旅遊指南手冊

そういえば、先週の土曜日に竹原へ行った時、道の駅で可愛い冊子をもらってきました。
アラビア文字のもあって、もちろん英語などもあって「竹原、すごいな!」と思いました。
裏の地図を見て、なんとなく取って帰りました。

で、地図を見ていると、なんで漢字ばっかり??

あれ、数字と英字はあるけど、ひらがながない、、カタカナもない、漢字ばっかり。。

   で、やっと気がつきました。

私は、中国語の冊子を持ってきたのです。

   あ〜〜アホやん〜〜

でも「旅遊指南手冊」って、ちょっといい感じ(笑)。文字は少し違うけど、
「旅行ガイドブック」とか「町歩きガイドブック」とかかな。
今となっては訳がわかりませんが。

今日から11月。
とびきり忙しそう〜(苦笑)

たまゆらのピアノコンサート

26日土曜日、竹原の竹原グリーンスカイホテルへ「たまゆら」のピアノコンサートを聴きに行ってきました。

1時間の区切りで、45分ぐらい、演奏とMC(っていうのかな、、お話)で構成されています。

その間に、「たまゆら」で出てきたスイーツと飲み物を頂く感じです。
イチゴのクレープ!かなりのボリュームでした。
テーブルの他の3人は、「たまゆら」のファンの人でした。

ピアノを弾く人は、お友達!
たまゆらに関係した曲を中心に選曲!
地元でたまゆらイベントでの演奏は、とても楽しそうでした。
私も、楽しい時間。
どうもありがとう!

「たまゆら」は、竹原の町の高校生たちのアニメで、10年ぐらい前にNHKで放送されたらしいです。
今でも、竹原は聖地として、ファンが集まるそうです。
この日と日曜日は「憧憬の路」竹灯りのお祭りの日。
それに合わせて、「たまゆら」のコンサートを開催したようです。
コンサートの後、竹原の街を歩いてみました。
今日も、ファンの人いっぱいです(一目でわかるんですね〜なんとなく)

写真はたくさんないけれど、プチ旅行とピアノコンサートで楽しい1日でした。

鞆の浦deART

今日は、「鞆の浦deART」の最終日。
朝から二人で行ってきました。
3人ほど、知っている作家さんが参加していました。
鞆の浦の街中は、古い保命酒の大商家が中心にまだ家屋敷を残していて、観光地化といえども『民芸資料館』だけで昔を見ることはなく、付喪神になりそうなものたちが家のどこにあったのかがわかるのがいいな〜と思いました。
そしてそこにもARTが配置されていました。
尾道とはまた一味違う、面白い街です。
なかなか、観光もしてしまいました。
保命酒の古い商家、「太田家」また行ってみたいな〜

11日にも遠くから来た友人たちと行ったのですが、時間があまりなかったのと、実は古民家は車椅子が入るのにまさに敷居が高くて入れないところが多かったのです(入り口の段差が大きかったです)。
そこが何とかなると素敵なんだけどな〜

おのみち住吉花火大会

27日、土曜日、久しぶりに尾道の花火大会に行きました。
自転車で、町に行き、船で向島へ渡って、友人たちの陣地へと向かいました。
すっごい人混みで、どこからこんなに人が、、って感じでした。

やはり、子どもはとっても花火好き!
踊っています〜可愛い。

そして、自転車で行くもんじゃない、、、と。
尾道の町中では、人が多過ぎて自転車が邪魔者扱いされました。
車で行って、早めに近くのどこかに停めておくのが正解かな。。。

でも久しぶりの花火は美しく、しばしボ〜〜と見とれました。

尾道案内

友人は、東京に住んでいる。
広島が実家なので、帰った時にたまに尾道へやってくる。久しぶりに会いました。
前回は息子ちゃんと二人でしたが、今回は一人で。息子ちゃんも高校2年生になったらしい。
東京とどこか田舎の二拠点暮らしを構想中らしい。
それで、尾道なんかも見たかったという。
今回は、ラーメンは抜きで(笑)ぶらぶらと案内しました。

