思い出・クアトラな秋-3

すっかりブログマメでない私になっています。
実は、次のイベントが近づいています。
それでもって、私の医者通いは続きます。なのですが、、、「クアトラな秋」の会場編をアップします。
楽しかったですよ。
あ。。しまった、私のところの写真がないですね〜

思い出・クアトラな秋-2

ワークショップ編の続きです。
二日目24日の「姉さま人形の箸袋」と「キャンバストートに絵を描こう!」です。
まずは、午前中の「姉さま人形の箸袋」から。。

さてこの箸袋、姉さま人形の顔は、引っ張り出して爪楊枝として使えるそうです。
えっ!!! って感じです。
勿体無いというか、なんというか。。。

そして千代紙のお人形は、姉さま人形と花魁(おいらん)の二種類あるそうですよ!
わかりますか?
みなさん、細かい作業に一生懸命取り組んでいました。
そして、午後の「キャンバストートに絵を描こう!」です。
カメラマンさんが、ワークショップに参加されたので、全体の様子はなくて、仕上がりの作品(表裏)のアップだけになります。

こちらは、どれも個性豊かな袋の出来上がりです。

どちらも講師は広島から来ていただいた、平松敦子さん!
参加していただいた皆様もお疲れ様でした〜
ありがとうございました。

思い出・クアトラな秋

ワークショップ編です。(23日:モンスターバッグを作ろう!)
実は、やっと最近写真の整理ができました。
今回はなにもかも手一杯で、体力不足で、写真を作家さんのご主人にお願いしました(急きょでした・笑)
で、カメラマンさんもする方でしたので、山のように撮ってくださって、DVDに焼いていただきました。
ところがなんとま〜我が家ではすでにDVDを読むドライブがなかったのです。
そんな訳で、2枚目のDVDが届いてから友人宅に行き、USBのメディアに写真のデータを移してもらいました。
ちょっと時間が経ちましたが、せっかくですのでアップしていきます。

とっても楽しかったです。
実は、私もお孫ちゃんに作ってあげたのです。若者の力も借りて〜(下の一番左のブタさんみたいなのです)

今おにぎりが旨い

10月23日と24日の「クアトラの秋」はお天気にも恵まれて、賑やかに終わりました。
楽しい二日間でした。参加作家の皆様、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
今回は記録の写真を急きょ他の人にお願いしましたので、まだ、写真の整理も遅れています。
またブログにアップします。

イベントがあっても週に二日、福山の病院へリハビリに通っています。
11時ぐらいに始まるので、終わるとお昼になります。
はじめの頃そのまま帰ったら、血行が良くなった上にエネルーギーが切れて、運転中に食べ物のことばかり考えてついには危うく眠くなってしまったので、お昼を食べて帰ることにしました。

コンビニでおにぎりを好きなだけ買って、スープやコーヒーを買ったら思いの外、高くなってしまいました。
それで、思いついておにぎりを一つと水を持っていき、スープとコーヒーのお気に入りを買うことにしました。

コーヒーはドトールと白バラミルク珈琲のコラボがお気に入りです。
ミルクとコーヒーがそれぞれバランスよく、とても美味しいのです。
時々、売り切れています。
スープは、かぼちゃの方が美味しいのですが、これも売り切れが多くて、パン入りが美味しいですね。
間違ってもマカロニ入りはダメです〜コンビニのお湯の温度が足りなくて、最後までパリパリの乾燥が残ってしまいました。

そして、何と言っても自分で作るおにぎりが最高に美味しいのです。旨いのです。
昔、子供たちが小さい頃握った私のおにぎりは美味しくなかったんです。
何だろう〜固すぎた?ご飯を詰めすぎた?時間に追われてた?・・おにぎり愛が足りなかった??

どことなくふっくらしてて、ふりかけがしっとり混ざって、中の梅干しも効いています。
少し大きめのおにぎり〜とっても旨い! と自分でほめています。

病院のコンビニの外のイートインスペースで食べる、15分ぐらいのお昼ご飯。
ちょっと、満足しています。

ふりかけもこだわりが〜写真忘れました。
一押しは、丸美屋のしっとりやわらか ソフトふりかけ 「ちりめん山椒」です。
そして、すっぱ〜い梅干しをたくさん入れます。
友人から良く漬った大きな紀州梅の梅干しを、たくさんもらいました。

美味しそうでしょ!

金食い虫とマツクイムシ

9年前、尾道に帰ってきたときに驚いたことは、どこのうちにもかなりの割合で、松が植えてあることだ。
(我が家の近所のことですが)
神奈川県の以前住んでいた町は、新興住宅街と思われる新しい家が多いくて、古くからの家でも洋風が多く、松はそんなに見なかった。
ところが尾道へ帰って見ると、隣近所大抵『松』がある。
我が家のそんなには広くない日本庭園らしき庭(敷地)には、帰った当初6本以上あった。
両親が居なくなって当主となった旦那はすでに3本ぐらいすぐ松を切ってしまった。
「松は金食い虫なんだ」という。
剪定が難しく、毎年一回お願いしているシルバーさんが、一人に一本、かかりっきりになってしまう。
旦那もやってみるが、なかなか良いように芽が切れなくて、うまく剪定できない。
つまり、松が多ければ、シルバーさんの数も増える、費用が高くなるのだ。
タイムイズマネーでもし自分でやれば、よくない上に、時間も限りなくかかるのだ。

両親の生きていたずっと以前はもっと費用のかかる「植木屋さん」に頼んでいた。
形の良い松は、多分一眼でわかるのだ。
手入れが行き届いているかどうか。。。ちゃんとお金をかけてあるかどうか。。

旦那さんが切ってしまったのは、金食い虫と同時に、形の美しくない松を切ってしまったからだ。
旦那さんは美術家だから、、、そして私も松にそんなに愛着はない。
できれば、美しいイングリッシュガーデンがいいな〜少なくともさっぱりした洋風な感じがいい。
ま、そこへは行きつかない〜と思うのだけれど。

そんな我が家の庭の松が、多分一番大きな形のいい奴が。。
春先にはメジロが、低木の梅の木から猫よけの中継地点になる、程よく高い松の木が、、なぜかマツクイムシにやられてしまった。

もはや切るしかない。他の松にうつるとも言われた。

これは二階から見たところ。

近所の身軽な人たちに助けてもらって、松を切った。
足場を考えながら、うまく切ってくれた。
まだ足の悪い(?)私は、遠目に見て撮影している。

小さく切って、我が家のお風呂の焚き付けになる。
ついに「竈(くど)の灰」になって、最後まで使われる。
お父さん、お母さん、そういうわけです。
ごめんなさい。

クアトラな秋のこと

退院して、あっという間に3週間が経ちました。その間、なんとか「クアトなら秋」のDMやらチラシの準備!
宣伝は今からですが、どうぞよろしくお願いいたします!

展示の方は、久しぶりに atelier Mother Leaf さんも出店!植物が爽やかです。
I-glass さんも is-land peal さんも今年は参加です!
11名がお待ちしています。

それに、今回新しいカフェの人が入ってくれます。
まだまだ小さいお子様がいるのですが、どんな形になるのか楽しみです。
ケーキ!とても美味しそうなんですよ。

ワークショップもどうぞよろしくお願いいたします!