尾道っ子の歳時記風景

2024年の9月も今日で最後です。
なんとか今日、カレンダーの絵を終わらせました。
6枚中、2枚少し納得行かない感じですが、、、明日もう一度確認して、終わりにできたら良いな〜
なんだかギリギリで、焦りました。
3年前から、ちょう〜手描きに変えたので、時間がかかります。
ぼちぼちですが、自分らしく良くなっていると、信じています。

写真は、10月6日まで展示されている商店街入り口「bank」まちなか文化交流館での展示です。
尾道の主に昭和の風景を、子どもの目線からみた歳時記の写真展になっています。
無くなってしまったお祭りや行事、今も続いているもの、千光寺や街中の賑やかだった頃の貴重な写真がいっぱいです。
順路があって、お正月からかな、、、一年を通しての歳時記のようになっています。

そうそう、文化船ひまわりの模型船なんかも置いてもらっています。
昭和ですものね〜
いつも綺麗に見えるのに、なぜか昭和に見えるのが不思議です(笑)

本も懐かしい感じの本が置いてあります。

写真展の写真になった途端に、ピンボケしました。
こちらは千光寺!
テーマパークのようにいろいろありますね。

こちらも千光寺。
左下は、汽車の前にお猿さんが乗っています!

   すごいっ!

右側は、お猿の塔!
まだ、色も派手ています。

賑やいでいた尾道へいろんな興行が来たようです。
プロレスにお相撲、サーカス!

昭和は長く、戦後は私たちの生まれ育った時代、平和を謳歌していたその香りはとても懐かしい。
高度成長期の勢いもそのまま!

とっぷりと浸かれる写真展です。

※解説もきちんとしていますので、楽しいです