小さな額の絵

尾道へ来て、ご縁があって音楽の関係のデザインなどするようになりました。
結婚して音楽とは関係なくなっていたので、初めは不思議な気持ちになりました。
小さい時に、ヴァイオリンを習っていたのです。
4歳ぐらいの時でしょうか。。
懐かしくて、どこかきゅんとしました。
両親のことを思い出しました。

子供にヴァイオリンを習わせたかったのでしょう。
当時使っていた小さいヴァイオリンの色は今でも覚えています。
艶やかな濃いめの飴色でした。

最初に関わったコンサートの時、亡くなった両親を思い出し、音楽を聴きながら涙が出て来ました。
それから、何年も経ちました。

先日作った、小さな額の中の絵です。
ヴァイオリンの教室の卒業の記念に使われるそうです。

   おめでとう!

ヴァイオリンを習うということは、とても幸せなことだと思います。

その時間が、人生の輝く思い出となってくれますように。

アマビエ展の展示が終わりました〜

18日(土)に版画アマビエ展の展示が無事に終わりました。
今回、急きょ立ち上がった企画でオンライン中心ということだったので、サイトを作りました。
他のこともあり、サイト作りにほぼ6月一杯かかってしまい、チラシも遅れる、コンサートもやるので少し焦りました。
終わってみれば、ちょっと充実感(笑)。
今回、慌ててお願いした広報! 実は、たくさんしていただきました。

尾道新聞社

尾道新聞社

中国新聞社

他にも「ちゅピCOMおのみち」(ケーブル尾道)さんや毎日新聞さん、読売新聞の福山支局さんなど、たくさん広報していただきました。

   おかげさまで、好評に終わりましたよ〜〜ありがとうございます。

引き続き、オンライン展覧会は開催しております。
またいつでもお楽しみ下さい↓

アマビエ展クアトラのホームページ

コンサートの余韻

7月11日、無事にコンサートが終了いたしました〜
クアトラでコンサートは3回目です。
なんだかんだと言ってもご縁がないとできません。
私たちの体力も落ちています(笑)
そして、やっと小島燎(こじまりょう)さんのバイオリンのコンサートが開催できました。
広島にお住いの可愛い北田千尋(きただちひろ)とのヴァイオリンのデュエットになりました。

客席には、上限までたくさんのお客様にお越し頂き、感謝しています。

   ありがとうございました。

素晴らしいバイオリンコンサートでした。
クアトラが湿気が多いらしくて、弦も弓もバイオリンの木も伸びたりして、ヨーロッパの楽器には環境が大変だったみたいですね〜そんなわけで、クーラーを効かせました。

これは後で見せてもらった、燎さんのヴァイオリンです。
そうです、300年くらい前のヴァイオリンだそうです〜
いにしえの人もこれを持って演奏したのでしょうね。

  すごい、感動!

奥のビールは気にしないでくださいね。
夜にプチ慰労会をしました〜〜

二回公演 お疲れ様でした。

コンサートの詳細

日曜日にクアトラアトリエコンサートをアップしましたが、詳細が決定しました。
今、印刷しているところです。

小島燎さんのプロフィールを減らしました。
始まり時間、二回目が16:00からになりました。
曲名が変わりました。
開場時間が15分前になりました。

などの変更があります。
今日のアップは決定です。
ご希望の時間がありましたら、早めにお知らせください。
なんと言っても密を気をつけなくては、、、です。

換気は、十分いたしますね。
椅子の配置も考えます。
演奏は素晴らしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

5月の尾道音楽学校コンサート

今年も制作しました。
そして、4月早々に中止になりました。

尾道が音楽の街になる「音楽と風景」も中止になりました。
そちらのポスターなどは主人の版画を使用しています。
新しく版画を制作して、今年のデザインに使いました。
でも、来年必ず使うと思います。

いろんなことを我慢というよりも、今はみんなで協力してコロナの流行を止める時なのですね。

来年は、とても感動すると思います。
文化や芸術にまた心を温めたいですね。

コンサートは延期です

ちょうど昨日アップしたコンサートは延期になりました。

まさに春のチラシなど制作したので、少し残念ですがこの時期多分賢明ということなのかもしれませんね。

主催者側は、やはりたくさん準備されて来たので断腸の思いでの決断だったそうです。

延期の日程は9月21日になりました。

チケットはそのまま使えるそうです。

こんな感じで、日々中止や延期が増えていきます。
(2.27のリーデンローズのホームページから)

