和田誠展

5月になりました。
今月もあっという間に5月5日、今日は子どもの日です。
少し前の火曜日、久しぶりに岡山へ行ってきました。
県立美術館です。
「和田誠展」をやっていました。
旦那が一人で行こうとしていたので、いやいや私も行くぞ! とばかりに二人で行ってきました。
車で行きましたが、昔に比べ遠くに感じます(笑)
でも、展示はとてもよかったです。
壁と、中側とぎっしりの仕事量!
原画もありますが、印刷物も多いです。
写真だけですが、アップします。
多分、今日まで。。。
撮影OKでした〜拡散が大事ですよね。
彼の場合は、ほとんど印刷になっていますし。
とにかく、美術館、ところ狭しとぎっしりでした。

エッチング講座

ふくやま市立美術館で昨年の10月から今年の2月までの5ヶ月間にわたった、合計10回のエッチング講座が終わりました。
3月16日から19日まで習作展があり、それも終わり、晴れて終了となりました。
その間、ギャラリーくわみつさんでの猫展もあったので、福山へよく通ったような気がします。
さて、10回といっても、やっと2点が出来ただけです(あっ、2回ほどお休みしました)。
エッチングって、覚えることが多いですね。

これは、昨年のうちに刷り終わらせたので、年賀状に使いました。

しろくまさん、何かと版を傷つけたり、汚してしまいました。
味!?になってる。。と言われましたが、そんなものではない、、なかなか奥が深い銅版(エッチング)です。

こんな感じで、習作展で展示されていました。

油絵と水彩との3講座の合同展示です。
このお二人の油絵が、なんだかすごかったです。
上手いし、いいですね。

講座の時は毎回、高い駐車場に停めました(800円〜900円)。
最後の記念写真です。
コーヒーたぶん400円を飲むと、200円の駐車場の割引券がもらえます。
習作展の時に最後に知りました〜
車で行けば、コーヒー他なんでも200円引きで飲食できるということ???!!!

2023猫展

昨日は福山の街を散策してとても面白かったのですが、、
まずは猫展をアップします。
11日から始まっていますからね。。
一気にいきます。
抜けてしまった人がいるかも。。(^^;)
こんな感じで、制作者の猫愛いっぱいで、猫猫に満ちた展示です。

大根と芋掘り

今日のブログは、脈絡ないようなあるような。。。最近、気になって撮った写真ですがアップしそびれていました。

昨年ごろから、旦那さんが作っているおでん大根。
今年も?小さくて、短くて、あまり採れなかった。
旦那さん曰く「ネズミ大根!」と呼んでいます。
大きさがネズミのようで、しっぽ(根っこ?)が長いからです。
で、その中でもいろんな大きさが(笑・でも小さいです)

こちらは、先日絵を届けに行って目に入ったお孫さんの絵!
素晴らしい、、、小学一年生だそうです。
元気で、感動したことが一番大きく(お芋とそれを掘る手)描かれている。しかも小学一年生とは、、、6年生でも描けない。
うまさと生き生きとした躍動感が溢れるばかりの素晴らしい絵。

昔、神奈川県にいた頃は、旦那さんが子どもたちに絵を教えていました。
30年以上「3歳から70歳まで絵を教えている」というのが旦那の自慢?口癖?でした。
幼稚園の作品展も、お絵かき教室の公募展への応募の時も、私もたくさん子どもたちの絵を見てきました。
お絵描き教室は手伝ったこともありました。
ちょっと、懐かしい。
そして、久しぶりに見た子どもの絵が、こんなに素晴らしい絵で感動しました。

と、ここまで書いてわかりました。
どちらも、収穫に関係があったのですね。
ちょっと、ほっこり(自分で)

2023書初め展

2月11日(土)と2月12日(日)クアトラで、岬涯書院尾道教室の書初め展がありました。
今年は、春のようなポカポカな好天に恵まれました。
習っている生徒さんと保護者の皆さんに1年間の成長を見てもらう、教室の発表会的な催しです。
先生と生徒さん、それに保護者の方々がゆっくりいろんな話ができるのも、良い機会のようです。
クアトラがちゃんと、書初め展の会場になりきって、私も嬉しい気持ちです。

最高に暖かな晴天の二日間でした。

毎年とても楽しい色紙、子どもたちの自由な抱負やら、希望やら、絵や文字で描いた作品です。

岬涯書院の主催者の山本先生の作品です。

右は山本先生の作品、左は尾道教室の則行先生の作品です。

こちらは、硬筆の清書作品。

毛筆の清書作品と生徒さんたちの趣向を凝らしたスノードームの作品。

二階のコーナーは、山本先生の作品です。

こちらも二階の山本先生の作品。ダイナミックなクルクル文字の作品です。

しまった、、、先生方の掛け軸を撮り忘れました。ごめんなさい。。。素敵だったのに。

毎年、3ヶ所の教室の書初め展が行われます。
広島教室と西条の教室、尾道教室の3ヶ所です。残すは西条教室の書初め展だそうです。

猫展その2-金箔仕立て

今回の猫展に初めての手法のミニキャンバス!
金箔を貼っています。
実は、旦那さんとのコラボになって、私の下絵から旦那さんが金箔貼りなどの作業しました。

ま、これはいいとして。。

これもいいかな。

なんとかわかる。

これは、顔がおかし過ぎる・泣

猫展に出品しています(笑)

猫展

今日は猫展の搬入をしてきました。第24回という歴史のある猫展です!
今回は、ミニキャンバス8点、一筆箋も作ったし、意外に展示の品々があるんですよ。
また、作品はのせますね。
来られなくても、楽しんでください。
今日は、ミニキャンバス4点。

