ハリネズミ

今年もあと10日というのに、全然そんな感じがしない。
て、今日会った人たちもそう言っていました。
でも、あと10日です。

版画展の時に、一瞬ハリネズミブームが来ました。
左のアイホン入れ!友人の友人の娘さんが作ったものらしいです。
いただきました、可愛いですね。
ドイツの格言で
『ドイツでは、ハリネズミがあなたの前を横切ったら、幸運が訪れます』
という言葉が刺繍されています。
その日、近所のユーホーへ買い物に行ったら、なんとハリネズミの暖かいソックスカバーが目につきました。
私がこれを履いて旦那や猫の前を横切ったら、幸運が訪れるかもしれません・笑

そういえば、ハリネズミの読み物を持っていました。

読んだと思うのですが、、、全容は思い出せません。
挿絵は少ないですが、可愛いです。

洋書は時々、哲学的だと思うことがあります。
これもちょっとそんな感じでした(多分)

最後の挿絵は、ネズミだそうです。
机の上に立って、動物としては理屈っぽく混沌とした『訪問の側面』などを演説?して、紅茶を飲んで、なお食料を平げて去っていくネズミです。

まあ、おかしいですよね。揶揄しているのでしょうが。
絵は可愛いです。

この話、お正月に時間を作って、テレビを見過ぎないで、終末を確かめなくては。。。
—作者のトーン・テレヘンさんはオランダの作家・詩人・医者 だそうです—

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