来年は卯年

来年のことを言うには早過ぎますね。
でもカレンダーはそろそろ動き出しています。
私のカレンダーも今年は手描きで頑張りました。
家出したチャッピーと外の地域猫コンコンと、宿敵モヒャグロの3匹が登場です。
3匹が仲良く?ではないけれど、一緒に過ごす12ヶ月です。
動物たちも登場します。
来年は卯年ということで、初めと最後はうさぎさんが登場しています。

大型の12ヶ月一枚のカレンダーの柄は、こんなのです。
こちらも出来上がりました(大き過ぎてスキャンしていません)

こちらは「ぽろんとリンゴの木」から。

生き物たちと出会う

ウォーキングなんて人生でちっともしたことがない運動です。
一人で運動するより、机に向かって何かやるタイプ!
運動が嫌いだったわけでもないのですが、大人になっては誰かと一緒にしかやらなかった、例えばバレーボールとかテニスとか。
昨年、股関節の手術をしなくてはいけなくなって、自分の運動不足をひしひしと感じました。
とにかく歩くように、股関節周りの骨密度を減らさないために〜筋肉をつけておくようにと先生に言われています。
朝、サボりたい気持ちを押し殺して(笑)歩いています。孫のヘルプが終わってやっと真面目に?歩いています。
この夏はたくさんの生き物と出会いました。
一番多いのは、鳥、中でもカモさん。もはやとある家族の居住地域もわかっています。
尾道は川も多いので、私の歩く範囲内でも何ヵ所もカモの所帯をみます。

この家族は13羽ぐらいいます。

サギに鵜、2回ほどカワセミもみました!
カワセミ!とても綺麗で小さかったです。尾道でもいるんです。
驚いているすきに逃げられました。なかなか写真は撮れません。
カメも見ます。カラスやスズメはもちろんです。

昨日、いつの間にか稲刈りが終わった田んぼで、鳩にカラスに、少し離れてスズメが懸命に何かをついばんでいました。
米粒の落ちたを食べているのか?虫か??
おどかさないように遠くから撮ったので、ボケています。

一番びっくりしたのは、小さなイタチです。歩いていると、正面からこちらに走ってきます。私が見えていないようだったので立ち止まっていると40cmぐらいのところまで来て、上を見上げてびっくりして横道に逃げて行きました。
子どもかな、、メスかな? ほんとに細くて小さかったです。我が家の細い猫の半分ぐらい?もっと細いかも。
しっぽが長かったです。体と尻尾35cmぐらいかな〜。近くに来るまで私に気がつかなかったのが、とっても可愛かったです。

なんだかんだで、歩く楽しみもあります。
これから寒くなりますので、布団からすぐに出れるかどうかが一番の問題になりそうです。

8月も明日で終わり

朝晩、少し涼しくなりました。
あと1日ありますが
8月も終わりが近づきました。
来年のカレンダーの絵も、描いています。

猫が主役ですが、脇役に他の動物たちも出てきます。
この場面は、9-10月にするつもりです。
今回の絵は、猫好きな知人に「来年は猫のカレンダーを描いてよ」と言われたのと、家出したチャッピーを絵にしようと思ったからです。
1匹では寂しいので、仲間を足そうと思い、
餌だけ食べに来るシロネコ「コンコン」とチャッピーの天敵長毛の黒猫「モヒャグロ」を一緒に描いています。
「金」の腹かけをしたチャッピー(一応主役です・笑)と、豆絞りの手ぬぐいでねじり鉢巻をした少し乱暴なモヒャグロと、天真爛漫なコンコンとの3匹の旅です。
あっ、今回のチャッピーは腹かけではなく、マントにしています。
3匹はそんなに仲良くはないけど、いつも一緒!みたいな感じです。
5枚は描きました(アップは3枚目です)。
あと一枚でカレンダーの絵は終わります。
頑張りますか!

カエルくん2匹

我が家のあんまり味気ない庭ですが、カエルくんが住んでいます。
ツチガエルだと思っています。

夏はこうして石臼の縁に佇んで、涼んでいます。
3cmぐらいです。
カエルは案外長生きというので、多分昨年もこの子がいました。

左の大きいのは、年代物のカエルの置物。

その置物の下に、1.5cmぐらいのツチガエルくんがいました。
初めて見た我が家の住人です。
ホースでシャワーのような水をまいていた時に、雨宿りしていたのです。
石臼の方の3cmのカエルくんは、少々の雨や水はへっちゃらのようでした。

暑い夏だったね、今年も無事に過ごして来年の夏も出ておいでね。

賑わいの夏!奄美・沖縄世界自然遺産登録!