車で迎えに行ったので、駐車場がどこも満車という事態に遭遇。

   しまった。。。

運よく、U2と隣の倉庫との間に臨時駐車場があり、満車のところを横っちょに入れてもらえた。
屈託のない親切なおじさんが二人で番をしていて、ラッキーでした。
お昼はU2で、まあまあ遅めに。

東京の友達なので『LA FORET』がめちゃ受けしました。
ラ・フォーレは東京の原宿にある有名なファッションビルです。

   知らなかった、ラ・フォーレがあったなんて。

商店街も入り口付近を通り、bank やら、商工会議所などを見ながら、千光寺の中腹の道へ。
線路に並行なお寺散策の道を通りました。
ここは、活版印刷の「ラ・カンパネルラ」かな。
初めていきました。

カンパネルラから下を見たところ。
そのまま上へ上がって、LOG を見学。
トイレが美しかった。
観光地はあちこちに良いトイレがあって、そこは嬉しいですね。

にこやかなワンちゃん。
視線の先には、線路。
いつも、通り過ぎるJRの電車を見ているのかな。。。

臨時駐車場は4時までなので、その後はフェリーで向島へわたり、アイスクリーム屋さんへ。
「ツブタ サンク」 だっけ。。。
とても素敵でおいしいところ。売り切れ寸前でしたが間に合いました。
こちらは5時まで。

橘をまわって、向島大橋へ戻って、尾道駅へ送り届けました。
今日の尾道案内終了!

二拠点の参考になったかどうかは分かりませんが、尾道案内!
そして12,000歩以上の歩数〜〜〜ウォーキングになりました。

福山の猫地蔵

桜もあっという間に満開に近くなりました。
今日は、友人と二人で新市の別の友人に案内してもらい、「猫地蔵」を見てきました。
屋根の上には、山桜!

浄土寺(海龍寺かもしれません)の龍が出ていった洞穴に住んで、お供物を食べてしまう化け猫を、相方村に住んでいた弓の名手が退治した。ところがその晩から家族がのたうち回るという珍症状に悩まされ、結果親子の猫地蔵様を建てて祀ったそうです。
先日から猫のブログも書いていたので、、というか、コンコンが亡くなった日にこの猫地蔵見学の約束をしたので、不思議な感じです。
しかも、一昨日猫の絵のジャンバースカートをもらって、なんとなく着ていくことにしてしまいました。

願い事はなんでも叶えてくださるという、ありがたい猫地蔵さま。
なんかお祈りしたんだけど、、、何をお祈りしたか、、、?? 猫と地球のことなど考えていたような。。。

大きな山桜がたくさん!
ワラビやイタドリなんかもあり、豊な美しい自然と思いきや、地元の方々が年に2回、山の手入れをされているらしい。
山をよく知っている友人二人から、イタドリをとってもらいました。
皮をむいて、まずかじって、酸っぱい!
明日、煮物にしてみよう!
(写真撮り忘れです)

友人が手料理を作っていてくれました。
いつも、まずい料理しかアップしない(一部の同級生から)と言われているので、今日は違うよ! って言いたい(笑)
右の壺のような備前焼きのお鉢には和風ポトフが入っています。
和物(あえもの)は、ナタネとミツバの酢味噌和えです。
美味しかったです!ごちそうさまでした。

明日は、東京から作家仲間?の友人がやってくる!
尾道の桜も満開だと思う。
どこを案内しようかな。。。

そういえば、お地蔵様なんかの話題が続いたのですね。
唐突ですが、今日はもう寝ようなか。。。と思います。

天王寺動物園

天王寺動物園はもう何回目かな。。。
このギャラリーでグループ展に参加しているのは6回だけれど、行かなかった時もあるので、4回目ぐらい。
すっかり道も覚えているのだけれど、今回変わってきていた。
大きな面積で工事中だったし、洒落た食堂ができて、お土産も買える。
昔ながらのペンギンのプールなども、すっかり変わって、生態や暮らしが見られるように、水槽の下に入り込めたり。
いま風、、な感じになってきました。

