梅雨も明けて

今週の初めに西日本も梅雨が明けました。
明ける前から蒸し暑かったけれど、、、何となく猛暑の予感!

すでに猛暑。

7月早々、風邪をひいて、先週頑張って草むしりをしていたら、アシナガバチに刺されました。
カレンダーの絵を描き始めているのだけれど、、なんだか進みが悪いかも〜
いやいや、頑張らなくては!

梅雨の初め、東京の友人から本のお礼に傘が届きました。
中国の民芸品!日本で言えば番傘みたいな。。。今はお土産品に多いみたいです。
少し小ぶりで、ちょっとおしゃれ!

雨の時に使えるらしい!

と、思っていたのですが、梅雨も明けました。

なんだか竹とんぼみたい!
回すと飛んでいきそうです〜〜

龍神おまもり

梅雨ももうすぐ上がりそうです。
今日は、久しぶりに『海龍寺』に行ってきました。

階段を上がると海龍寺です(階段から海龍寺かも)

上がって、左側、お地蔵さまの前を通っていくと寺務所があります。

そこの窓口で、お守りや御朱印などを扱っています。
龍のお守り!ついに新しいタイプも売りに出されていました!
今年の2月ぐらいにデザインしました。
『龍神おまもり』です。
これは、自分を守ってくれるお守りです。
今までの紺色と青色のは、技芸上達守なんです。

これです!
今回のは、迫力が出たかな、、、笑
左から表と裏です。
右の袋に入れてくれますが、招き猫は判子で、言わないと押してくれません。
(この招き猫の判子も私がデザインしました)
あっ、招いてないですね・笑、ただの猫ですが、招き猫のつもりなんですよ!

そして、相次ぐ値上げのため、やむなくお値段を少し上げられたそうです。
まだ、そんなに高くないような気もしますが。
私も3つ買いました!

みんなに可愛がって持ってもらえますように。

書と色紙展

18日から「書と色紙展」が始まりました。
秀光の描きためた色紙と、ご縁があって展示の開催となった河野小苑さんとの展示です。
初めてクアトラにお越しになる方も多く、空間を贅沢に使った展示にほっとされるみたいです。
いつも、版画などぎっちり展示するので、また一味違うのでしょうね。
あと4日開催中です。
よろしくお願いいたします。

銅版

昨年の10月から始まって10回(約半年)のふくやま美術館の銅版画の講座が終わりました。
もう、何年やっているかな、、、なかなか上達しない銅版です。

最後の講座2月17日は晴天でした。

この日、昨年1月に、旦那さんたちと一緒にふくやま美術館で展覧会をしたメンバーの加藤さんがふらっときてくれて
汚れの修正技を私の版で、やって見せてくださいました。

インクの付け方がヘタッピなので、少し汚れは出ていますが。。。
こんな感じに仕上がりました(湿らせて紙を伸ばしています/水張り中)。

実は昨年の暮れ、クアトラに小さいですが銅版のプレス機がやってきました。
銅版のできる準備はまだまだですが、銅版をやりたいという人がすでに何人か。。
やれるようになれるといいです(旦那次第です)

以前銅版の教室で制作した「きつねとぶどう」の作品が、大阪へお嫁に行きました。
版はあるので、これをクアトラで追加印刷することができるかも。。。いつかですが・笑

ケンジントン

福山の大黒通りにあるケンジントンというお店!初めて入りました。
大黒通りの駐車場に止める度にいつも重厚な扉が気になっていてました。

イギリス通の店主さんが色々買い集めたイギリスの建材などで作られたこだわりのお店。

ストックインザスノー という可愛いビールの缶。北欧のどこかの国のビール。

この薪ストーブは、アメリカの骨董品だそうです。
現役だけれど、パチパチはねて、効率が少し悪いみたいな感じでした(でも貴重な代物・笑)

こだわりは、多分スコッチとビール。
ジョッキの口が3つありました。
3つの国のもの、、、どこだっけ、、、

なかなかお酒は飲まなくなりましたが、美味しいコーヒーなどもあり、ランチもあります。
カレーが5種類あって、こだわりです。
素敵な時間が過ごせます。

あっ、ランチの写真はないのです(撮り忘れました。すみません)

今日は瀬戸田へ

今日は、朝から瀬戸田へ行ってきました。

寒いけれど、良いお天気。
ソテツとシュロの木が、南国ですね。
B&G海洋センターの文化船ひまわりのあるところです。

ふね遺産の横断幕もちょっとくすんでいます。
暮れに、お掃除ができませんでした。

これ、文化船ひまわりのお尻のところ(後ろから撮ったところです)

火曜日は、瀬戸田のお店はお休み、、ということで、お昼頃開いているドルチェ(ジェラートのお店)へコーヒーを飲みに。
なぜか揚子江の肉まんというのがあって、結構大きいのですが、食べてみました。
具がいっぱいで、あちちの肉汁?もあって、玉ねぎも熱々で入っています。
結局、これがお昼ご飯となりました(写真ないのですが・笑)
おいしかったです。

