でした。
私は、整体に3回通いました。30日にもう一度通います。
行ってみると、気持ちの良いものです(病院嫌いの私には、初め怖くもあったのですが。。)
運動不足と加齢で股関節が不味くなっていました。。が、実はだいぶん違ってきました。
場所は御調ですが、そこの田んぼの稲穂が美しくて見惚れました。30日には刈り取られていますかね。。。

この写真は、前にアップしました。

さて、他の写真は、最近のお気に入り!

『チャッピーのお気に入りの場所!』
   「天井が低くても、カゴが少し壊れていても僕には快適だよ!」

『白猫に恋をしたロバ』
   来年のカレンダーに使うために、描きました。

『一匹30,000円のランチュウ』
   原田町の無人野菜売り場で。。20cmはあります。
     幼年期に父が金魚をたくさん飼っていたので、懐かしかったです。

美しい葡萄。憧れの葡萄農家さんへ初めて行きました。葡萄はもう終わりだそうです。

来年は、最盛期の美しい葡萄の樹を見たいです。

滋賀県の大津繪

突然ですが、、クアトラでは、版画の教室をやっています。
「はがき版画の教室」という名前で、原則第1と第3火曜日の午後1:30から正味2時間半やっています。(その後楽しいお茶タイムもあります・笑)〜
ちっとも宣伝もしていないのですが、旦那さんが木版画家なので、ほとんど木版画です。

先日生徒さんが、大変興味深いものを持ってきてくれました。

木版画のはがきの「大津繪」です。
全部の写真を撮れませんでしたが、10枚くらいありました。
30年(?)くらい前に滋賀県に住んでいた時に買ったお土産らしいです。

この「大津繪」というものは、江戸時代、滋賀県の大津の地域文化で、東海道の宿場町のお土産ものとして発達したそうです。当時は浮世絵と並ぶくらいの文化だったそうですが、浮世絵が作家などブランド化されて有名になって残ったのに比べ、単純にお土産ものとして地元だけに埋もれていったようです。さらさら描いた、肉筆も多かったようです。ただ庶民の文化として江戸を表す、大切な価値もあると思います。道具が100年経って、神となる付喪神(つくもがみ)みたいな、ユーモラスなものが多いようです。

写真の一番下は、琵琶湖の俯瞰図みたいで、中に浮御堂が見えています。

滋賀県は何があるのか〜〜という話から、大津繪に行きつき、持ってきてくれました。
なかなか、貴重な楽しいものでした。よい勉強をさせてもらいました。 

あれ?メンテナンスの話は?? 。。また。

落語オペラ

日曜日、友人と落語オペラに出かけてきました。
プログラムも出来上がって、最後の締めの仕事です。
音楽のチラシ、ポスター、チケット を制作すると、最後はプログラムです。
前日到着でいいと言われるので、無事に届いたのか、結構ドキドキです。

受付でプログラムを(お仕事の出来上がり)をもらって(普通に他の人と同じに)コンサートを聴きます。

   これで、お仕事もやっと終わりです。
     きちんと聴いておいた方が、次回のイメージが湧く というものです。

一昨年、日本歌曲と半分ずつぐらいの構成でしたが、今回は落語オペラ一色!
子供にも笑ってもらえる、、楽しくも美しい、声のコンサートでした。
前回より、一層演技も充実して観客(聴衆)を楽しませてくれる落語オペラでした。
「芝浜」なんかもあって、テレビで落語付いている(「いだてん」「落語心中」古いかな、、、)のでちょっと嬉しい演目でした。

本当は、身体のメンテナンスの続きにしようかと思いましたが、友人が心配していましたので
   ちょっと、今日は別の話にしてみました〜(なんや〜それ〜?)はい、ちゃんと元気です。

この夏のメンテナンス

今年は家族の身体のメンテナンスの年のようです。

まずはチャッピー! 初めての病気に苦しみます。
喧嘩で膿が溜まることは何度もあったけれど、病気になるのは初めてでした。。。
7月末、クアトラな夏で忙しくしていた最後の日に、高熱で苦しんでいました。
帰ってこないな〜と思って、探しに行ったら隣の家で顔つき悪く寝ていました。

