センジュ

28日の土曜日に、版画教室の生徒さんのアロマサロンSenjuー廓(くるわ かな?)のお披露目に行ってきました。
とびきりかわいい猫ちゃんがいて、拾われたばかりだそうですが、なんとま〜我が物顔で、生まれる前からいたみたいに当たり前に、幸せそうで、そこに花を添えていました。
納屋つきの大きめの家を自分たちでリノベして、この日にこぎつけたそうです。
素敵なところを、意外に写真に撮り忘れていました。

猫ちゃんばかり、探していたのかも笑

なにはともあれ、おめでとうございます!

右手に見えている納屋が、カフェバーみたいになっていて、特にかっこよかったです。

かわいい〜朝(アサ)ちゃんです!

とびきり凝ったケーキ(キャラメル味で栗と上にババロア?みたいなのも入っています)とハレルヤ珈琲。

自由人朝ちゃん、馴染んでいます。

好きな音楽を一曲かけてもらいました。
レコードでもCDでも。
私は、ちょっと渋く「薔薇の根」詩/金子みすず 曲/武久源造
童謡に近いと思うのだけれど、美しい詩に曲をつけたものだと思います。
平本弘子さんが歌っています。

なんとなく、良い感じの寄せ植え。
これからお庭がとても素敵になる感じがしました。

敷地内を自由に飛び回る朝ちゃん。

納屋です。

また、何かの折に伺ってみたいです。

そして、日曜日からは銅版講座が始まりました。
31日の今日は、走島の撤収(文化船ひまわりの展示)です。
バタバタの秋、そして11月が始まります。

ワークショップの様子!

10月も後少し、、というところになりました。
今日は、向島の面白いところへ行ってきたのですが。

「クアトラな秋」のワークショップを先にアップしておきます。
すでに10日以上が経ってしまいましたが。。
少し頼まれていた絵を描いていました。
そうすると、あっという間に時間がたってしまいます。
関東の茅ヶ崎でも今、グループ展が開催されています。
秋から暮れまで、なんとなく忙しいです。

ここからは、14日の裂き織りの体験です。
講師は、広島からの平松敦子さんです。

みなさん、すごい集中力で織ってくれました。
素敵な仕上がりです!

ここからは、15日「お散歩ポーチを作ろう」です。
講師は福山のbaLiさんです。
ミシンはぜ〜んぶbaLiさんがやってくれるので、講師が一番ヘロヘロになって仕上げてくれます・笑
アイホンが入る大きめのポーチで、ピンクのカバさんは私が作りました!
(baLiさんに仕上げてもらって って感じです)

「クアトラな秋」のイベントは、素敵なクアトラという器ができてしまってので、私のやってみたかったイベントです。
楽しく面白くて素敵なものを見れて、買えて、ワークショップで面白いものが出来て、美味しいお茶とケーキがある。
そんなわがままなイベントを毎回押せ押せな感じで、8回が終了しました。
もっとたくさんの人に来てもらいたいけれど、限界もあります。
でも、毎年来てくれる友人や知人たち、道に迷いながらも来ていただけるお客様がいて、今年も楽しかった〜と言ってくれる作家さん達がいて、ケーキもめっちゃ美味しくて、、、なのでもう少し頑張りたいと思っています。

今年もバッツぐ〜に終わったぞ〜〜(なんとか無事に終わったよ)と自分をほめている私です。

もう少しお付き合いください(って、前にも書いたような。。。??)
夜も更けてきたので、この辺で、、、

クアトラな秋2023

内職の日々〜なんて言ってるうちに、「クアトラな秋」のイベントがやってきました。
前後数日は忙殺されます。
でも今年も無事に終わりました〜

12名の作家さん、カフェのユミさんと合わせて13人、今年は黒豆の枝豆の販売もあり賑わいました!
みなさま、ありがとうございました。

今年で8回目になります。
何回まで行けるかな、、、もうしばらくお付き合いください。
来ていただいた方も(これなかった方も)、もうもう、ほんとに感謝です。
ありがとうございました。

内職の日々-part3-西条柿

(土曜日のことですが)もう内職は終わった! と思ったら、続くものです。
クアトラに叔母さん(親戚の人で畑の先生です)が西条柿をたっくさんもってきてくれました。

で、私はバレーボールをみながら、むきました!
西条柿は広島では有名な干し柿用の柿です。

そして、感動の一戦!
来年のフランスで開催されるオリンピックの出場権が取れました!
   やった〜
でも柿の方は、三分の一ぐらい。。。で、ゆっくりテレビを見る旦那に任せて2階へ上がりました(笑)

少しやってもらおうと思っていたら、なんと、、次におりたら終わっていた。
内職の職人みたいな旦那さんでした〜

   –すっげ〜—

ちなみに私は、包丁、旦那は皮むき器です。

明日、熱湯にくぐらせて、お外に干します。
美味しくなるかな〜西条柿の干し柿!