お昼からは、クアトラの初の教室始まりです。

2024年 始まり始まり、、、です。

盛り盛りの19日

日にちが過ぎるのが早いです。

19日の日曜日、写真は取れなかったけれど、「まちなか文化交流館Bank」で活版ウエスト2023というイベントを見にいきました。
多分西日本の活版印刷関係の業者さんが集まって、販売や実演などをするイベントです。
なんせすごい人でした。
なかなか良いものがあって、思わず何点か買ってしまいました。
市長さんもいらして、楽しそうにされていました。
面白かったのですが、早足に出ました。
次は昼食!
タイ料理 参遍来(マイペンライ)さんへ。
私は、青菜と豚肉のライス!?だっけ、とても美味しくて食が進みます。
それと、必ずチャイを飲みます。
顔が広くて、趣味も多いシェフに版画展のDMをお渡ししました。
観光客の喧騒を離れて(とても居心地が良い)、しばし腹ごしらえ。
その後、尾道市立大学のMOU美術館へ。
野崎眞澄氏の退任展。
これもとっても面白くて見応えがあり、よかったです。
あの、尾道のみなと祭りのポスターもそうだったのですね!
さすがです、覚えています。
こちらは、写真をたくさん撮ったのでお楽しみください。

その後、友人知人たちが参加している歌のコンサートへ!

しばし美しい歌声と良い曲に癒されて、、と思いきや、鬼のパンツ体操やアカペラの発声練習とか、身体も快調・リラックス。
最後もアンコールを2曲も聴かせてもらって、みんな満足してホールを去りました。
(このコンサートの写真は、友人からもらいました)
ごましおクッキーズの皆さま、お疲れ様でした。
またのご披露、楽しみにしています。

いやいや、充実のてんこ盛りの19日でした。
こうやって12月になっていくんですね。。。

そうそう、野崎氏の展示は12月17日までやっています。

原木しいたけとガラス

クアトラな秋に出展してくれた人のご主人が原木しいたけを作っていて、購入してみました。
いやいや、原木しいたけ、、されど原木しいたけ!
すごい香りと食感・プリプリ、そしてうま味が強いです。
今年も松茸は食べませんでしたが、この原木しいたけで充分!
決して、痩せ我慢ではないのです・笑

そのまま焼いて、バターとか、醤油を垂らして食べるのが一番です。
炒めたり、鍋に入れたり、パスタに入れたり、楽しんでいます。
冷凍にしても栄養が増すそうです。
素敵なキノコ〜原木しいたけ!

カルボナーラのソースは、市販のを買いました。

ところで、最近くわみつさんで見させてもらったガラスの作品(山崎 葉 作)をアップします。
珍しく夫婦で福山の画廊を回りました。
しいたけとはなんの関係もないのですが。。。素敵でした。

写真では、ガラスの透明感や半透明な感じ、工芸的な和洋折衷な丁寧な絵付けなどの高級感が出ませんが、素敵でした。
あっ、お値段がそのままでした。
愛嬌で、、、参考までに・笑笑

内職の日々-part3-西条柿

(土曜日のことですが)もう内職は終わった! と思ったら、続くものです。
クアトラに叔母さん(親戚の人で畑の先生です)が西条柿をたっくさんもってきてくれました。

で、私はバレーボールをみながら、むきました!
西条柿は広島では有名な干し柿用の柿です。

そして、感動の一戦!
来年のフランスで開催されるオリンピックの出場権が取れました!
   やった〜
でも柿の方は、三分の一ぐらい。。。で、ゆっくりテレビを見る旦那に任せて2階へ上がりました(笑)

少しやってもらおうと思っていたら、なんと、、次におりたら終わっていた。
内職の職人みたいな旦那さんでした〜

   –すっげ〜—

ちなみに私は、包丁、旦那は皮むき器です。

明日、熱湯にくぐらせて、お外に干します。
美味しくなるかな〜西条柿の干し柿!

内職の日々 ついに終わります。

虹は見ました

2023年8月も今日でおしまいです。
ちょっとさみしい〜しかし、猛暑でしたね。

昨日とても大きな虹を見ました。
今夜は満月で、ブルームーンでスーパームーンらしいのですが、今は曇って見えません。
雨が降って、少し涼しい1日でしたから、夜のお空も曇っているのでしょうか、、早い時間には見えたのですが!

27日、県立図書館へ行ってきました。
ほんとに大きな建物です。エントランスホールが、ブチデカイ(尾道弁)。

ここで、演奏会でも演劇でも、大道芸でもなんでもできそう〜

これは模型です。
エントランスホールを取り囲んで、それぞれの施設に入れるようになっている。
県立図書館と県立文書館は微妙に入り組んでいるみたい。
そもそもこの塊は『広島県立情報プラザ』というらしいです。
1982年までは、広島大学の工学部だったそうです。
1953年までは、県立広島工業高等学校だったそうです。
この建物が、高校だったというのが一番の驚き。
大学の時は、さぞかし賑やかだったと思う。

なんで、こんなにこの建物が気になるのか、、、
エントランスホールがあまりにも立派だったのと、久しぶりに都会の建物に興味津々(笑)
30年も関東の人間だったのが嘘みたいに、田舎ん子になっています。

図書館と文書館となって、大きなエントランスホールはちょっと暇人みたいな感じです。
でも、訪れた人には良い時間が流れています。

ところで、講演はこんな感じです。
とっても面白いのですよ〜!

ワークショップは、今回は少なめでした。

そんなかんだで、明日は9月です。
少し涼しくなるといいですね。

今月も読んでいただき、ありがとうございました。