コンサートは延期です

ちょうど昨日アップしたコンサートは延期になりました。

まさに春のチラシなど制作したので、少し残念ですがこの時期多分賢明ということなのかもしれませんね。

主催者側は、やはりたくさん準備されて来たので断腸の思いでの決断だったそうです。

延期の日程は9月21日になりました。

チケットはそのまま使えるそうです。

こんな感じで、日々中止や延期が増えていきます。
(2.27のリーデンローズのホームページから)

さてさて、そうすると福山での銅版の講座に行けることになりました〜

世界各国のコロナの少しでも早い収束が望まれます。

日本歌曲のコンサート

連日コロナウィルスの話題がニュースで取りざたされています。

昨年の11月に制作したチラシです。
ついに次の日曜に、3月1日を迎えます。
それに加え、かつて制作したことのないような立派なプログラムを作りました。(大きさほか、、)
チケットも2月初めには完売されたそうです。
力の入った、コンサートになります。

福山の平本弘子先生(大学で教鞭もとられています)のチラシなどを制作するようになって、日本歌曲の魅力は詩のもつ力がすごい、、と知りました。
(ふくやま日本歌曲塾の主宰者)

名だたる詩人が並んでいます。

特にCDを聴いて見ると、その詩がいかに美しく情緒豊かで、作曲と相まって、伴奏と歌う魅力との相互作用で総合的に出来上がっているかということがわかります。
尾道に来るまで、(小学校の4年までピアノを習っていましたがそれ以降)音楽とはほぼ無縁の私です。
音楽は姉が続けていて、教育音楽の道へ進みました。

色々なご縁があったとも思いますが、尾道、しまなみあたりがいかに文化的な町かがうかがえます。

さて、このコンサート今日まで開演の方向です。
私はマスクを持参で聴きに行くつもりです。
開催かどうか、、、当日までドキドキします。

色々大変なことになっています。
   広がらないように〜下火になってくれるますように、祈るばかりです。

斎藤清版画展〜後期

三良坂平和美術館で斎藤清版画展の後期が始まっています。
本当に素晴らしく、またその数に驚きます。
館内の撮影も遠近でならという了承をいただき、撮影させてもらいました。

今回木版画に混ざって、2点のコラグラフがありました。
木を彫るのでなく、ボンドで描いて版を作られたそうです。
語源もコラージュから来ているそうです。
右の作品がコラグラフで制作されています。近くで見ると、木版画でないのがわかります。

1950年代初期の作品です。

中央に印刷物なども展示されています。
素朴で愛らしいですね。

花と少女のシリーズです。簡略化された色と面がとても素敵ですね。

今回は117点の作品が、会場内に展示されています。

この3つシリーズなども好きな作品です。
左の3つの苺から「薫風」「あれっ三姿」「ジェラシー」「ハニワ(コラグラフ)」
ちょっと遠くてわかりづらいですね〜
ジェラシーは鶏が三匹います。ハニワも3体あるんですよ。

どこか懐かしい雪深い作品は郷里の会津の作品です。白鳥のは猪苗代湖だそうです。

桜の作品は、鎌倉の神社やお寺です。桜をどのように版画にするのか、、、きっと考えられたのでしょうね。
桜色の面がしっとりと鎌倉の空気の中に入っています。

写真はないのですが、日本の風景の他にもフランスやメキシコやタヒチの作品、舞妓さん、花など多くの素晴らしい作品を見ることができます。
空気も綺麗な三良坂町ですが、すぐ近所の「佐々木豆腐店」(直営の「豆遊」さん)のお食事もとっても美味です!

後期は3月22日まで(月曜日休館)です。

曇りのちバアバになる

今日は猫展の初日でした。
写真も撮って来ましたよ〜
ま、しかし、、、たまにはバアバになります。

お孫ちゃんは一緒に暮らしていないので、知らないうちに大きくなっていきます。
でもたまにかわ〜いい写真を送ってくれます。

も・もう、、、せんべいなんか食ってんか〜!?(びっくりして言葉が汚くなりました)

