10月

10月は!確かに今日までですよね。

10月も早かったです。
クアトラな秋があって、その後数回身内のイベントもあって、早くも今日です。
ブログのアップも間に合わず、最低6回クリアならず・・・
反省・・・。

さて「わなに落ちたこごろうくん」も11月5日が発売になります。
もうすぐです。
11月になったら、情報をアップします。

今日の写真は、頑張ったお孫ちゃん!
一番気張っているのがお孫ちゃんです(笑)

運動会、いつか行ってやりたいな・・・

明日から11月。
小さな版画展もあり、グループ展もあり、いやいやカレンダーまだ途中!
自分・ファイト٩( ‘ω’ )وです。

ワークショップ2025

もう1週間も前の話・・・

ここまでは、掛け時計!
みんな真剣で、記念になる時計を作りこんでいました。

ここまでは、オリジナルアバター!
実は私も作りました。
あまりにも楽しそうだったので、朝来た友人が突然の参加!
時間がなくて、途中で持ち替えられたのですが、仕上がったかな・・・
さて、私のはどれでしょうか???

これは、がま口ペンケース。
みんなとっても綺麗に出来上がっていました。
手前は、ドイツ製のミシンだそうです。

これが、私が作ったアバター・・・と言っても、チャッピーのつもり。
ヒゲがまだ一本しか着いていなくて、宿題(笑)
楽しくて、忙しくて、賑やかな『クアトラな秋』今年も無事に終わりました。
カフェが人気で、机が足りなくて、来年はあと一つテーブルを増やそうかな。。。

みなさま、ありがとうございました。

2025クアトラな秋

今年も無事に開催できました。
「クアトラな秋」様子をアップします。
タイムリーには全然できませんが・・・
たくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
写真からはわかりませんが、お野菜は新鮮でお安く、ケーキやハーブティのとても美味しいカフェも大人気でしたよ。
カフェは、来年テーブルをなんとか増やしましょう〜と考えています(笑)
私の展示のところも充実できれば、最高なんですが・・・

また来年!頑張ります。

醤油

キミセ醤油 って・・・?

突然に知人からこちらを一本いただいた。

それがなかなか甘みがあって、美味しい。
福山へ行くとき、いつも横目でちらっと見ていたお醤油やさん。
岡山が本店??みたいだけれど、福山へ行く途中の川向こうにもあります。

甘みがあって、とっても美味しい。
20%は減塩みたいです!
8本入りで、配達してくれるそう〜
友達と一箱取って、4本づつ分けることにしました。

クアトラな秋が迫っています。
毎日何かしら準備しているのだけれど、ワサワサしてすぎて行きます。

ところで、こごろうくんの第二弾「わなに落ちたこごろうくん」の発売が決まりました。
11月5日です。
7年前の2018年11月9日に第一弾「こごろうくんと消えた時間」が発売でした。
11月は、文化の秋!読書の秋ですものね。
う〜〜ん、楽しみです。

愉快な八割れ

ついに10月になりました。
今月はめっちゃ忙しいはず・・・クアトラな秋の開催!。
そして、ほとんど進んでいないカレンダー・・・みんな待っててくれるかな。

進まないカレンダーですが、夏の思い出に・・・

   愉快な八割れ!

   最高はこれ!

夏のある日・・・愉快な猫だね〜〜

そして、9月1日の空。
   まだまだ夏だった。

今は、女心と秋の空・・

一人の洋画家

尾道の一人の洋画家が亡くなりました。

私はあまり知らないけれど、旦那さんは画家仲間として、尾道北高の同窓生として、よく知っていた。
骨髄異形成症候群という難病になって、何年目なんだろう・・・2年目・・
その間、同期生や知人、油絵の生徒さんが主体となって、看護のお手伝い、美術館などへ寄贈をあたり、また何度も展覧会をして、地元の人たちも何度も展覧会へと足を運んだ。
絵を見て、絵を買って・・・今、画集が出る話もすすんでいるらしい。
12年前、私たちが尾道へ帰ってきたときに、旦那の友人夫婦の計らいで、その画家さんと二組の夫婦の五人で飲み屋さんへ行った。
私は初めて会う尾道の人たち。
初めて会ったその画家さんが、旦那に言った。
「なんで高垣は尾道へ帰ってきたんだ。なんで東京におらんかったんだ・・・。あっちで頑張ればええが」
少し責めるような口調だった。
その画家さんが亡くなって、私はその時の様子と、その言葉がふっと蘇ってきた。

呑んべと言われた彼、タバコもたくさん吸った、死ぬほど絵を描いて、死ぬまで絵が描きたかった人。
たくさんの尾道の人から愛された洋画家。
彼の絵は、尾道のあちこちの自宅やお店で、いろんな場所の美術館で、静かに生きていく。

尾道の一人の洋画家が亡くなりました。賞もいろいろとられた方です。

高田三徳氏(国画会会員)享年75歳(たぶん) 心からご冥福をお祈りいたします。

小さな絵が、クアトラにもあります。