呼んだら一応返事をしてくれるのですが、、、なぜか返事の途中で「シャーーーーーー」

あとで考えたら、苦しかったのですね。来るまで待っていて、抱っこして家へ帰ってきました。
(抱っこが好きなのです)
でも、もはや一口も食べれない、、、一緒に2階へ行ってこの日は看病(?)で寝て様子を見ました。
身体が、ぽっぽぽっぽしています。

次の日、なんとか病院へ連れて行ったら、40度の高熱でした。。。

注射二本に、点滴(みたいな太い注射)を2本、、、風邪だろうという診断でした。
帰ったら、すぐに少しずづ食べてくれました。
ところが、、、今度は多分熱射病、、、暑さ負けでまた食べられなくなりました。
ほとんど三週間、、、食欲が半減、、、7.8kgがほぼ7kgに。
(まさに病気ダイエット〜)
台風などで涼しい日、チャッピーには救いの日でした。
毎日、夜明けとともにチャッピーを探して食べさせて、、夕方水を撒いて涼しくしてまた呼んでやる日が続きました。

やっと、安心して家で昼寝をする日が戻ってきました。きっと体重も戻っています。

今回は、心配しました。。。そして実はココも調子悪かったのです。そして私も、、、
   これはまた、続く。。

お盆の頃

明日は、お盆の入り!
今日やっとお墓まいりに行ってきました。

尾道あたりはお墓もいっぱいあるので、お供えの花と木もいっぱい売り出されるのだけれど、木の方のシキビやシラササギはかなり売れています。シキビなんかは、どこも売り切れです。シキビが人気なのは、これが長期間枯れずに持つからなんですよ。

少し上の御調(みつぎ)に行くとこ〜んなにたわわにお米がなっていました。

朝から鳴き出す蝉たちですが、お盆の頃ともなると、朝どこかで一生を終えた蝉が。。。
なぜか玄関の中にも。

年季の入った我が家の呼び出しベルのすぐ下、荒々しいコンクリートの壁に、、、
よくぞここで、脱皮しましたね〜

宅急便のお兄さんも慣れたもんです(笑)しばらくこのままにしておきましょう。

「母の友」と子育ての言葉

9月8日(日曜日)尾道市立中央図書館(14:00〜)で素敵な文化講座があります。
チラシを制作しました。クアトラも応援しています。
資料にたくさんお借りして、読ませていただきました。
子育てをするたくさんのお大人たちに向けて道しるべとなる雑誌です。

「母の友50周年 ごあいさつ

〈だれでも容易に買えるほど安く、だれにでも気軽にちょっとした暇に読めて愛児の「しつけ」や「教育」の指針となり、しかも母の「教養」も高めるための雑誌ができたら〉
〈いとし子にせがまれて、毎日お話のたねをさがすのに苦しんでいるお母さんに、一日一話の用意をしてあげたら、どんなに喜ばれること〉か(創刊号より)

そんな思いをこめて、たった一人の編集長の手によって世に送り出された「母の友」。。。(続く)

2003年9月号創刊50周年記念特別号 母の友編集部 より抜粋

月刊誌「母の友」創刊800号を記念して、現在の編集長 伊藤 康(こう)氏のお話をお聞きします。
雑誌に対する思いや、言葉にかける思い、絵本についてなど興味深いお話が聞けそうです。

文化の秋、どうぞみなさまお越しください。

さよなら〜ブアナ

ふとしたことから、知りました。

福山動物園の雄ライオンのブアナが亡くなったそうです。
今年2月4日、17歳だったそうです。
立派で夫婦仲の良い雄ライオンでした。

もう一度会いたかったな〜

動物園で人生を終えて、、、お疲れ様でした〜ありがとう。

動物園も残された雌ライオン ラヴィ を心配しています。
寂しいでしょうね、、、元気で長生きしてほしいと思います。

2016.11.9 福山動物園にて

2017.3.28 福山動物園にて

2017.3.28 福山動物園にて