これは、ペンギンの口の中。模型です笑
鳴き声も聴こえています。

アシカと目が合いました。

シロクマのゴーゴくん。少しお年を召したかな。。穴から出たくないそうです。

鳥の楽園!ほんとに楽園です。右の大きな鳥は、シュバシコウのご夫婦。本物です。
面積が2倍近くになり、鳥もわんさか。
通路から、網なしで直接見られます。

人気のレッサーパンダくん。

とても綺麗で威厳のあったチュウゴクオオカミ。
少し、毛並みが悪くて心配でした。
他にも何匹もいるのだけれど、此処は1匹だけ。
群れの動物だけに寂しいのかな。。。

なんとのどかなライオンたち。
メスが2匹と、オスが1匹。
前もそうでした。
ぐっすりです。

メスのお顔を、アップで!

ライオンたちの向こうは、草食動物のゾーン、そしてアベノハルカス。
このシュールな写真好きです。
大都会の動物園ですね。

サイは2匹いますよ。

お魚と一緒にいる、カバです。
何か食べているのかな、、、

いつも、ぐさっときます。

楽しくて、やがて悲しき動物園。
でも、動物たちが見られることが大好きなのです。

弓削島上陸

13日、お昼ご飯を持って、尾道児童文学研究会「おはなしのこみち」のメンバーで弓削島の会員のところへ新年会に行ってきました。
とはいえ、何も島らしい写真はないのです。

そこは、160年の古民家を改装したところで、いろんなNPOを主宰してる方の本拠地。
読んだ本の量と種類がすごかった。
(私は、ほとんど読破していない。。。)

普通の古民家のイメージではなくて、島の海辺の古民家な感じ。。。

それってなに? ですが、いろいろに別れている感じ。
多分、漁師さんのお家の感じ!?
走島でも近い感じがしました。
色々あるけど、広々感はないんです。
島が、なだらかな土地が少ないからかな。。。
この感じは、またいつか続きを書きます。

会の新年会は、、、
お弁当やお菓子をたらふく食べながら、近況報告。
楽しい、新春くじ引き!(これは、びっくりイベントでした)
そして、作品の合評!
記念写真。

という具合に、するすると時間がすぎて、2台の車でゆめしま海道を渡って、フェリーで因島へわたり、帰ってきました。
場所が変わるというのは、ちょっとわくわく、楽しいですね。
初めての弓削島、楽しかったです。
みんなお土産に芋けんぴをいただき、子どものように楽しく帰ってきました。
お世話になりました。

春近し、、、水仙がもう咲いています。

日曜日のこと

5日日曜日のこと。
この日は、友人と瀬戸田のコンサートに行く予定(だけ)だったのだけれど、突然に地元のお祭りの片付けに参加。
実は、今年は下っ端だけれど係になっています。
前日、はたと気がつきました。

  えっ、お祭り明日じゃん(懐かしい、横浜言葉)

迷っていると、そんな時には偶然出会うものなんですね。
上の係の人を見かけたので、ついつい片付けのことを聞いてしまいました。

というわけで、午前中お祭りをみて、片付けに参加することになりました。

お祭りは、、、盆太鼓(門田に古くからあり、盆に新仏様をお迎え?お見送り?するためかな?)のみの催事で少し寂しかったな〜
で、耳にチンチンチン という、鐘の音が残ってしまった。

