暑い10月!

やはり異常な気候ですね。
蒸し暑い10月です。

この夏もお世話になりました〜

これです。そろそろ終わりにしたいのですが。。。

わたし的にはパピコも好きなのですが、なんとなく口が切れそうなイメージで。。。

冷たさとミルク味でつい食べてしまいます。
旦那と二人、夏はこれが欠かせない『涼』でした。

高知の被害が少ないことを!

藍!

金曜日に本藍と植物染料の染色家・梅阪尚美さんの展覧会に行ってきました。
場所は福山市木乃庄町にある「GALLERY 森×hako」2階です。
福山では知名度も高い 建築家の前田圭介さんの事務所建物の一角です。
(28日で終了しました)

右がギャラリー、左が事務所。階段の上から写真を撮りました。

ギャラリー内部。カッターナイフで切り取ったような窓と壁の強い木目の木が印象的な建物です。
ギャラリーの窓は、階段を隔てた事務所の窓とハーモニーを奏でています。
(建築を見るのは好きなのです!)

梅阪さんのは、秋に向けて色々な色味のストール、スカーフなどが増えていましたよ(夏のU2での個展に比べて)

今日のタイトルが藍、、、というのは、このハーブティーです。
藍の葉っぱの色が素敵! 少し前に梅阪さんからいただいたものです。
   藍の色に浸って漂っているみたいです。

さて、このギャラリーは月ごと、企画で展示をされるそうです。次回は10月ですね。

掃除機の話

家の中の何かが、伝染するように壊れていく、、、って恐ろしい時期があります。
ちゃんと理由はあるのです。。きっと。

今回は少し時間差があったのですが。。

春に家の掃除機が一台、おかしくなりました。動くけれどスイッチが切れなくなって、コンセントを抜かないと止まらない。。これはなんとなく怖い。ので、使わなくなりました。

これは春に壊れたやつ!

昨日の朝、もう一台が壊れました。
掃除をしている時に、あれっ! 掃除機の電源のボタンが光って、ついでに天井の明かりが一瞬小さくなって
シュ〜〜ンとばかりに、止まりました。

   げ・げ・げ。。壊れた。確かに壊れた。。。

二台の掃除機がついに壊れました。もちろん古いのです。
しかも、そんなに良いものでもない、、、普通タイプのやつ。
(これは写真も撮り忘れて、裏の不燃の棚へ置きました)

これはまずいので、速攻「エディオン(家電のお店)」へ買いに行きました。
またまた、普通のタイプの普通に安いのをゲット!

そんなに期待していませんでした。 ところが〜〜

   なんと快適な〜なんと軽快な〜

スムーズなんです。軽量で、動きがスムーズで、匂いも爽やか。掃除機の口にハウスダストを吸うところがあるらしいです。吸ったものは、、、どうなるの? ゴミ袋におとなしく入っているのでしょうか?

ま、深く考えなくても、開発の人が考えているでしょう。
   普通のものも進化しているのですね。

   実感〜

少し嬉しい出来事です。

ユーカリグニーのグニーちゃん

何年か前に買った「ユーカリグニー」。

   ユーカリが欲しくて、買ったのです!

そうそう、数年前までクリスマスリースのワークショップをやっていました。

これは主に紫陽花のドライですが、所々にユーカリが入っています(かな?)。

これは、参加してくれた方のリースです。懐かしいな〜〜

年末、色々重なってきたのでワークショップができなくなったのですが、その頃ユーカリが家にあるといいなぁ〜と思い、、数年前に可愛いのを買いました。

いつも6月にやってくる植木のシルバーさんは
「ユーカリとオリーブは、直(じか)植えは育ちすぎるから大きな鉢でいいよ〜」と言っていました。

でも、なんだか元気なくしょんぼり細々育って行くグニーちゃんを見ていると、つい直植えをしてしまいました。

一年経って、、、足元にはミントが群生している過酷な場所ですが。。。
相変わらず細々と上に育っております。

4メートルくらい?? (笑)

チャッピーの研究

今年の夏〜新しく始まったチャッピーの研究!

   アリンコの研究です。

夏風邪をひいて、続いて暑さに負けたチャッピー。
水を撒いた冷えたコンクリートで、ゴロゴロ!
じぃっとしていると、なにやら地面を動くものが。。。
小さい黒いものが、、アリンコです。
チャッピーの好きな場所が、アリンコの通り道だったのです。

「なんじゃ〜こいつ!」とじ〜っと見ていましたが
ちょっと食ってみようか!  と食べて見ました。
なんかわからないけど、、食える!

食っても食っても、後から後から出てくる!

という感じで、この夏アリンコをじっ〜と眺めて、そして食べ出すチャッピーがいます。

猫がアリを食べるなんて、聞いたこともないけれど、、、
   何事も挑戦するチャッピー!

小さい頃は、「アブの研究」をしていました。

花にくるアブをじ〜〜っと眺めていました。
たまには、手を出すのですがほとんどじっと見ていました。

今年は、ゴロゴロしていたついでに思いついた「アリンコの研究!」
笑えるアリクイのようなチャッピーの写真はまだ撮れていません。

真剣そのもののチャッピーにちょっと悪いような気もして(笑)
   今度、うまく写真が撮れたら、アップします。

お母さん〜なんか恥ずかしいな〜(すでに恥ずかしい〜)

今年も愉快なチャッピーです。

「母の友と子育ての言葉」

日曜日、尾道市立中央図書館で文化講座『「母の友」と子育ての言葉』が開催されました。講師は福音館書店「母の友」編集長の伊藤康(こう)氏です。100席用意しました椅子が足りないほどの盛況となりました〜

「私たち編集者は『言葉を頂く言わば 黒子 のようなものなんです」「体の中に、せっかくなら良い言葉を入れてあげたい。。」そんなお話から始まった今日の講演です。私たちが普通なら知り得ない「母の友」創刊(1953年)の頃の思いやお話、編集者として、またお子様を持つ父としての言葉など笑いを交えた楽しく貴重なお話でした。

横の壁には、ここ10数年の「母の友」がずらっと並び、後ろには「母の友」から生まれた絵本がずらりと並びました。

本を作る方も、読者も悩む選択!「どんな本が必要なのか、どんな本を子供に与えたら良いのか。。」
全ての制作者が心を込めて届ける本、誰が受け取るかはわかりませんが、、きっと誰かの心に届くと思います。
「子供達にはコンテンポラリー(現代の)な本も必要だし、昔からの作品(親が選ぶ名作や本)も必要だと思います。そして子育ては孤独なものではありません。みんなが同じように悩んでいます。
その手助けになるような冊子を私たちは昔から目指しています。」そんな言葉も印象的でした。

ちなみに福音館書店の前身は、金沢での書店だったそうです。

私も読みたいなぁ〜そしてその後で(笑)子育て真っ最中の娘に送ってあげようと思います。

台風で、大変な帰り道となった講師の伊藤さん〜本当にありがとうございました。