~見えないけれど

星の王子様の物語の中で誰かが言いました。
   キツネかな??

「本当に大切なものは目には見えないんだよ」と。

違うな〜〜ちょっと違う意味です(笑)

人参にもはや見えないけれど、、、人参です。
お化け人参? いえ仙人になった人参!

水栽培になってしまいました。(スケッチしそびれ〜)

一見見えない、うさぎのようなプーさんのヌイグルミ!
プーさん(のぬいぐるみ)がうさぎの着ぐるみを着ているんですね。

そして実は猫に見えないほど大きなチャッピー。多分8kg(笑)!
ココの3倍ですね。

一人で笑っています。

   笑う角に福来たる!

我が家の春

雨も降り、冬も知らない間に終わって、春はやってきます。
そして雨はあちこちの雑草を大きくしていきます。

   焦ります〜

一株になってしまったのですが、満開(笑)

だんだん蕾が膨らんできました。今年は3輪咲きそうです。
牡丹の花〜下に育った雑草が。。。

一気に咲きましたサツキかな。。。?

今年、一番嬉しかったのは5年ほど前に苗木で買った「杏」の木に、初めて花が咲いたことです。

少し、お花がか弱いですね、、、
杏の実がなったら〜どうしようかと。
アプリコットですよね、タルトに詰めますか!

   素敵! 想像は自由の翼とともに。

コロナの春、みなさんどうぞ気をつけて、そして元気でいてくださいね。

5月の尾道音楽学校コンサート

今年も制作しました。
そして、4月早々に中止になりました。

尾道が音楽の街になる「音楽と風景」も中止になりました。
そちらのポスターなどは主人の版画を使用しています。
新しく版画を制作して、今年のデザインに使いました。
でも、来年必ず使うと思います。

いろんなことを我慢というよりも、今はみんなで協力してコロナの流行を止める時なのですね。

来年は、とても感動すると思います。
文化や芸術にまた心を温めたいですね。

2020年4月テレビ漬けだけれど。。

毎日結構テレビを見ています。
   もう4月なんですね(すでに12日でした)〜〜早いです。
コロナ一色の4月になっていきます。
卒業式からだったけれど、入学式もできないところも多いんだね。

そういえば、次女の大学の卒業式もできなかったな〜〜。
あの時は3.11の年で、あの年も大変な年でした。
広範囲の災害だから、、と思っていたけれど、今回はもっとすごいことに、世界中になってしまいましたね。

私はといえば、ここ数日、数時間お仕事をして最低限のノルマをこなしています。
(頼まれたイラストを描いています)
買い物などなければ本をめくったり、動画(ほとんど動物のです)を見たり、スケッチしたり、、でテレビを見てみる。
家にいるというのは私たちまだ健康な老人(へへ。。)には、のどかなものです。
   ほんとは先日まで、病院のお世話になっていましたが。。。(皮膚科と泌尿科)
現役の働く人たちは、焦ると思います。子供も大変だし、やるせないですね。

3.11の時もテレビを見すぎてどんよりとしたけれど、今回もそういう悪影響もあるけれど、情報を知りたいところもあります。
それでテレビっ子になっていましたが、時に良いこともありました。

   テレビを見ていて、最近知ったすごい日本人

アーチスト(ギタリスト):MIYAVI さん。
   今はアメリカ在住で演奏しながら世界中を駆け巡っています。
   ギター一本で、難民の親善大使もやっているのです。
人形作家:沢 則之 さん。
   チェコを拠点にして活躍。手作りの人形、パペット、自分も混じって演じる。
   とにかくダイナミックで奇想天外。
   来年のオリンピック・パラリンピックでもお人形を演出するそうです。
演劇作家?演出家:宮城 聰(さとし) さん。
   静岡の大劇場を拠点に世界に発信する演劇の演出家。

こんなコロナの時期だけれど、我を忘れてテレビに見入りました。素晴らしい人たち。
   こんな時期だけれど、たっぷりある家での時間を有効に使わなくてはいけないですね。

   テレビ。。見る時間減らします!!!

お仕事で描いた動物園のゲートのイラスト!
医療関係の方々初めすべての人々に虹のゲートで応援です(イギリスやニューヨークの子供たちに習いました)
   コロナの収束を今日も願ってます。動物達も応援しています。

今月の動物たちと志村けんさんのご冥福

3月はたくさんの動物を見ることができました。

そして、コメディアンの『志村けん』さんがコロナウィルス肺炎で29日に亡くなりました。
「天才!志村どうぶつ園」は大好きな番組でした。
チンパンジーやワンちゃんや人間もしかりで、彼は種を超えた愛情で魅了していました。
動物たちと接している彼を見ているのは、楽しくまた幸せでした。

お笑いとしてだけでなく、たくさんの動物や人間も彼を敬愛していたと思います。
たくさんの動物も助けてもらいました。

心からご冥福をお祈り致します。本当に残念です。

初めての皮膚科

尾道に来てから初めて皮膚科に行くことになりました。

そもそも自分は皮膚科にはあまり縁がなく、アトピーの旦那さんと長女が足繁く通った科です。
私はというと、40代の時に一度「単純性ヘルペス」にかかって大変な思いをした時に通っただけかもしれません。

もともと紫外線に弱いタイプだと思うのですが、昨年夏に気になるイボのようなものが4ヶ所にできました。

   (紫外線も強かったですよね。。。)

一つは消えて、一つは黒子(ホクロ)になって、一つは皮だけ伸びたイボになり、最後の一つは案外大きな背中の出来物になりました。

   ア〜〜加齢です

その大きな出来物をずっと知らん顔をしていたのですが、旦那(皮膚の薬をた〜くさん持っている)の薬を2ヶ月くらい前から塗りました続けました。そうそう、お風呂上がりに〜!なんとなく効くような気がして、、、

二週間くらい前から、何やら痛みがあって出来物が『怒り出した』。
   膿んで来たのです。。。
病院へ行った方が良いな、、、と思っていたのですが、旦那さんも不調になりそちらが優先順位になってしまいました。
そして昨日ついに、膿が爆発! 怒りの頂点へ、、、

痛い上にばい菌が入りそうで、、、朝一は旦那さん、次に私は皮膚科へ行って来ました。
旦那さんオススメの病院です(笑)

お子様から若者からお年寄りまで随分混んでいます。
呼び出した5名ぐらいから診療室の近くに待機させて、パッパと手早い診察です。
私はあっという間に切開、膿み出し、消毒、、、その上、皮だけのイボ(これは鼻の下)も液体窒素で治療(後数回必要だそうです)。

なかなか手際も良く、腕の良い外科の先生みたいです。
看護婦さんもとっても親切「これは痛かったでしょ〜」と声をかけらせ思わず泣きそうになりました。
そうそう、痛かったのです。そして皮膚科の切開がちょっと怖かったのです。

先生には「もう少し早く来てくださいね」なんて言われてしまいました。

ところで、私が看護婦さんに「こんな(コロナの)時期なのに混んでますね」というと
「季節の変わり目は混んでいるんですよ」とさらりと言われました。

なんだか、立派だな〜〜と感心しました。
コロナも怖いですが今、診なくてはいけない患者さんをしっかり診たい、、、という心構えが伝わってきました。

背中の出来物はまだまだ無残なものですが、痛みも腫れもなく、、ちょっと嬉しい夜です。
(写真はキモいのでありません・笑)
それから実は、思ったより切開は痛くなかったのです。(膿んだのが痛すぎたのかな??)

急に広がりを見せ始めたコロナウィールス。
皆様、コロナにはどうかくれぐれも気をつけてください。