おっ、せんべい振り回してなんか主張しています。

まつげ濃くて長いですな〜ほっぺは赤いですな〜

ちょっと斜に構えて、微笑む(大人の心を鷲掴み〜)。
赤いほっぺが治るといいね。

ちょっとブルーなバアバはね、、、

実はおととい(搬入の日に)、福山へ行くバイパスでスピード違反で捕まったのだよ〜〜
   ということを、忘れておりました。

早く、罰金払わなくては。。。こっ怖い。。。支払いを忘れそうで。
   いやはや反省しています。

猫展もうすぐです〜

明後日の22日の猫の日から福山のくわみつさんで「21回猫展」が始まります。
今日は飾り付けをして来ました。

今回の私の1押しです!
いつも音楽学校のポスターに乗せているイラストを手描きにしてピックアップ!
インクと水彩(バックは顔料もつかっています)で描きました。

4番目の女の子は、新キャラです!
実はこの素敵な額が4点あったので、このイラストを描いて見たくなりました。
実際のポスターの方は、今校正中です。

このイラストはもう少し、描き込んでまたちょっと変えて仕上げて見たいな〜と思っています。

さて、明日は三良坂平和美術館へ行って「斎藤清」の版画展の後半を見て来ます

2020岬涯書院書き初め展

今日は先週8日(土)9日(日)と開催された書き初め展の様子です。
岬涯書院は広島、西条、尾道と教室を持つ山本岬涯先生主宰の書道教室です。
クアトラでは毎年2月に1年の発表会を兼ねて、尾道教室の書き初め展を開催します。

今年は、きちんと看板用の立派な書を撮りましたょ!いつもながら、立派です。

岬涯先生の楽しみな絵文字的な楽しい書です。
詩は、寺山修二作の「あなたの一本の黒髪が地平線になりました」です。

こちらは、先生方の掛け軸です!真ん中二本が岬涯先生の掛け軸で、上にくるくる文字が入っています。
(くるくる文字は岬涯先生が楽しんで制作している文字です)
左から二番目が尾道教室の先生の作品です。

子供達ののびやかな書です!

上の学年になると漢字を書いても上手ですね。それでもとても勢いがいいです。

たくさんの生徒さんとそのご家族でいつも賑わっています。

毎年子供達が書いている色紙です。今年は「年初めの抱負」とか何も課題を出さなかったそうです。
縛りのない自由さが表れています。文字を書き忘れた子もいて、楽しいです。

菊池の色紙、カープ好きな人には受けますね〜。いやいや〜楽しいです。

34枚くらいでしたしょうか、、、子供達の個性が溢れています。
   来年も楽しみです。
岬涯書院の尾道教室は、門田のコミュニティセンターで、水曜と木曜に行われています。

星の王子様

8日と9日、岬涯書院尾道教室の書き初め展も無事に終わりました。
(また後日の報告になります)

ブログの追いつかない日々が過ぎていきます。
気がつけば、1月最少月、、、今月も怪しい〜

昨年11月から忙しい日々が続いたので、トーンダウンしております。

でも今日は4月の陽気〜暖かかったです。
   心なしか、足取りも軽い。

郵便局へ行くと、な・なんと嬉しい!

「星の王子様」の切手シールが・・・ありました。

星の王子様は大好きな本です。
フランス人のサン=テグジュペリ!飛行機で郵便を運んでいた。。。郵便飛行士。
小説も書いていました。高校時代に日記風な「人間の土地」だけ読みましたが感動しました。
そして彼は突然の行方不明でその人生を終えましたが、数年前に海から飛行機の破片が出てきた〜!と新聞に出ていました。

私の小さな幸福!

   切手シールを買うこと・う・ふ・ふ

  
写真をもう一枚!

あちこちでミカンを食べて、丸々と太ったメジロ!
   いっぱい食べてね〜春の初めの風物詩です。 

ちょっと徒然に。。

ついに新しいMacを!買いました!

そうついに1月末に新しいMacを買ったのです。
そ、それなのに開けられない日々が続いています。

今日の写真はバラバラな感じです。

我が家で採れた初めてのレモンです。
何年経つのかな〜苗木で買ったレモンの木! 4~5年は経ちましたね。
やっと一つ収穫できました! 次は何個なるのか楽しみです。

1月のブログは、楽しい大阪の旅で終わっていましたね。その大阪の展覧会に1つ持って行ったミニキャンバス! 二個目もできました〜
   カピバラです!

って、、、もはや次は今月始まる猫展ですね。正方形の小さいのには、、猫を描く予定!

昨年の秋から、福山市立美術館での銅版画の講座(半年で10回あります)を受講しています。
二回めの銅版画の講座で、だんだんメンバーも家族的な仲間のように感じます。
でも作品は、そう上手くはいきません。二点失敗。。。
そして、カレンダーの絵を版画にしました。
これは気に入っています。そして、これを1日で全く別の作風に変えました〜
   いや、変わりました。そこが、読めないところです。

   旦那曰く、、、「銅版の理屈を理解してないからだよ」

その通りです〜〜今、教室でシワを伸ばしております。
持ち帰ってきたら、アップします。

なんだ〜かんだ、あれやこれやの日々が過ぎていきます。

明日と明後日は、クアトラで「岬涯書院の尾道教室書き初め展」の開催です。
   久しぶりの賑やかなクアトラです!