大黒通りのぜにまん

先日の福山ミニツアーの続きです。
ギャラリーくわみつさんの猫展も行ったけれど(それは飛ばして)、次は大黒通りです。
大好きなんです、私。
みんなに宣伝していますが、今日はその通りにある「ぜにまん」というお店。
博物館(福山自動車時計博物館のことです)が、骨董品的価値ある品々の陳列だとしたら、ここは骨董品ではないです。
古くからある、民芸雑貨を扱うお店かな。ネットで調べると「ぜにまん呉服屋」になっていました。
和装小物〜的なお店なのかもしれません。
家具がとっても素敵でしたが、調度品もとてもいいです。
扱う絣は久留米絣だそうで、絣の小物もたくさんあります。籠も多いです。

これがのれんです。
雨が途中で上がったので、外に出されたのれん。
なかなかいいですね。

これは、普通に店内に置かれていた座布団。
写真は上から撮りました。

このお皿は鯉かな、、これもとてもいい柄ですね。

どれが商品だか分かりづらいのですが、値段がついていたら売り物(笑)です。

友人は、久留米絣の掘り出し物(とても素敵)を見つけて、ゲットしていました。

大黒通りの終わりに、新しいカフェを見つけました。
いいな〜ちょっといいお店が少しだけどあります。

大黒通りをゆっくり歩いて、次は恵比寿通りへ。
写真はないけれど、大黒通りには大黒様と菊屋の社長さん(福山自動車時計博物館の館長さん)のこだわりの建物が並んでいます。
恵比寿通りは短いけれど、突き当たりに恵比寿様(今はお蔵を改善中)とか豆徳の本店があります。

なかなか楽しい福山ミニツアーでした。

福山自動車時計博物館

前々から一度行ってみたかった「福山自動車時計博物館」。
噂では、なかなか良いと聞いた。触っても写真を撮っても良いらしい。
入場料は、大人は900円。65歳以上は600円。
所狭しとびっしり。
時計は和時計の収集が、素晴らしい。
原理は簡単(のような気がする)でも、理解するのは難しい。
江戸の頃とか、ちゃんと時計を合わせる仕事の人がいたらしい。

この下のお守りが上下することで、針が動くらしい。

後ろの細長いのは尺度計。

車はなかなか、可愛い。
もはやここにしかないものもあると思う。
車には、乗っても、触っても、もちろん写真もOKだそう。

車の顔が可愛い〜ライトが丸くて。

他にも、昔の生活用具とか、オモチャから、飛行機?も一機あった。グライダーかな?
ヨーロッパの子どもが乗る木馬とかもある。
リンカーンが撃たれたピストルとか坂本龍馬の持ってたピストルとかもある(全てモデルガンだけど)。
車の本とか、プラモデルなんかも買える。
蝋人形の場所なんかもあって、こちらは私は実は好きではないので、行かなかったけど。

館長さんは、菊屋マンションのオーナーさんだった(笑)
人生ちょう前向きな84歳のお方!

一見の価値はあるかな。。。一度は行ってみても良いかも。
車好きには、たまりません。
ちゃんと学芸員?さんみたいな人がいて、説明をしてくれるし、副館長さんも見えたよ。

先日の福山ミニツアーの一ヶ所です。

2023猫展

昨日は福山の街を散策してとても面白かったのですが、、
まずは猫展をアップします。
11日から始まっていますからね。。
一気にいきます。
抜けてしまった人がいるかも。。(^^;)
こんな感じで、制作者の猫愛いっぱいで、猫猫に満ちた展示です。

大根と芋掘り

今日のブログは、脈絡ないようなあるような。。。最近、気になって撮った写真ですがアップしそびれていました。

昨年ごろから、旦那さんが作っているおでん大根。
今年も?小さくて、短くて、あまり採れなかった。
旦那さん曰く「ネズミ大根!」と呼んでいます。
大きさがネズミのようで、しっぽ(根っこ?)が長いからです。
で、その中でもいろんな大きさが(笑・でも小さいです)

こちらは、先日絵を届けに行って目に入ったお孫さんの絵!
素晴らしい、、、小学一年生だそうです。
元気で、感動したことが一番大きく(お芋とそれを掘る手)描かれている。しかも小学一年生とは、、、6年生でも描けない。
うまさと生き生きとした躍動感が溢れるばかりの素晴らしい絵。

昔、神奈川県にいた頃は、旦那さんが子どもたちに絵を教えていました。
30年以上「3歳から70歳まで絵を教えている」というのが旦那の自慢?口癖?でした。
幼稚園の作品展も、お絵かき教室の公募展への応募の時も、私もたくさん子どもたちの絵を見てきました。
お絵描き教室は手伝ったこともありました。
ちょっと、懐かしい。
そして、久しぶりに見た子どもの絵が、こんなに素晴らしい絵で感動しました。

と、ここまで書いてわかりました。
どちらも、収穫に関係があったのですね。
ちょっと、ほっこり(自分で)

2023書初め展

2月11日(土)と2月12日(日)クアトラで、岬涯書院尾道教室の書初め展がありました。
今年は、春のようなポカポカな好天に恵まれました。
習っている生徒さんと保護者の皆さんに1年間の成長を見てもらう、教室の発表会的な催しです。
先生と生徒さん、それに保護者の方々がゆっくりいろんな話ができるのも、良い機会のようです。
クアトラがちゃんと、書初め展の会場になりきって、私も嬉しい気持ちです。

最高に暖かな晴天の二日間でした。

毎年とても楽しい色紙、子どもたちの自由な抱負やら、希望やら、絵や文字で描いた作品です。

岬涯書院の主催者の山本先生の作品です。

右は山本先生の作品、左は尾道教室の則行先生の作品です。

こちらは、硬筆の清書作品。

毛筆の清書作品と生徒さんたちの趣向を凝らしたスノードームの作品。

二階のコーナーは、山本先生の作品です。

こちらも二階の山本先生の作品。ダイナミックなクルクル文字の作品です。

しまった、、、先生方の掛け軸を撮り忘れました。ごめんなさい。。。素敵だったのに。

毎年、3ヶ所の教室の書初め展が行われます。
広島教室と西条の教室、尾道教室の3ヶ所です。残すは西条教室の書初め展だそうです。

猫展その2-金箔仕立て

今回の猫展に初めての手法のミニキャンバス!
金箔を貼っています。
実は、旦那さんとのコラボになって、私の下絵から旦那さんが金箔貼りなどの作業しました。

ま、これはいいとして。。

これもいいかな。

なんとかわかる。

これは、顔がおかし過ぎる・泣

猫展に出品しています(笑)