動物園情報!さえずり

季節ごと送られてくる福山私立動物園の季刊誌「さえずり」
いつも忘れた頃にやってきます。
年間の友の会みたいなのに入ると、もれなく送られてきます。
これが結構楽しいです!!!

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って、読めました???
年会1,500円だったかな〜 一年間の入場料はただになります!
   しかも「さえずり」付き。
数年に1回ほど他の動物園へのバス旅行みたいなののお誘いがあります。
   もちろん、園長さんかな、、、説明つきです。

動物園へは年数回しか行けませんが、、、楽しいです。
入会するときは、何回も行くつもりなのですよ。

そういえば、先日キリンの赤ちゃんが生まれた! とニュースでやっていました。
今度行ったら、会えそうです! つい数年前にも生まれたので、すごいですね。

キリンさん、おめでとう〜!

海色空色工房(アトリエ訪問part2)

なんと、今月さっぱりブログ書いてないですね。。。ただ忙しかったのです m(__)m
   今年はマメブロガーさんを目指していたのですが、その道のりはやはり厳しい〜〜〜

先週のことになりますが、ダンナさんとアトリエ訪問をしてきました。
今度は藍染の工房です。植染もされます。
   向島にある「海色空色工房」! 染色家 梅阪尚美さんの工房です。

ただいま、藍の絶好調です。5月初めから建てられたそうです。

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右下に広がる明るい緑の植物は「藍」です! 上手に育てていますね。

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とても綺麗な可愛い工房!真ん中に大切な藍の瓶があります。
今は、絶好調だそうです。

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洗い場とガスコンロ、染色には切っても切れない設備です。

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藍の管理には温度やphが大切です。いろんなものが整理されて置かれています。

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染色家らしいですね。

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入り口上のロゴはダンナさんが「ブラッシュアップ」(制作の直しと仕上げ)をしました! 
可愛いロゴの看板になりましたね。鉄の作家さんの制作です。
     工房の入り口にぴったりです。

藍は生きているのでお世話も大変で、その分調子よく染められる時は嬉しいものだそうです。
子供のようなものですね。染める限界がくるその時まで、染色家さんと藍の静かで楽しい時間となります。

明るく綺麗で可愛い工房、ご本人も気持ちの良い爽やかな藍のような作家さんです!
向島の地で、長く大きく育っていってください。

そして、私はまた後日染めさせてもらいに行く予定です〜!

版画のワークショップ

先日の土曜日、3日のことですが、、、東広島市立美術館の版画のワークショップに行ってきました!

クアトラのトップページ「Exhibition / 展覧会」のところの現代日本版画展のところにあるのですが、、、裏面の左下。ワークショップ のご案内が出ています。

2年前から始まって、初回は旦那さんが講師を担当しましたが、毎回面白い版画のワークショップをしてくれます。昨年も楽しかったですが、今年も行ってきました!
今年は、木版を使ったリトグラフです!

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先生の説明が始まったところです。
毎回、大人気です! 20名限定で定員びっちり!

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午前中に下絵を描いて、アラビアゴム糊をかけているところです。
版(ラワンベニア)を乾かしてお昼の休憩です。なかなかハードです。

ところで美術館の横には、とても大きな良い池があります。
   そこを見ながら、お昼を食べました。

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こんなに素敵な景色に囲まれていますが、数年後には西条にお引越しだそうです。
少し残念ですが、耐震や継続のためにいろいろあるのでしょう〜

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さ〜て、そろそろインクを詰めて刷りに入ります。
画像はないのですが(残念)、、、
   板と紙を新聞紙に挟んで足で踏んで刷りました!もちろん、床に置いてです。
     わ〜ぉ 

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で、出来上がったみんなの作品です。2点ずつ、、、出たかな!?

