2018年5月13日
チャッピーの一大事!
連休の初め、、、こ〜んなに呑気なチャッピーですが。。
5月2日の朝方、、、どこかの野良猫と大げんかしたのです。
すごい取っ組み合いの声がして、飛び起きたのですが、、、やはり寝ぼけていて懐中電灯を忘れました。
朝の3時くらい、、、相手が誰か、、、わかりません。
どこだろう、、、と思ったら、門の上で唸っていました。
興奮が収まらないようです。。。
家に帰って、なんとか一緒に寝たのですが。。。
次の日左前足をあげて、痛そうにしていました。
どうしよう、どうしよう、、、骨は。。?
大型連休に入りますが、、とにかく様子を見ることにしました。
それから2日目くらい、一見治ったように見えました。
ところが、、、連休明け火曜日8日、左前足の関節あたりがぷっくり腫れています!
歩いていたので、気がつきませんでした。
うわっ、大変、、、 嫌がるチャッピーをカゴに入れて、獣医さんへ行きました。
瞬間チャッピーを見て少しだけ触ったお医者さんは
「膿んでますね。すごい熱持ってます。2週間持つ抗生剤を打っておきます。数日経っているんで抗生剤が追っかける形になります。」
「レントゲンを撮らなくて大丈夫ですか?」
「大丈夫です。怪我ですね」
と、先生は自信を持って言いました。
一時間以上待って、瞬時の診療でした。
一応、安心。また、経過観察です。
と・ところが、次の日関節から下がひどく腫れて、足を上げてまた痛そうにしています。
あ、、、どうしたんだろう、、、
心配で先生にお電話しました。
「先生、また片足あげて下がひどく腫れて痛そうにしています!〜〜〜」
「抗生物質が追っかける形になっていますので、膿が下がってきます。破れたり爪や指から出ることもあります。
抗生剤が効かなければ違うのを打つとか、膿を切って出すとかありますが。。やんや、やんや言わないで2・3日様子をみてください〜」
先生に叱れました。。。(そんなにやんや・やんや言ってないと思うのですが。。。)
で、また様子を見ることに、、、3日目、昨日金曜日やっと引いてきたような気がしました。
本人もやっと階段を降りるとき「痛い。。」とうならなくなりました。
これが、今日のチャッピー!
座布団を何枚も積んだ上で牢名主(江戸時代的な〜)みたいになってあくびをしています。
心配した連休でした。
膿は破れた様子もないけれど、ひいています。
先生! 下へ降りてきた膿は一体どこへ行くんですか???
教えてください!!!
と やんや・やんや 聞いてみたいです。