紙片さん

本続きの話題で。。

尾道には素敵なところがいっぱいあるけれど。
『紙片』(しへん)さんはとびきりです。(本屋さん(音楽のCDなども売っている)です)
最近、東京の友達を連れて行って喜ばれて、旦那も初めて連れて行った。
場所はなんといっても「あなごのねどこ」の奥なので、誰も間違えないと思います・笑

行くと、何かを買いたくなる本屋さん。
アナグラの夢の世界に行ったよう〜なんてうまいコーディネイトというのか、雰囲気作り。
そうそう、アナグマの穴のよう!!??
ロゴから、内装から、本の選別から、段差にガラスとライトを入れるところも、光取りの小さな窓から外が見えたり、細部が優しく美しいです。

そこで、買った一冊。
多分、ジャケ買いならぬ表紙買い。
ロバにも弱い(笑)

いい絵だな〜と思ったら、長新太さんでした。
そして、ファン・ラモン・ヒメネス氏は、ノーベル賞を受賞された、スペインの詩人でした。

これは、裏表紙。
愛くるしいロバです。

まだ、全部読んでいないのですが。
持っているだけで、幸せになりそう〜

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