「ごあいさつ」7.5×10cm

「夢」7.5×10cm 猫ちゃんが夢見ています。

「公爵の猫」10×7.5cm
「長靴をはいた猫」(グリム童話にある)を一度描いてみたかったんです。公爵って、カラバ公爵 です。
袋を描けばよかったかな、、、

「白い花の下で」6×4cm
実は、一番小さいです。

飾り付けを終えて、帰る途中ふと見ると前の車の右のライトの左に
「家に猫がいます」のマグネットステッカーを発見。初めてみました。
「ウチにもいますよ」と思わず答えました。買うと、動物保護団体に1%の寄付がいくとか。
ウケ狙いで作ったらしいけれど、なんだか意味も色々に広がっているらしいです。

2月になって

今日から2月ですね。
ちょっと早いような、、、気もしますが。
今、ふくやま美術館で銅版の講座を受けています。
残すはあと、2月に2回です。全回数10回の講座です。
1月29日(日)にも8回目がありました。

お城は、修復も終わって綺麗ですね。(左の建物が美術館です)福山城築城400年の記念行事があり、かの有名な「チームラボ」さんの光の祭りなんかも開催されていました。(私は昼間に行きました・笑)

で、実は美術館前広場では、そのお祭りの間、キッチンカーがたくさん出ていました。

キッチンかーの写真はないのですが、このテントは食べる所かな?。
12月2日からやっていたので、講座の時、『人なんか来るんだろうか、、』と横目に見ながら心配してみていました。
光の祭に合わせて、夕方5時からの開店です。
29日、ついに私も銅版画の友人と帰りに食べてみました。(旦那が夕飯会だったので)
まずは、「たこ焼き」300円。6個入り美味しい!
次は、「中華ちまき」300円。竹の皮に入っています。
その次は、「豚汁」300円。お餅入り。
最後の締めは、「ぜんざい」300円。白玉4個入り。
写真がなくてすみません〜
上限が300円で、とても買いやすかったです。どれもとても美味しかったです。
日も暮れて、テントの中にストーブもついて、キッチンカーを見ると長蛇の列。どこも人だかりで満員でした。

友人と二人、とっても満足しました。お祭りの時の子どものように買って食べましたね〜。
満足!なんだか楽しかったです。

後で、わかったのですが、この日がお祭りの最終日!キッチンカーも最後の日だったのです。
美味しかったです、ラッキー!

福山の版画展のつづき

すっかり時間が経ちました。
金曜日はワクチンをしましたし、いろいろ面白い話もあるのですが
ふくやま美術館の「版画に吹く風」(版画展)の続きをアップしておきます。
すでに、22日に終わりました。
たくさんの方に見ていただけたようです!
ありがとうございました。
会場の間中に、銅版の屏風がありますが、前回アップしましたので、今日はほとんど壁面にします。
秀光の木版画、6点です。

ここまで、かとうゆみこさんの作品。

ここまで、秀光の作品。

花のイメージの3点は、松山裕一さんの作品。

浜本千尋さんの作品。

山口史男さんの作品。

こんな感じで、広い会場にゆったりと展示されていました。

3枚の屏風仕立てが、岡村勇佑さんの作品です。

福山美術館と福山城

18日(水)は、久しぶりの脳外科センター大田記念病院の検診の日でした。なんだか久しぶり!ここに21日も入院して、手術をしたなんて夢のようです。股関節の手術した右の方は、バッチリで、むしろ左がだんだん心配に。歳もとるし。そのことを先生に伝えると、「え〜歳って、手術をした中では若い方だ!」なんて言われました。まだまだ、歩いて鍛えたら左もいけるそうです。先生、盛るしな(笑)
病院のコンビニで、カップスープを飲んだり、持参のおにぎりを食べたり、コーヒーを飲んだりして休憩したあと、ふくやま美術館のギャラリーへ受付のお手伝いに行きました。

とても広くゆったりとした空間で味わう版画!真ん中のは岡村先生(なぜ先生かというと、銅版を習っているのです・笑)の銅版の作品。屏風じたて、立派!

岡村先生の3枚の屏風。なかなかインパクトあります。左奥は旦那の木版です。

ちなみに三方向から写してみました。
展示は、また後日アップします。
それで、受付に座っていたら、なんと福山の知り合いの方が歩いてくるではないですか。
歌曲の先生です。暮れの能楽堂のコンサート、行けばお会いできたのですが。

左下の芝浜のイラストは私が描きました。ご縁を頂いたので、行きたかったのですが、体調不良で行けませんでした。

福山城築400年のイベントに合わせて綺麗になった福山城へ二人で行ってみました。私は、初めての福山城です。
写真は撮れませんでしたが、城内の一階?で、喜多流大島能楽堂の貴重な資料の展示があったのです。
立派な展示でした。

お城の常設コーナーに、馬にまたがり、戦場に向かう?のを体験できるところがありました。次に行ったときはやってみたい!

チームラボの光の祭典!昼間に見ると、モスラが産卵した後みたい。
モスラって知ってますか??蛾の恐竜です。若い人は、知らないかも。ザ・ピーナッツ とか。。。

てっぺんの天守閣からの眺め、福山が四方に見渡せます。こっちは西の方、尾道の方かな。
そうそう、福山市内の人でないと、65歳以上でも500円必要です(笑)

楽しい1日になりました。

ふくやま美術館ギャラリーの方は、毎日たくさんの方が見えているようです。
ありがとうございます。