なつかしい

なつかしい薬の包みです。
昔の粉薬は、いつもこれだった。
今は、ビニールの個別の袋に入っている(たぶん)

今年の2月ぐらいから、ご飯をあげている野良ちゃんがいます。
昔はチャッピーとケンカばかりしていた天敵だけれど、いつの間にか良い関係になりつつある。
ムヒャグロと呼んでいる、長毛のクロネコだ。
後ろ足も以前から片方が悪そうだったけれど、少し前から今度は右前足が痛いのかひどいビッコを引いている。

ちょうど、『クマさん動物病院』へココの目薬をもらいに行った時に、思い切っての理由を言って野良猫用に抗生剤をお願いしてみた。
すると、快く「調合してあげます」と言って、これをもらった。
想像で5kgぐらいの猫ということで。

診察もなくても、野良猫に調合して薬を出してくれたこと、嬉しかった。
それに、なんか懐かしい〜
「7日分出しておくから、朝晩チュールかウェットフードに混ぜてやってください」
しかも、この分はとても安かった。
クマさん〜やるな〜ありがとう。

で、この薬の包みがとても懐かしかった。
今、夜にご飯をあげるので、それに混ぜて食べさせている(朝は別の家がご飯をあげているので)。
少し良くなっている〜まだ薬は半分飲んだぐらい。
よくなるといいな〜

この子です。

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