内職の日々-part1-紙の花

週明けからなぜか内職の日々が続きます。
これ、なんていうのでしょうか?

幼稚園とか学校なんかの行事でよく使っていたものです。
多分今でも使っています。
地元のお寺(今年係になっています)のお祭りで使うらしく、
紙のお花、、、週末(8日/日曜)までに50個作ることになりました。
大したことないようでも、来週末には「クアトラな秋」のイベントを控えて何やら気忙しい。
ということで、空いた時間に毎日10個を目標に作っていました。
ちょっと遅れ気味。。

夜、ゆっくりテレビをみている旦那さんにも何個か頼むことに!
嫌がるかと思いきや、、、意外にハマっている。
ちょっと、指先を濡らした方が良い、、とか
よく広げた方がいい、、とか。

ついには、テレビをみながら、手だけを動かして作っている!

「すごいね、プロフェッショナルだね!」
と、驚く私。
ちょっと、嬉しそうな旦那。

テレビを見ながら、青虫が草を食べるようにシャカシャカ(紙の音)と音を立てて
最後は一気に25個ぐらいやって、無事に終わってしまった。

–すっご〜助かった– と私の心の声。

内職の才能があったとは。
木版画家の旦那です。