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私の版はこれです! 写真を持って行って、動物の練習をしてきました。
カバとイタチです。カバはなかなか可愛いく行ったような〜。。(自画自賛)。
イタチは、あのヌルかわいい体つきが案外難しいですな〜。

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刷るとこうなります。ぶっつけ本番なので、左右反対になります・笑

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そして、八本松の駅までの帰り道、さっきの大きな池の端っこにあるため池みたいなところ!!!
ウシガエル(多分)がたっくさんいました。 なぜかとっても気になりました。

多分、生まれて初めて見たのです! なんか興奮しましたね。
楽しい一日でした。先生〜ありがとうございます。

鬼の皮むき

鬼の皮むき・地獄の皮むき。。。
   どう呼んでも、過酷な皮むきの日々です。

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毎年叔母が、泥つきニンニク(のちっちゃいやつ)を山のように持ってきてくれます。

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そして鬼の皮むき・地獄の皮むきが始まります。
   
   あっこれは夫の手です(笑)

らっきょうは、尾道へ来た頃からだんなさんの担当になっています。
カープの試合を見たりしながらの仕事です。

私も協力はしていますよ! (急きょ私の担当になることもあります)

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またしても、食糧倉庫(今は物置)から素敵なカゴが出てきました!

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これが、時間を見つけてやった3日分のらっきょうです。さっと洗ってカゴに広げて、熱湯をかけたところです。

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あ〜やっと一瓶できました。消毒した瓶に入れ、らっきょう酢を入れて一丁上がり。
   らっきょうが沈んだら本当の出来上がりです!

   これが出来上がると、抜群に美味しいのです!
なのでこの手間をやってしまいます。

   あと、倍くらいあります。。。鬼の皮むき・地獄の皮むき 続きます。。。

忍野八海の油絵

5月の半ばに、山中湖の忍野八海で描いた初めての油絵!
2作に挑戦!
   なのですが、どちらも終わりませんでした。

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こちらは、初日に描いた絵! 少し堂々巡りな感じになりました。
   でも、実は案外好きかもしれません。
小雨の中、描いていました。うっすら富士山が見えていました。
  目をこらすと、絵にもうっすら 富士山が、、、!? 見えます?

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こちらは、2日目から描いた油絵!
2作目です。こちらは、1作目より時間をかけたかもしれません。

この旅は、油絵を初めて描いたということに感動しています。
しかも、外で描いた ということもです。
(自己満足?)これで、またいつでも油絵が描けそうです。

年をとって大したことができなくても、油絵を楽しめそうな気がしています。

お気に入りのお鍋さん!

一年に数回しか使わない鍋!
   今年もそろそろ出番です。

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神田川俊郎 と入った鍋。
   主人の母親の使っていたお鍋です。

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今年の我が家の収穫です!今年のは少し水っぽいのと、結構ナメクジに先を越されます(笑)

尾道へ来てから、畑仕事の大好きな叔母が春の終わりにたくさんイチゴを持ってきてくれました。
もはやジャムにするしかなく、母親の代から通称「食糧倉庫」(今は物置化〜)と呼ばれていたところに入ってみるとこのお鍋を発見しました。

   ジャム作りなんかに最高です!

母親がこのお鍋で何を煮ていたのか、、わかりませんが、プレゼントのような気がしています。

今はイチゴをたくさんくれた叔母も少し事情が変わって、叔父さんを自宅介護しているので以前のように畑仕事を楽しむことができなくなりました。それでも、今度は我が家の小さなイチゴの苗が根を張り、葉っぱを広げてランナーを伸ばし、少しは実をつけるようになりました。

痛んだり残ったりしたイチゴをジャムにします。

どちらも昨年の写真ですが、、、(叔母が持ってきてくれた!)

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たまには、フキも煮ます。(これも叔母に貰ったフキです)

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このお鍋に私の思い出が重なっていきます。

今日の付録!

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先日買った「お馬さん」飛騨高山の民芸品(工芸品)です。
(尾道のディープな本屋さんで見つけました!)

確かに模様は、日本の文様なのですが、、、
   どこかギリシャの香りがして、とても気に入っています。