たまゆらのピアノコンサート

26日土曜日、竹原の竹原グリーンスカイホテルへ「たまゆら」のピアノコンサートを聴きに行ってきました。

1時間の区切りで、45分ぐらい、演奏とMC(っていうのかな、、お話)で構成されています。

その間に、「たまゆら」で出てきたスイーツと飲み物を頂く感じです。
イチゴのクレープ!かなりのボリュームでした。
テーブルの他の3人は、「たまゆら」のファンの人でした。

ピアノを弾く人は、お友達!
たまゆらに関係した曲を中心に選曲!
地元でたまゆらイベントでの演奏は、とても楽しそうでした。
私も、楽しい時間。
どうもありがとう!

「たまゆら」は、竹原の町の高校生たちのアニメで、10年ぐらい前にNHKで放送されたらしいです。
今でも、竹原は聖地として、ファンが集まるそうです。
この日と日曜日は「憧憬の路」竹灯りのお祭りの日。
それに合わせて、「たまゆら」のコンサートを開催したようです。
コンサートの後、竹原の街を歩いてみました。
今日も、ファンの人いっぱいです(一目でわかるんですね〜なんとなく)

写真はたくさんないけれど、プチ旅行とピアノコンサートで楽しい1日でした。

鞆の浦deART

今日は、「鞆の浦deART」の最終日。
朝から二人で行ってきました。
3人ほど、知っている作家さんが参加していました。
鞆の浦の街中は、古い保命酒の大商家が中心にまだ家屋敷を残していて、観光地化といえども『民芸資料館』だけで昔を見ることはなく、付喪神になりそうなものたちが家のどこにあったのかがわかるのがいいな〜と思いました。
そしてそこにもARTが配置されていました。
尾道とはまた一味違う、面白い街です。
なかなか、観光もしてしまいました。
保命酒の古い商家、「太田家」また行ってみたいな〜

11日にも遠くから来た友人たちと行ったのですが、時間があまりなかったのと、実は古民家は車椅子が入るのにまさに敷居が高くて入れないところが多かったのです(入り口の段差が大きかったです)。
そこが何とかなると素敵なんだけどな〜

FMおのみち出演

そういえば、今日秀光はFMおのみちに出演してきました。
小林和作賞をいただいたので、出演のお誘いがありました。
控えのお部屋にいたのですが、よく聞こえないし見えないので、ホールに出て聞いて(見て)いました。

なんか、たくさんあったテーブルと椅子が、みんなラジオのスタジオの方に向いていて、変な感じでした(笑)
でも、私はよく見えて面白かったです。

そういえば、私も数ヶ月前に出演させてもらったような。。。笑

お世話になりました。

秀光の個展

10月9日から始まった福山の天満屋での秀光の個展も、賑やかに盛況のうちに終了しました。
たくさんの方々にお越しいただき、感謝しています。
ありがとうございました。
全部の作品は撮りきれていませんが、こんな感じの展示でした。
デパートの展示は初めてでしたが、作品もとても綺麗に見えました。

秀光の方もそうだったと思うのですが、会場で、私も久しぶりの友人、知人などに会うことができました。
遠くからの友達と鞆の浦へ行ったり(ほぼトンボ帰り)、友人たちの合唱のコンサートに行ったり、童話の会の例会があったり、お世話になった方の講演を聞きに行ったりと、凝縮された何かと忙しい会期中でした。

クアトラな秋2024のワークショップ

クアトラな秋のワークショップのチラシができました!
ということは、詳細が決まったのです。
どれもとってもオススメです。

『今年のワークショップもとっても楽しみです。
どれも私がやってみたいものばかりで、おすすめです。
鹿子木美さんのイラストモビールはもちろん、彼女のオリジナルのキットを使います。
クリスマスには、揺れる可愛いモビールに癒されること間違いなし。
続いて、平松敦子さんのオシャレがま口!
とてもおしゃれな生地をチョイスして裁断してくれているそうです。
大きめで使い道もたくさん!私も作りたい一品です。
そして、最後は独特なユニークさで人気のbaLiさん!
今年も最高のサンタクロースができそうです!
ふるって、参加してください。
mari』

と、これはイベントに書いたオススメの文章。
モビールとがま口はキットもあります。

私のカレンダーの絵も、やっと5日に終わりました。
このチラシもできて、ホッとしています。
(大崎上島の文化船ひまわりの展示のチラシもOKになりました)

呑気にはできませんが、ワークショップはこれから宣伝でした(笑)
ご予約受け付けております!
よろしくお願いいたします。

明日は、秀光の福山での個展の搬入と飾り付けです。
なんだか、ギリギリセーフばかり、、、上手くいくといいな〜

なんか忘れそう〜〜

尾道っ子の歳時記風景

2024年の9月も今日で最後です。
なんとか今日、カレンダーの絵を終わらせました。
6枚中、2枚少し納得行かない感じですが、、、明日もう一度確認して、終わりにできたら良いな〜
なんだかギリギリで、焦りました。
3年前から、ちょう〜手描きに変えたので、時間がかかります。
ぼちぼちですが、自分らしく良くなっていると、信じています。

写真は、10月6日まで展示されている商店街入り口「bank」まちなか文化交流館での展示です。
尾道の主に昭和の風景を、子どもの目線からみた歳時記の写真展になっています。
無くなってしまったお祭りや行事、今も続いているもの、千光寺や街中の賑やかだった頃の貴重な写真がいっぱいです。
順路があって、お正月からかな、、、一年を通しての歳時記のようになっています。

そうそう、文化船ひまわりの模型船なんかも置いてもらっています。
昭和ですものね〜
いつも綺麗に見えるのに、なぜか昭和に見えるのが不思議です(笑)

本も懐かしい感じの本が置いてあります。

写真展の写真になった途端に、ピンボケしました。
こちらは千光寺!
テーマパークのようにいろいろありますね。

こちらも千光寺。
左下は、汽車の前にお猿さんが乗っています!

   すごいっ!

右側は、お猿の塔!
まだ、色も派手ています。

賑やいでいた尾道へいろんな興行が来たようです。
プロレスにお相撲、サーカス!

昭和は長く、戦後は私たちの生まれ育った時代、平和を謳歌していたその香りはとても懐かしい。
高度成長期の勢いもそのまま!

とっぷりと浸かれる写真展です。

※解説もきちんとしていますので、楽しいです