タニシとニシ

前回のブログ「人生の初物」ですが、とっても間違っていました。

我が家がいただいて、先日私が食べたのは
『通称・尾道での方言 ニシ = 標準和名 スガイ』
だったのです。
海辺の貝です。

で、こちらが田んぼによくいるらしい『タニシ』です。
淡水にいるんですね。

(どちらの画像も、借り物です)

書いていなかったのですが、小さい頃食べたことのある旦那さんは『ニシ』と言っていたのです。
でも、旦那はタニシとニシが一緒(仲間?)と思っていたらしいのですが、海辺で採れるのは知っていたようです。

多分これで、合っていると思うのですが、、、
ブログを読んでもらっている人からの話と総合して、調べてみました。

貝もなかなか深くて多い〜〜〜人間の誕生なんかよりはるかに長〜い歴史を持つ貝ですものね。
人の歴史が500万年前〜とか、貝は5億5千年前〜とか 書いてありました。

なんのこっちゃ という今日のブログですが、とにかくタニシとニシのこと、間違えました〜(ごめんなさい)

杏かプルーンか

今年、初めて実をつけた木が3種類あります。
その1つ、杏(あんず)を収穫しました。
ところが、これが、プルーン疑惑が。。。

   で、どうやらプルーンらしいです。

確かにプルーンっぽいです。
収穫は7個です(実は1個取り忘れが。。)
当然ながら、貧血に効くあの有名なミキプルーン(ドライフルーツ)にはできないと思い

皮をむいて、実を小さく切って、増量にブルーベリーとあわせて、ジャムにしました。

ほとんど、ブルーベリージャムみたいです。
プルーンの食感は、リンゴみたいでした。

しかし、旦那さんも私も杏だと思い込んでいました。
苗木には確かそう書いてあったような、、、今となってはわかりませんが・笑

そして、今年初めてなった木の実は、あとレモン1個とたくさんの花梨(カリン)です。
無事に収穫できるかな。。。

まずそうなお好み焼き

昨日の夜は、久しぶりにお好み焼きでした。
作るのは、広島県人のダンナさんです。
これは、結婚した当初から決まっています。
写真はないのですが、これは見た目も味も美味しかったです。

それで、月曜の今日、ダンナさんはお仕事なので、これまた何十年ぶり?のお弁当を作って持たせました。
私は一人お昼に、昨夜の残りの材料でお好み焼きをしました。
実は私は、名古屋風しかできないのです。
名古屋風とは、大阪版お好み焼きに似ていて、なおかつ、あまりこだわりがない感じのです。
ごちゃ混ぜ、、みたいな。
で、できたのがこちらです。

世にも不味そうな『お好み焼き』です。
ソースをかけるので、味は、ま、普通でした。
外はカリカリ、中はフワフワ と聞くと、これまた普通です。
ちょっとガレット風、、、油が多かった?
中身はキャベツ、豚肉、卵、紅生姜、天かす、青の海苔かな。
不味そうに見えたのは、形のせいですね(笑)

やはり、お好み焼きは丸いのが美味しそうです。

皆さん、どんなお好み焼きを食べているのかな。。。
ちなみに、ダンナさんのは「尾道風お好み焼き」と自称しています。
(今度は写真を撮ります)

梅仕事の続き

実は、塩だけでつけた青梅の梅干しが、うまくいった。
「白梅干」というらしい。少ししょっぱいけど、梅干しだ。
10日足らずで出来上がった。
うっ、嬉しい😂
味噌と梅干しを作るのが夢でした。
味噌は数年前に作ったので、ついに両方できました。

ちょっと感動しています。
冷蔵庫に入れたら、なぜか塩を吹いてきました!?

簡単にできるはずの梅シロップは、アオカビの生えたの、白カビの生えたの、、と2回分、今年は失敗してしまった。
甘露煮梅は意外に上手くいった。
旦那が晩酌の焼酎に入れて、喜んでいる。
   甘党やな

今また、完熟梅の梅干し(塩のみ)を、作っています。
青梅とどんな違いがあるのか、、楽しみ〜
赤紫蘇も、近所からいただいた苗を植えてみた。
来年、もし育ったら、紫蘇入りの梅干しを作ってみたい。

梅仕事

いい言葉ですね。

私も今年は、やりました。
梅ジュース、梅干し、梅酒、甘露梅。
梅も豊作!? 頂き物やら我が家の木やらでたくさんありました。

実は収穫した最後の残りを甘露煮にしてみたのですが、、、

これがなんとも酸っぱい!?
失敗かも。

ほんの少し、お砂糖を減らした のが失敗の元ですかね。

   梅の酸っぱさと、塩の辛さには何物も叶わない。

4日目の今日、もう一度お砂糖を80gぐらい入れて煮てみたけれど、、、
美味しくなるかな。

美味しくなりました!
そのまま食べても、旦那さんは焼酎に入れて食べています。
梅ジュースとは、また違って実を食べて、つけ汁もまあまあいけます。
強いて言えば、少しえぐみが残る梅もあります。
また来年に、課題ですね。

