2019年2月15日
岡山
先週末、だんなさんと車で県立岡山美術館へ行ってきました。
県立美術館は、立派な建物でした。
「秀桜基金留学賞10年そして今展」という展覧会を中心に見てきました。
写真は残念ながらないのですが。。。
銅版を習ってる先生の作品(銅版です)や知っている人の作品などもあり、おもしろかったです。
『美術作家・高橋秀、布貼り絵作家・藤田桜夫妻が基金を設立し、日本の未来を担う若い作家に海外留学のチャンスを与えるために設けた「秀桜基金留学賞」は、10回目で幕を閉じました。本展ではこれまでの受賞作家26名の作品を一堂に展示し、その成果を紹介します』(岡山県立美術館ホームページより)
賞金として300万円-勉強のための留学費用を違う分野の作家に、毎年3名づつ与えたそうです。半年から一年、外国へ行くための賞金だそうです。それをクッションに頑張って努力して名を成してきた人もいました。そう行った奇跡も見ることができました。すごいな〜
そのほかにも、陶器のコレクションと小圃千浦(おばた ちうら)という日本画家の展覧会、国吉康雄の名作も見られました。国吉さんの絵は少なかったのですが、とても良い作品ばかりで、とても満足〜!。
そのあとは、街中のイオンモールへ。お昼ご飯を食べて、無印やらでお買い物!
無印とかユニクロとか、同じ施設に入っていると〜〜都会だな〜〜
と、神奈川にいた頃を思い出します。
しかし、こんなに街中にこの施設、、ちょっと不思議な感じがします。
郊外型の大きさ〜よくこんな街中に出きたな〜とちょっと驚きです。
やはり、、、駐車場を出る時、車が動きません。
たかだか6階の駐車場から出るのに30分くらいかかりました。
これも懐かしい〜神奈川にいた時の混み具合。。
岡山は、都会でした(多分尾道より〜当然ながら・笑)
写真はイオンモールからの眺めです。