先週ゲットしたものたち!

先週ゲットしたものたち! 

知らないうちに机の上に、増えていました。

右下のお皿、、みたいなのは17日、ねこ展の最終日の前に寄ってきた「のみのいち」でゲット!
小さなお皿で、ニンニクをおろすものみたいです。
と勝手に解釈、、「AL」はスペイン語ではアリオリ(ニンニク)。裏にコルシカと入っていたので、フランス語?イタリア語?でも近いのでは、、、

その上の写真は新聞の切り抜きで「座禅草」です。大学の時にシルクスクリーンで制作した題材!何を見て制作したのか、、?今となっては忘れてしまいましたが、懐かしい〜です。

真ん中あたり、19日に奥田元宗美術館へ行ってきて、思わず買ってしまった鉛筆です!
この鉛筆を使ったからって、、、でも思わず買いました。
(HBから7Bまでとんでいますが6本入りです)

   絵を描きたいなぁ〜と。。。

超絶技巧の吉村芳生展です。
初めは版画や印刷の技法から得たようなマス目で多種の技法で写実を表します。
新聞と自分の表現が続きますが、晩年近く、コスモスやケシの花の膨大な生命力を描いた大型作品が登場します。チケットの藤の絵は、右端が途中になり、マス目だけが残っていました。
絶筆 でした。(色鉛筆で描かれています)
左の上も鉛筆と同時に買った、鉛筆削りです。

で、左下は、20日に行ったリサ・ラーソン展の記念に、マスキングテープです!

それプラス、実はお大師さんのお接待品が、、、

なんだか忙しい一週間でした。

今年のお大師さんは。。。

朝7時くらいはまだ少し小雨が降っていましたが、だんだん晴れて来ました。

今日はお彼岸(の中日)でもあり、お大師さんの日なのです。この辺りでは旧暦の2月15日にお大師さんの日(お接待の日)を行います。弘法大師は3月21日に亡くなったと言われていますが、2月15日も入滅の日とされています。旦那さんのところは真言宗なのですが、、その辺はいまいちわかっておりません。が、八十八ヶ所尾道にあるそうです。地元の人から、「岩子島も八十八ヶ所あるんですよ!」という話を聞きました。

   す、すごい〜。。。四国が近いですからね〜

尾道へ帰って6年も経つと、4人中3人は知り合いです(笑)

我が家のすぐ近くのお地蔵様! 一年で一番嬉しい日でしょう〜

裏の道から3分くらいのところです。

お墓の中にありますが、ここは三十九番、薬師如来と書かれています。

白い枝垂れ梅が綺麗です。

お〜〜そして、今年のお大師さんのお接待は、近年一番のお接待でした〜

隣保班の寄付のお返しもあるのですが、それにしても嬉しい悲鳴です。

   いえ、ありがたいことです。

これで、旦那のおつまみと、私のおやつが当分あります(笑)

幸せなリサ・ラーソン展

作品からも本人からもとても幸せな感じが漂ってくる「リサ・ラーソン展」

尾道市立美術館!  
   楽しい楽しい展覧会です。

今日はお猿さんを見れませんでしたが、、この時塔の上で寝ていたようです。

ねこ展終了いたしました

2月22日から始まったDAIKOKU GALLERY くわみつさんでの「ねこ展」も本日無事に最終日を迎え、期間中たくさんの方にお越し頂き大盛況でした。ありがとうございました。

こちらは、今日一日のみの尾道でのイベント「おのみちのみのいちと小さなカフェ」から。
カフェは奥様、アンティークの蚤の市(写真忘れました〜)はご主人がされています!

くわみつさんの綺麗な百合の花。画像に感謝の気持ちを込めて。。。

わたしの習作展

半年かけて通ったふくやま美術館の、銅版講座(全10回)もようやく終わりました。
本日、晴れ時々曇り一時雨〜みたいなお天気でしたが、ちょうど晴れて、美術館へ向かうアプローチ広場はなかなか気持ちが良かったです。

広報をし忘れましたが(すみませ〜ん)、同美術館の一階ホールで習作展をやっていました。
「わたしの習作展」の様子です。(13日〜16日で終わりました)

2018年、後期の講座の習作展。
油絵と水彩画、そして銅版(エッチング)の講座の習作展です。

こちらは、私の作品です。

少しピントがボケましたが、こちらも!。
ねこ展にいろいろ間に合うといいな!思いましたが、やっとここまでで少しマシなものができました。
(不本意ながらねこ展にも一点を展示しています)版画の技術と奥は深いのです。

あとは、同じ銅版の仲間の人たちの作品です。

銅版画はそれぞれ個性的な作品ができて、面白いものだな〜と思いました。
初めての人も、経験者も、絵を描く人も、み〜んな一緒になって教えあって制作する〜なかなか楽しい時間でした。
反省点もいろいろあり、まだまだ道は長そうですが、また今年の後半もできたら習ってみたいと思います。

あと数日、絵本の企画展をやっています。。。期間中なんども美術館へ行きましたが、なんだか見れなかった展示です。

源氏物語と音楽

10日のことですが。。。

尾道は、新しいJR尾道駅舎も披露され、そのセレモニー(尾道駅舎記念)があり、それとは別にもイベント、講演やコンサートなどあちこちで開催され、とても記念すべき1日だったのです。
私は「源氏物語と音楽」の講演に裏方で参加していました。1000年の時を超えて語る紫式部と、小村公次先生。音楽にスポットを当てながらも、幅広い見識と見解は素晴らしく、また楽しかったです。和楽の楽器などの音も色々聴くこともできたのですょ。
商工会議所記念館もやはり素晴らしいですね。大正12年にできた建物を改修復元したもので市の重要文化財となっていますが、多目的に使わせてもらえるのです。

源氏物語は、全編なんてもちろん読んでいません〜でも楽しかったです。

   そう。。。

〜私の硬い薄っぺらな頭に柔らかい文化(?)の風がそよそよと吹いて、柔らかくなっていきます〜そんな感じです。

手元のプリント(レジメ)とプロジェクターを使っての講演です。

左の方は、福山の歌曲の平本弘子先生です。お話ししている方が、小村公次先生です。
お二人は大学の同期で、卒業後も音楽を通じて懇意にされていて、今回の講演の開催となりました。(平本先生のグラフィックを一昨年から制作するようになりました)

50名定員のところを60名以上の入場(ほぼ事前に売り切れました)で、6名くらいは中二階に座りました。

ここは「青海波の舞」というところですが、光源氏と頭中将が舞を舞うところですが、ここで初めて音が聞くことができました。
〜光源氏の舞があまりにも素晴らしくて上手な頭中将が霞んで見える〜と言うような場面でした。

大切な配線を椅子を使ってガードしています(笑)

林原玉枝(童話作家)さん、今回の講座の立役者の一人です。
(絵を描かせて頂いた、「こごろうくんと消えた時間」の作者さんです!)

最後の質問の時間です。的をえた質問をされたお客様をみんなで見ています。

裏方も楽し〜なかなか文化的な一日でした。
   そして、、、今は、確定申告に追われております〜〜は〜〜あと少し!