先ごろニュースに事欠かない。
クアトラでの「住田宣子水彩画展」も大盛況のうちに終了しました。

   ありがとうございました。

オリンピックも始まりました。
毎日見ています。
マニアックなお勧めは、男子バレーボールです。
2時間〜3時間はかかりますが、見終わった感動が半端ないです。

さて、私の両手の肘の骨折が、もうちょっと。。。
左肘の剥離骨折はかなり良いと思います。
何かを持つ力とひねりが、完全ではないので、今左腕のリハビリ期間かと思います。
今週末に整形外科でレントゲンを撮って、右肘がどうなっているか。。。まだギブスは取れないかな。。。!?
右手でマウスが持てないので、たくさんの写真のアップが何かと不便で、、、もう少しお待ちください。

   ギブス!取りたい〜〜

で、今日は土曜の丑だそうですね。ちょっと前に美味しい鰻を食べたので、今日の我が家のメニューは違うかな。
何しろ、料理は旦那さんにお願いしているので、おまかせですわぃ(笑)

親戚の方から、カラフルトマトをいただきました!
爽やか〜〜

先日、「奄美・沖縄世界自然遺産」に登録されたそうですね。
嬉しいです!おめでとうございます。
ちょっと前に、NHK「ダーウィンがきた」で番組をやっていました。
これは「アマミノクロウサギ」です。
「因幡の白兎(イナバノシロウサギ)」を思い出しますね。

自然体系が守られるのは嬉しいです。

ご報告二つ「文化船ひまわり」とお猿さん

一つは、私も保存活動に参加している「文化船ひまわり」の取り壊しがなくなったことです。
今、ふね遺産への登録も申請中です。とっても嬉しかったです。何はともあれ、大転換の吉報です。

文化船ひまわりB.Bプロジェクトが2019年の11月に制作したリーフレットです。

そして、千光寺の猿山の最後のお猿さんがなくなりました。

2019年の写真です。

2018年、満開の桜の頃です。この塔がお猿さんのお家でした。
お猿さん〜今年も桜は満開ですよ。空の上の本当のお山で、仲間たちと楽しく暮らしてくださいね。今までありがとう。

さえずりVol.21

福山市立動物園の友の会の冊子が届きました。今年度最後かな。。。
また一年近く行っていないです。

表紙の写真はヤギのプラちゃんとリングちゃん、なんか可愛い〜
高山に住む、「ピグミーゴート」という種類だそうです。
笑ってる感じと、カメラ目線な人懐っこさがいいですね。

昨年の秋に群馬のサファリパークから来たそうです。

カラスがどんなに賢いか〜がわかります。
ハシブトカラス。。(「こごろうくんと消えた時間」で絵を描きました!)

冊子の最後のページのこの漫画、とっても面白いです。飼育員さんしかわからないことが書かれています。
全ページはご紹介していませんが、とっても楽しい冊子です!

春になったら、また行きたくなりました!

(結構一人で動物園に行くのです)

最近ゲットした可愛いもの!

最近ゲットしました! 可愛いです。

刺繍の名刺入れ作ってもらいました。
私のドラゴンちゃんです。
来年のカレンダーの7・8月用の絵から。
「クアトラな秋」(いつもは「クアトラな夏」です)に参加してもらっている平松敦子さんに。

これが、来年のカレンダーの7・8月用の絵です。

こちらは、牛のお人形。小さいんです。
先日のトークイベントのチラシを置いてもらった「ちょことこ」さんで、見つけました〜

そう、来年は丑年ですね。
どんな年になるのかな。

   良い年になりますように。

羊さん〜クマさん

相変わらず、猛暑が続きます。
気がつくと8月も23日になりました。

   あっ、こんな感じ前にもありますな〜

歳をとって、体力が落ちて(猛暑のせい!)、活動の範囲が減ってくると、ますます時間の流れが早くなる。
弁解のような。。

羊さんちょっと涼しげ。彼らも暑いと思いますが、文句は言いません。
クマさんは私の落書き! ちょっと昭和です。

私のパソコンのデスクトップ(画面)を探すと、花や動物の写真がいろいろ転がっています。

そういう意味では良い時代になりました。
探し物や調べ物が、楽になりました。

今日の話題は、よくわからん感じです。

まだまだ続く猛暑、お気をつけて。

動物園のことなど

今月、またまたブログのない月ですな〜。

展示やコンサート、応援していただいたたくさんの方々、ありがとうございました。

春に動物園へ行って、「福山市立動物園の友の会」に入りましたので、気がつけば季刊誌「さえずり」の夏号が届いていました。
セミも鳴いているのに、あらためて 「もう、夏なんだ〜」 と思います。
数ヶ月どこか消えた感じが残っています。
4月でしょうか、、、5月も少し。記憶にない感じです。
コロナで色々変わりました。早くワクチンと治療薬が開発されてくれるといいですね。

動物園は、変わりません。いつかテレビで天王寺動物園の番組もやってました。
動物園の動物たちは動物園で生きているのです。そのことは変わらない事実なんですね。

こんな記事を読むと、ちょっと和みますね。
ふくちゃんというのは、日本でただ一匹のボルネオ象の「ふくちゃん」です。
結核の治療中ですが、治療はかなりうまくいっているそうです。世界的にも例のないことだそうで、すごいです。
獣医さんと飼育員さんの毎日の努力のおかげですね。
このワガママは、、ま幸せな悩みということです。

今度行ったら、アムールトラの「アズミちゃん」やアミメキリンの「はっさくくん」に会えるかな!