2024年12月11日
SeedStories24_25「小さな版画展」
風邪も充分引いて、バッチリ治ったところで、クアトラでは「小さな版画展」を開催しています。
この空間は、クアトラの年末最後を締めるとても素敵な空間です。
誰もいないクアトに行くと、小さな版画から静かな静かな息遣いが聞こえるようです。
アートが降りそそぐという感じでしょうか。
そして、刺激的な感化と発見があります。
10回目の小さな版画展!
こんな感じで、展示されています。
2024年12月11日
風邪も充分引いて、バッチリ治ったところで、クアトラでは「小さな版画展」を開催しています。
この空間は、クアトラの年末最後を締めるとても素敵な空間です。
誰もいないクアトに行くと、小さな版画から静かな静かな息遣いが聞こえるようです。
アートが降りそそぐという感じでしょうか。
そして、刺激的な感化と発見があります。
10回目の小さな版画展!
こんな感じで、展示されています。
2024年11月26日
クリスマス前の冬の時期、小さな版画がクアトラに集まります。
小さな版画展、「リトルクリスマス」から始まって、コロナ禍の時に「アマビエ展」があり、そして「シードストーリーズ」になって、かれこれ10回目になります。
今年はどんな版画たちがやってくるのか。。。
実は、クアトラでもたくさんの小さな版画を集めました。
じっと向き合っていると、ずっとみていたくなります。
思わず、持ってしまいます。
いつかクアトラの持ち物で展覧会ができそうです。
そんなのも楽しいですね。
今年も「小さな版画展」楽しんでください。
2024年11月21日
はや、20日。
早すぎます、、、そうそう、「クアトラな秋」のワークショップをアップしてなかったかな、、、
これは「イラストモビールを作ってみよう」
作るものが多くて大変だけれど、出来上がるととっても素敵!
「オシャレがま口を作りましょ」
こちらも、とても人気でした。
かなり大きめのがま口!
みなさん、中に何を入れるのかな、、、キットを買われた方も。
おうちでまた作ってくださいね。
とっても楽しそうでした。
最後は「サンタのペットボトルカバー作り」
これも、楽しい。
さすがbaLiさん、みんなのサンタがとっても楽しい。
今年、私はどれもお勧めのワークショップでした!
私はできないけれど、みていてとっても楽しかったです。
ワークショップは、いつも申し込みがあるか、ドキドキハラハラします。
今年は、バッチリみなさんが参加してくれて、先生も楽しかったと思います。
ありがとうございました。
あ〜〜版画展が迫っています(汗)
2024年11月4日
秀光が今年度の小林和作賞をいただきました。
和作さんの命日の今日、法要と続いて授賞式がありました。
場所は西国寺です。
初めに、お墓で法要。
素晴らしい晴天でした。
秀光の父親は、『光匠堂』という、看板屋さんでした。
その父親のことを知っていて、お世話になった と思っていらっしゃる方もまだたくさんいらっしゃいました。
尾道の町の名士たちもたくさん集まるところで、そんなふうに言われて、ひとしきり義父を思い出しました。
義父が、生前もそうでしたが、今でもずっと彼を応援しているんだな〜とあらためて思いました。
思いがずっと生きているというか、繋がっているんだな と。
たくさんの人の応援を受けているのですね〜この賞も。
秀光!がんばれ!