実は、梅干しも不安〜笑

新年おめでとうございます

新年おめでとうございます。
2023年1月2日になりました。

暮れはやはりバタバタになりました。

毎年恒例のお節料理は作りました。
でも、これはある意味 初!
紫芋の栗金団(くりきんとん)

味は、いつもの栗金団と変わりません(笑)

どう見たって、二人では多すぎですね。
いつも、お腹がいっぱいです。

旦那さんが描いた色紙と飾った家の薔薇。
しめ縄と仏壇の花以外は、旦那の担当です。

20分ぐらいでつくったしめ縄!
ないとあるとでは、お正月気分が違います。
松を買い忘れたので、裏にある杉を代用して作りました。

そして、お正月のココちゃん。
今年は17歳に突入です。

皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

干し柿

10月12日に皮をむいて作った干し柿がとってもうまくできました。

こんなにしょぼくれてしまいましたが。。

元はこんな感じです。
外の軒下に吊るしている間に、とっても美味しそうで何個も食べてしまいました。
もっと、半透明な橙色の時の方が美味しかったかも。。。

ヘタだけ残っているのは、途中で食べてしまった干し柿です。
でも、初めてなのにこんなに上手くいくとは。。。
とっても嬉しい『干し柿』です。
半分ぐらいになってしまいましたが、残りは無事に冷凍室に入っています(笑)

アナゴの天ぷら

月のうち2回、火曜日にクアトラで木版画の教室をやっています。
ハガキの版画が主で、年賀状や暑中見舞いや季節のお便りなどに使える版画です。
その教室の最後にお茶タイムがあり、私もここだけ参加で、みんなでワイワイガヤガヤ毎回いろんな話題で事欠きません。
先日のお茶タイムに『アナゴの天ぷら』の話が出ました。
故郷の名古屋で食べたビッグなアナゴの天ぷらが忘れられず、その話をしたら、、、
アナゴの産地と思っていた尾道では、少し違う感じがしました。

真ん中のエビより大きくそびえているのがアナゴの天ぷらです。

パソコンでググってみると(ググルってもう古いかな)、名古屋のお店ではほとんどこのデカさです。
それで、とっても美味しかったのです。
いわゆる、「外はカリカリ、中はフワッフワ」なんです・笑

で、周りの人はそんなデカイアナゴの天ぷらは知らないようでしたし、胸焼けしそうなイメージだったようです。

次の日、旦那が近くのスーパーで新鮮なアナゴを見かけて、買ってきました。
もはや、天ぷらしかない! と思ってやってみました。
野菜もいっぱいあったので、一匹を4つに切ってあげてみました。

お店のようには、いきません。
カラッと上がらず、そしていがいにくどい。
いや、美味しかったのですが。。。
私ももう一匹のデカいのは食べられないかも、、、と思った日でした。

多分、これで「クアトラな秋」に突入します。
楽しい二日間になるように頑張ります。

干し柿に挑戦!

タキちゃんはいつも突然にやってきます。
午前中に、収穫した何かをたくさん持ってやってきます。

タキちゃんは親戚のおばさんだけれど、畑のこともいろいろ教えてくれます。
久しぶりに来てくれました。
今回は、たくさんの西条柿(ちょう渋柿です)!
この辺りでは、有名な高級品です(干し柿用の)
「まりさん、好きなら干し柿にしぃ!(すればいいよ)。ヘタを残してあるから」
実は干し柿が大好きなのです。
お茶を飲んでいる間にも、干し柿のお手本(皮むき)をしてくれて、続きに私が皮をむいて、タキちゃんがヘタをビニール紐に結んでくれました。10個ほど残して、あとは干し柿用に皮をむいて紐を通す。
(残した10個は、旦那が担当でアルコールで渋をぬくらしい)
調べると、風通しが良くて日も当たるところが良いらしいです。

   ー軒下だねー

うまくいけば二週間ぐらいでできるとか、、、

お〜〜生まれて初めて!干し柿に挑戦しました。上手くできるかな、、、楽しみです。
タキちゃん、どうもありがとう。

5月

梅も無事に、梅ジュース仕様になりました。
今、ちょうど次女が家にいるので、家事も料理も二人でします。
6月2日に出産予定なので、大きなお腹ですよ。

都会暮らしの次女は、田舎ぐらしを満喫しているようです。

梅が取れたり、ジャガイモが取れたり(今日初めての収穫がありました)、そら豆が取れたり。。。

料理も家族全員で減塩の料理を頑張っています。
塩分過多は、出産前の妊婦さんに禁物ですから。

5月が終わって行きます。良いことも、楽しいことも、大変なこともいろいろありました。
お誕生日月の5月がもうすぐ終わります。