内職の日々 ついに終わります。

内職の日々-part2-栗の皮むき

旦那さんの隠れた才能のおかげで思わず2日ほど早く終わった、紙の花の内職!
ところが、忘れていました「栗の皮むき」!

ちょうど友人が、ユーホー(ホームセンター)で売り出し中と言っていた
「栗くり坊主」(栗の皮むき専用の道具)を買ってきた。
先日、テレビでちょうどこれを見たところ!
ちゃんと、刃物屋さんの会社が考えて、丁寧に作っているという道具。

包丁より遥かによかった!
けれど、栗を数日忘れていたので、皮と渋皮の間に隙間ができて、皮と渋皮を2度むいた感じです。
手間を惜しむと、こうなります(反省)

これが、金曜日の内職!

実は、男子バレーボールの応援をしているので、内職ありがたい・笑
そして、今日の内職! もあるんです。
突然にやってきました〜

それは、また明日!

今日の男子バレーボール、大事な一戦!
これに勝つと、フランスでのオリンピックの出場に近づく!。

内職しながら、応援します。

週末には「クアトラな秋」!
よろしくお願いいたします。

これは、いただいたお菓子「森の水鏡」満天星(どうだん)一休というお店の和菓子、岐阜県の銘菓。
葛の中に栗きんとんが入っています。
栗きんとんもあったのですが、写真を撮り忘れました。
本当においしかったです。

内職の日々-part1-紙の花

週明けからなぜか内職の日々が続きます。
これ、なんていうのでしょうか?

幼稚園とか学校なんかの行事でよく使っていたものです。
多分今でも使っています。
地元のお寺(今年係になっています)のお祭りで使うらしく、
紙のお花、、、週末(8日/日曜)までに50個作ることになりました。
大したことないようでも、来週末には「クアトラな秋」のイベントを控えて何やら気忙しい。
ということで、空いた時間に毎日10個を目標に作っていました。
ちょっと遅れ気味。。

夜、ゆっくりテレビをみている旦那さんにも何個か頼むことに!
嫌がるかと思いきや、、、意外にハマっている。
ちょっと、指先を濡らした方が良い、、とか
よく広げた方がいい、、とか。

ついには、テレビをみながら、手だけを動かして作っている!

「すごいね、プロフェッショナルだね!」
と、驚く私。
ちょっと、嬉しそうな旦那。

テレビを見ながら、青虫が草を食べるようにシャカシャカ(紙の音)と音を立てて
最後は一気に25個ぐらいやって、無事に終わってしまった。

–すっご〜助かった– と私の心の声。

内職の才能があったとは。
木版画家の旦那です。

走島

福山の鞆の浦から南東へフェリーで25分、走島(はしりじま)という島へ行ってきました。

これね、フェリーの値段です・笑

着いたところは、猫の多い島でした。猫島!
漁業で生計を立てていた漁師さんの多かった島、今は魚が減ってしまって、漁師さんも減ってしまったそう。
猫たちにも厳しい島になっているそうです。

もと中学校が地元の交流館になっていて、そこで「文化船ひまわり」の展示をすることになりました。
10月2日〜10月30日までです。
そんなわけで、飾り付けなど準備に行ってきました。

元は家庭科室かな、、、調理もできそうなお部屋で、講演の準備。
(実はカレーなんぞをご馳走していただきました)
講演は10日です。


帰りの船の時間まで空いたので、少し島を回りました。
9月29日でしたが、まだまだ暑い夏日。
のどかな島です、とても静かでした。

道は行き止まり!!
左右には、しらす漁業(煮干しかも?)の道具が、山積みになっていました。
乾燥させる物だと思います。

船の墓場 と一緒に行った仲間が教えてくれました。

参考までに。

夕方4時のフェリーの窓から。
はっ と思って、写メを撮りました。
白っぽいコンクリートの建物!
多分、走島旅館 です。

これは、「文化船ひまわり」が巡航していた時の走島の写真です(日付不明ですが、手前の船が「文化船ひまわり」です)
   写真提供:県立図書館
右上のコンクリートの建物、同じです。

文化船ひまわりが巡航していた1962〜1981年まで、走島には毎年寄港していたらしいです。
カラー写真なので、70年代からかなぁ?と思いますが。。当時は賑やいでいたらしい、走島の港。
今は、港の形も変わり、堤防ができて、島が見えにくくなっていました。

この写真が、島と港や船がダイレクトな感じでとても好きだったので、一度行ってみたかった走島。
鞆の浦など福山市内から橋はないので、フェリーで25分、タイムスリップしたような時の流れが止まったような、それでいて時の流れを感じたような、不思議な魅惑の島でした。