そんな1日、そんな、感謝の1日でした。
2024年10月30日
クアトラでもうすぐ「クアトラな秋」が始まります。
そんな時、アトリエの隅っこから、いや保管場所のどこかから、昔の作品を出して整理する旦那さんです。
整理整頓は大切ですね。
イベントの後、ますますどこかに行ってしまうらしい(笑)
貴重な面白いものを見つけ写メしました。
バルセロナの留学の後に作った作品。トレドです。25年以上前の作品。
スペインのどこかの町。これも古い〜
これは冬の鞆の浦。福山の人に頼まれて制作したようです。
こちらも鞆の浦。秋。同じ時期に制作〜っていつだろう。。。
沖縄のお祭りだそうです。記念切手の表紙のために制作したようです。
これは何かな、、、意外に好きです。
これは、チェコのプラハの町だそうです。
友人に誘われてチェコに行った後に、制作したのですね。
これは、空想の町 ですね。
また、いつ出てくるかわからない作品たちです(笑)
2024年10月20日
今日は、「鞆の浦deART」の最終日。
朝から二人で行ってきました。
3人ほど、知っている作家さんが参加していました。
鞆の浦の街中は、古い保命酒の大商家が中心にまだ家屋敷を残していて、観光地化といえども『民芸資料館』だけで昔を見ることはなく、付喪神になりそうなものたちが家のどこにあったのかがわかるのがいいな〜と思いました。
そしてそこにもARTが配置されていました。
尾道とはまた一味違う、面白い街です。
なかなか、観光もしてしまいました。
保命酒の古い商家、「太田家」また行ってみたいな〜
11日にも遠くから来た友人たちと行ったのですが、時間があまりなかったのと、実は古民家は車椅子が入るのにまさに敷居が高くて入れないところが多かったのです(入り口の段差が大きかったです)。
そこが何とかなると素敵なんだけどな〜
2024年10月17日
10月9日から始まった福山の天満屋での秀光の個展も、賑やかに盛況のうちに終了しました。
たくさんの方々にお越しいただき、感謝しています。
ありがとうございました。
全部の作品は撮りきれていませんが、こんな感じの展示でした。
デパートの展示は初めてでしたが、作品もとても綺麗に見えました。
秀光の方もそうだったと思うのですが、会場で、私も久しぶりの友人、知人などに会うことができました。
遠くからの友達と鞆の浦へ行ったり(ほぼトンボ帰り)、友人たちの合唱のコンサートに行ったり、童話の会の例会があったり、お世話になった方の講演を聞きに行ったりと、凝縮された何かと忙しい会期中でした。
2024年9月30日
2024年の9月も今日で最後です。
なんとか今日、カレンダーの絵を終わらせました。
6枚中、2枚少し納得行かない感じですが、、、明日もう一度確認して、終わりにできたら良いな〜
なんだかギリギリで、焦りました。
3年前から、ちょう〜手描きに変えたので、時間がかかります。
ぼちぼちですが、自分らしく良くなっていると、信じています。
写真は、10月6日まで展示されている商店街入り口「bank」まちなか文化交流館での展示です。
尾道の主に昭和の風景を、子どもの目線からみた歳時記の写真展になっています。
無くなってしまったお祭りや行事、今も続いているもの、千光寺や街中の賑やかだった頃の貴重な写真がいっぱいです。
順路があって、お正月からかな、、、一年を通しての歳時記のようになっています。
そうそう、文化船ひまわりの模型船なんかも置いてもらっています。
昭和ですものね〜
いつも綺麗に見えるのに、なぜか昭和に見えるのが不思議です(笑)
本も懐かしい感じの本が置いてあります。
写真展の写真になった途端に、ピンボケしました。
こちらは千光寺!
テーマパークのようにいろいろありますね。
こちらも千光寺。
左下は、汽車の前にお猿さんが乗っています!
すごいっ!
右側は、お猿の塔!
まだ、色も派手ています。
賑やいでいた尾道へいろんな興行が来たようです。
プロレスにお相撲、サーカス!
昭和は長く、戦後は私たちの生まれ育った時代、平和を謳歌していたその香りはとても懐かしい。
高度成長期の勢いもそのまま!
とっぷりと浸かれる写真展です。
※解説もきちんとしていますので、楽しいです
2024年9月25日
もうすぐ10月!
カレンダーの絵があと一枚(下絵はほぼできている)!
というところです。
秋は、また忙しいです。
秀光が初めて福山の天満屋で、個展をやります。
なんだか、私も雑用とか(笑)ワサワサしています。
それで、今年は11月になったけれど「クアトラな秋」のDMもできました。
これから、ワークショップのチラシを作らなくては、、、
新しい人も入り、展示もとっても楽しみです。
そして、今年のワークショップも、とっても楽しそう〜どれもオススメです。
出来上がりが楽しみな一品ばかり。
食欲の秋は、、、
CAFEユーミさんのケーキは、抜群に美味しいですよ〜
今年は、都合で10日だけですが、9日は他の人が入るかも!
それから、当日参加の地元野菜とか、持ってけマルシェみたいな面白いものも参加するかも!
お楽しみに〜
ではでは、どうぞよろしくお願いいたします!
2024年9月8日
来年用のカレンダーの絵を描いています。
一昨年から、同じキャラクターの3匹の猫ちゃんで描いています。
3匹の猫たちの、夢と冒険です。
この絵の大きさは、A3より少し小さめの260mm/380mmです。
カレンダーは全体でA4なのですが、原画は意外に大きいのです。
7月の前半風邪と蜂刺されで、出遅れました(描き始めるのが遅くなりました)
6枚中、下絵は6枚出来て、色を塗って仕上げなのですが、今3枚目塗り中です。
そろそろクアトラな秋の準備もしなくては、、、
旦那さんのお手伝いもあれやこれや。
この一枚は、来年の7−8月用かな、、、なんだかのどかで自分で癒されています笑
テーマは引き続き 夢と冒険 だけれど、「ちょっと不思議とか楽しい感じ」を目指しています。
さてさて、、、