「家族の日」と「シネマ尾道」

26日土曜日に尾道へ来て初映画館! 知人のお勧めで映画を見てきました。

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上演初日に監督の大森青児氏のご挨拶があるというので楽しみに行ってきました!

。。。そして映画は感動しました!
。。。。。監督のお話は大変興味深かったです。

監督さんのお話では、、、こんな素晴らしい映画ですが
ロケは18日で撮影された、、とのことでした。
地元の皆さんの協力のもと、岡山県高梁市での撮影です。
(故郷だそうです)

監督の大森氏は某テレビ局でドラマを300本も撮られた方で、今回の映画は記念すべき初作品だそうです!!!
大森氏の初めての製作ドラマが「尾道の因島の水不足のもの」だったらしく、
尾道は監督にとって単に好きなだけではないゆかりのある懐かしいところだと言われていました。

さて映画ですが、都会と田舎、子供のいじめ、自然や田舎の問題などからませながら、家族を問いかけます。孤独な老人(まだ若いですが〜岸部一徳さんです)と子供とこころのふれあいから思わぬ出来事や事件を起こしてそして結末を迎えます!一徳さんと子役の素晴らしいふれあい(演技以上の)に特に心が揺さぶられます。
そしてファンタジーやメルヘンの好きな私は、わずかな部分を見つけてもはや涙、涙。(感動の)

孤独な老人が大切にしている詩は韓国語のある詩ですが、それがおまじないのようにほんのり奇跡を起こします。たくさん言ってしまうと、これから観る方に失礼ですね〜〜

尾道では、映画の上演は9月1日までです。

ところでシネマ尾道ですが、尾道唯一の映画館ですが名作を上演しています。
今回ご縁で初入館しましたが、懐かしい素敵な映画館です。割引もいっぱい!

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こんな可愛いスタンプカード!いただけます。

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時間を作って、また行ってみたいところです。
映画も映画館のオススメです〜!

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