年の瀬

あっという間に、年の瀬です。
グループ展も終わり、今年は東京へ行かなかったので少しのんびり。
コロナでいいことといえば、家でノンビリできることですね。
若干、腰を痛めましたので、実は行けなかった(コロナでなくても)

てな訳で、今日からやっと大掃除。
と言っても、子供たちも来ませんのでいつもと変わらない掃除です。

秋に植えた、お花などももう終わりかな。。

なぜか地を這う「三つ葉」
お正月のお雑煮に入れようと、秋に苗を買って植えたのですが。。。
埋めすぎたかな??

イタリアンパセリは、まあまあ生きてる。
でも今年は寒いから、もつかな〜

   あ〜〜しまった、年賀状のこと忘れてる。

今年は(今年も)、旦那さんの年賀状が早い。
でも、私とは思想が違う。

彼は、来た年賀状を見ながら返事を出すらしい。
年賀状に版画も摺り終わり、宛先まで貼ってあるのに、来年明けるまで出さないらしい。

私の理想は、年内に出してしまうこと。
今年もまだ希望は捨てていない(笑)

メリークリスマス!

メリークリスマス!

終わりましたね。。。

一歳のお孫ちゃんもついにお絵かきを始めるという。
ダンナの持っていたクレヨン、いただいた袋、絵本、大きな洋梨、大根とゆず なんて変な取り合わせのプレゼント?を贈りました。
周防大島のミカンも届いたらしいです。
こちらはダンナさんの親戚にあたるミカン農家から。

さて、ヒマたんは何を喜んだかなぁ〜〜

今年のおもてなし展です

毎年この時期に東京の京橋で「クリスマスのおもてなし展」をやっています!
今年も開催しました。コロナの第3波で私は、初めて在廊なしで参加しました。
どんな感じなのかな、、、クリスマスの京橋は。。

メンバーの一人が急きょ、サイトを立ち上げてくれました。
みんなの作品が見られます。

ぜひ見て見てください。

お買い物もできます(笑)

 ↓をクリックして見てください。

第8回クリスマスのおもてなし展

しめ縄

今日はしめ縄も作りました。
明日は「文化船ひまわり」の年末の大掃除の日です。
Facebookなどで募集もしたのですが、今年は急速なコロナ感染者の増加で、人数が縮小になりました。
毎年10人以上の人が集うのですが。。。
今年は4人に。しかもこんな時に、腰を痛めております。
でも、しめ縄くらいは頑張りました。来年早々、ふね遺産に応募するのです。心を込めて、私なりに立派にしました。

こんな素晴らしい平和の遺産なのです。
ひょっとして、初めてのアップでしょうか?

リーフレットも昨年秋、みんなの力の結晶で制作しました。

明日は、グループ展のアップをします。

久しぶりのリース

数年ぶりにリースを作りました。
そして初めて、自分で育てたユーカリを使いました。

なんと。。。この「ユーカリグニー」ちゃん、直植えに変えたら、あっという間に6メートルぐらいになりました。
ほったらかしだったので、栄養失調!?竹のようにしなって、部分的に茶色になっています。
青々としたところを、私が少し頂きました。

ユーカリグニーちゃん、怒ったかな!?

ごめんね。でも、リースに使おうと思って、植えたのです。やっと使えました!
グニーちゃん、ありがとう。

リースは、東京でやっているグループ展に送りました。

「ゴーヤのつるが」

毎年、一本のゴーヤを育てています。
苗を買ってくるのは、旦那さんです。
これほどゴーヤを見た年もなかったと思います。

「柘植愛子(つげ あいこ)」さんという方の詩集の表紙と挿絵を描かせてもらいました。
   表紙は、もちろんゴーヤだと思いました。

   扉もゴーヤの絵にしました。

中ページの挿絵も描かせてもらいました。
このカマキリの赤ちゃんのページは、とても好きな絵です。
ペンと墨汁と鉛筆で描きました。

夏の思い出ですね。
本は、先日出来上がって、送られてきました。

   師走! って早すぎます(笑)

向島から

今日で11月も終わります。
今年はコロナの影響で、時間の間隔が変わってしまいました。
数ヶ月が何処かへ行ってしまったような感じです。
その時に、神経をとがらしてテレビを見過ぎたかな〜

先週、用事があって向島へ行き、お昼にランチをしました。
「モウモウキッチン」先月オープンしたばかりです。
そこで、素晴らしい眺めをみました。

今まで、みたこともない対岸からの尾道です。
駅より、西側の尾道です。

尾道へ来て、まる7年が経ちました。
8年目に突入でですが、まだまだみたことのない所、知らないことばかりです。
先日、神奈川で10年以上勤めた印刷会社を辞める時にもらった、アルバムが出てきました。
「高垣さんは、これから今までとは全然違った人生が待ってる。良いですね。うらやましいです。」そんなことをお別れに書いてくれた人がいました。
あの人は、やはりなかなかの人だったな〜と今更ながら思うのでした(前もそう思っていましたが)。