2017年8月21日
文化船ひまわり号
文化船ひまわり号とは、、、
戦後の文化の行き渡らない瀬戸内海の離島のために広島県立図書館が1962年に就航した
長さ14メートルの木造船。。文化を届けた ただ一隻の船です。
1500冊の図書や映画フィルムを乗せて、瀬戸内海の15の島を約20年間、巡りました。
廃船になるところを尾道市の瀬戸田町が譲り受け、保管しました。
現在生口島のB&G海洋センターに保存されています。
昨日はその「文化船ひまわり祭り」2回目が船上で行われました。
私はお手伝いで乗船しました。
初尾道港からの乗船です。
大型の渡船を借りてのイベントです。
(これは準備中です!)
2階部分は「船上図書館」! こちらで「ひまわり祭り」が開催です。
県立図書館の副館長さんが「ひまわり号」の説明をされています。
大型紙芝居と大型絵本の読み聞かせです。
私の担当は、指人形作りのワークショップです。
大人気でした!
最後まで根気よく、描いてくれました。
一階の乗船部分は盛り上がっています。船首のところでベリーダンスが始まりました!
瀬戸田の花火も始まりました。
こうして、クルージングの夜は過ぎていきました。
充実の1日、、、でした!