憧れの手作り味噌

密かに憧れていました。
手作りの味噌!尾道へ行ったら、味噌を作ってみたいと思っていました。
今回、たまたま前にお願いしていた知人の方に味噌作りに誘ってもらいました。
1.まずは、洗った大豆を水につけておきます。(私は1日半ほど、、、後で二日間でも良いと聞きました)

2.膨れます、膨れます、この後もっと大鍋に移し替えました。そして、大豆が柔らかくなるまで煮ます。私は、一時間半くらい。まだ少し硬いと言われました。
(ここから写真がありません。初体験で、余裕がありませんでした)
そして、煮上がった豆の水を切って、袋に入れて味噌作りのお宅に行きました。大豆を作られた農家さんで、何人かの人が二人づつ、順番に味噌作りに来ていました。煮汁も500ccぐらい持って行きました。保存容器も持って行きます。
3.麹と塩をよく揉んで、混ぜておきます。(材料は測っておきます)
4.今回は、大きな餅つき機で大豆を潰します。硬さを見て、硬いようなら大豆の煮汁を混ぜます。
5.大豆がよく潰れたら、3.の塩と麹を少しずつ餅つき機に入れ込みます。
6.よく混ざったら、餅つき機のスイッチを切って、両手で団子(大福3個ぐらい)みたいにして、保存容器に叩きつけて空気を抜きながら入れて行きます。
7.上をよく平らにします。最後に上に酒粕を薄く敷きます。

この酒粕が、数年前の酒粕だそうで、こんなにいい飴色になっています(味噌ではありません)。
そして、容器の周りをアルコールで拭いて、空気が入らないようにラップをします。

あとはなるべく暗くて涼しいところで半年の保管です〜〜

あ〜〜うまくいくかな。。。
とりあえず、8年目にして手作り味噌に初挑戦!してみました。

これが、『私の田舎暮らし』の象徴だったのです(笑)

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