さてさて、そうすると福山での銅版の講座に行けることになりました〜

世界各国のコロナの少しでも早い収束が望まれます。

日本歌曲のコンサート

連日コロナウィルスの話題がニュースで取りざたされています。

昨年の11月に制作したチラシです。
ついに次の日曜に、3月1日を迎えます。
それに加え、かつて制作したことのないような立派なプログラムを作りました。(大きさほか、、)
チケットも2月初めには完売されたそうです。
力の入った、コンサートになります。

福山の平本弘子先生(大学で教鞭もとられています)のチラシなどを制作するようになって、日本歌曲の魅力は詩のもつ力がすごい、、と知りました。
(ふくやま日本歌曲塾の主宰者)

名だたる詩人が並んでいます。

特にCDを聴いて見ると、その詩がいかに美しく情緒豊かで、作曲と相まって、伴奏と歌う魅力との相互作用で総合的に出来上がっているかということがわかります。
尾道に来るまで、(小学校の4年までピアノを習っていましたがそれ以降)音楽とはほぼ無縁の私です。
音楽は姉が続けていて、教育音楽の道へ進みました。

色々なご縁があったとも思いますが、尾道、しまなみあたりがいかに文化的な町かがうかがえます。

さて、このコンサート今日まで開演の方向です。
私はマスクを持参で聴きに行くつもりです。
開催かどうか、、、当日までドキドキします。

色々大変なことになっています。
   広がらないように〜下火になってくれるますように、祈るばかりです。

落語オペラ

日曜日、友人と落語オペラに出かけてきました。
プログラムも出来上がって、最後の締めの仕事です。
音楽のチラシ、ポスター、チケット を制作すると、最後はプログラムです。
前日到着でいいと言われるので、無事に届いたのか、結構ドキドキです。

受付でプログラムを(お仕事の出来上がり)をもらって(普通に他の人と同じに)コンサートを聴きます。

   これで、お仕事もやっと終わりです。
     きちんと聴いておいた方が、次回のイメージが湧く というものです。

一昨年、日本歌曲と半分ずつぐらいの構成でしたが、今回は落語オペラ一色!
子供にも笑ってもらえる、、楽しくも美しい、声のコンサートでした。
前回より、一層演技も充実して観客(聴衆)を楽しませてくれる落語オペラでした。
「芝浜」なんかもあって、テレビで落語付いている(「いだてん」「落語心中」古いかな、、、)のでちょっと嬉しい演目でした。

本当は、身体のメンテナンスの続きにしようかと思いましたが、友人が心配していましたので
   ちょっと、今日は別の話にしてみました〜(なんや〜それ〜?)はい、ちゃんと元気です。

こ〜んなイラストも描きます

早いですね〜来月もう8月です。このチラシも制作させてもらいました。(すでに4月に制作したのです〜〜)一昨年秋に、歌曲と半々で落語オペラを上演して、大変好評でした。
その、第二弾のコンサートです(上演です)。

さて、このチラシですが、作る前はやはりイラストが一番ネックのように感じます。
実際は上演のDVDがありますので、自分の気に入ったシーンを止めて、写真を撮ります。それをまたプリントして、気にいるまで描いていきます。
大変なようでも、実は楽しい作業です。イラストが決まれば、デザインは案外早いです。

なんだ〜かんだと言っても、お仕事があると嬉しいですね。
お仕事がないときは、自分の絵も描きたいのです。本当は家を片付けたり、整理したり、草むしりをしたり、、、しなくてはいけないのですが。。。外は、雨。

また元気な雑草くんたちが生えてきますね。

連休最後の日の思い出

大型連休最後の日。5月6日は尾道の街に音楽が溢れました〜

3月末から、里帰り出産のために娘が来ています。5月11日が予定日!
   二人で出かけましたので、たくさんは聴きませんでした。
   (そんな訳で、写真も少ないですが、、)

ピンポイントながら聴きたかったチェロとヴァイオリンのデュオ! この二人は素晴らしいのです。
ちなみに、後ろのお店も素敵でした。生ビールと落花生。。のみらしいです。

その後、休憩を兼ねて、「水尾之路」というところの「ライアー」を聴きに行きます。

こちらも古民家を味わい深く残した感性を感じる建物とライアーが素晴らしかったです。
お店は調度品や食器に至るまで、隅々にセンスが行き届いています。
(「水尾之路」また行きたいと思いました)

ライアーの演奏者は以前クアトラでもやっていただいた方なのです。
胎教に良いだろうと思ったのですが、その効果は素晴らしく、娘がとても感動していました。

ピンポイントでしたが、大当たり〜、、いえどこでも楽しめたのでしょうが。。。

   「音楽と風景」

5月の連休最後の日。
   尾道の風物詩〜 一大イベント〜 になって来ました!!