片付けは、準備ほどは何もなく、この鐘の音を聞きながら、、踊りをずっと見ていました。
鐘は、奥の方に二つあって、ずっとなっています。

鐘を調べてみました。
多分、これです。

-撞木付きの鉦鼓(しょうこ・しょうご) お囃子や下座音楽のチャンギリ チャンチキ、コンチキ、四助(よすけ)、摺り鉦(すりがね)などとも呼ばれる祭り打楽器-

午後は、瀬戸田へゴー!
早めに行ったので、少し散策をしました。
可愛いレンタルバイク屋さんです。
しおまち商店街にあります。

耕三寺に行こうかと思ったのだけれど、急に変更で瀬戸田の国宝を見にいきます。
国宝は、しおまち商店街から登れます。
眺めは最高です。

国宝 向上寺 三重塔 です。

これです。
傷んでいますが、立派です。

ベル・カントホールへ行くと、外の広場ではマルシェをやっていました。
クアトラな秋に参加の、手賀さんがいました。
会えて、よかったです。

秋深し〜お花の種類も増えています。
でも、この日は暑かったのです、、、

夕方4時半からのコンサート。
しまなみ海道・秋の音楽休暇村2023 のファイナルコンサートです。
の、ファイナルはお客様サービスで写真や録画もOKです。
今どきなので、宣伝してください! もあるのかな。

楽しい、忙しい一日。
音楽も堪能しました。

なのに、夜思い起こせば「チンチンチン〜」という鐘の音がまだ頭に残っているのです〜残念。
和の音ってすごいのか、それとも単純な音と拍子なので、私の頭にあってるとか。。。???

尾道の夏休み

ついに、初めての孫の里帰りです。

じぃじとばぁばは、お迎えにきてるかな〜

迎えに来ていた私たちを見て、狂喜乱舞!
「おかえり〜ヒマたん!」
よく、お盆のニュースで見るやつです。

実は、尾道で里帰り出産だった、4歳になった、初孫の陽葵(ひまり)ちゃんです。
本人的には、新幹線も、遠出も、里帰りも、尾道も初体験みたいなものです。
新尾道駅の立体彫刻に感動しています。

お土産にこんなポーチを持ってきてくれました。
マトリョーシカのように、4つが入子になっています。
手品のように、出してくれました(それがやりたかったようです)
   「な〜にが入っているか!?」
じぃじとばぁばとヒマたんとママとで、一つづつ。
絵のネコはレコードプレイヤーを操作するディスクジョッキーです。
最初は驚いて、その後の想像はつくけれど、最後まで驚いたふりをします。

初めての水やり。

初めての花火も、初めてのトマトの収穫もしました。

ヒマたんの食べれそうなものでの、手巻き寿司です。
自分で作るのはとっても楽しそう〜初めての手巻き寿司。

次の日は、朝からクアトラでのお絵かきです。
じぃじは、何十年も子どもたちに絵を教えたプロなんです。

お昼ご飯は、向島の「モウモウキッチン」です。
残念なから、ドックに修理の船は入っていませんでした。

海を見たり、立花食堂に行ったり、アイスを食べたり。

三日目の朝は、朝ごはんにサンドイッチを作ってクアトラへ。
そして、絵の具でお絵かきです。
ちょっと大胆になりました。

縁側を舞台に見立てて、YouTubeの『すみっこぐらし』の曲に合わせて踊ります。
画像を時々見ながら、確認しています(笑)
こちらに観客の大人が3人座らされています。
すみっこぐらし のキャラは、今回の彼女のブームでした。
スーパーでも、お土産物やさんでも、案外何かを売っています。

自分で作ったクイズのポーズをとって、お別れです。
ヒマたんが楽しそうで、ダンスがとっても可笑しかった、かわいかったな。

もっともっといろいろおかしいことがありました。
思い出して、温めて、今も二人で笑っています。

保育園に通っているヒマたん、とっても明るいいい子に育っていました。

元気いっぱいの4歳になった陽葵(ひまり)ちゃん、尾道での二泊三日の短い夏休みでした。