幸せなリサ・ラーソン展

作品からも本人からもとても幸せな感じが漂ってくる「リサ・ラーソン展」

尾道市立美術館!  
   楽しい楽しい展覧会です。

今日はお猿さんを見れませんでしたが、、この時塔の上で寝ていたようです。

ねこ展終了いたしました

2月22日から始まったDAIKOKU GALLERY くわみつさんでの「ねこ展」も本日無事に最終日を迎え、期間中たくさんの方にお越し頂き大盛況でした。ありがとうございました。

こちらは、今日一日のみの尾道でのイベント「おのみちのみのいちと小さなカフェ」から。
カフェは奥様、アンティークの蚤の市(写真忘れました〜)はご主人がされています!

くわみつさんの綺麗な百合の花。画像に感謝の気持ちを込めて。。。

わたしの習作展

半年かけて通ったふくやま美術館の、銅版講座(全10回)もようやく終わりました。
本日、晴れ時々曇り一時雨〜みたいなお天気でしたが、ちょうど晴れて、美術館へ向かうアプローチ広場はなかなか気持ちが良かったです。

広報をし忘れましたが(すみませ〜ん)、同美術館の一階ホールで習作展をやっていました。
「わたしの習作展」の様子です。(13日〜16日で終わりました)

2018年、後期の講座の習作展。
油絵と水彩画、そして銅版(エッチング)の講座の習作展です。

こちらは、私の作品です。

少しピントがボケましたが、こちらも!。
ねこ展にいろいろ間に合うといいな!思いましたが、やっとここまでで少しマシなものができました。
(不本意ながらねこ展にも一点を展示しています)版画の技術と奥は深いのです。

あとは、同じ銅版の仲間の人たちの作品です。

銅版画はそれぞれ個性的な作品ができて、面白いものだな〜と思いました。
初めての人も、経験者も、絵を描く人も、み〜んな一緒になって教えあって制作する〜なかなか楽しい時間でした。
反省点もいろいろあり、まだまだ道は長そうですが、また今年の後半もできたら習ってみたいと思います。

あと数日、絵本の企画展をやっています。。。期間中なんども美術館へ行きましたが、なんだか見れなかった展示です。

源氏物語と音楽

10日のことですが。。。

尾道は、新しいJR尾道駅舎も披露され、そのセレモニー(尾道駅舎記念)があり、それとは別にもイベント、講演やコンサートなどあちこちで開催され、とても記念すべき1日だったのです。
私は「源氏物語と音楽」の講演に裏方で参加していました。1000年の時を超えて語る紫式部と、小村公次先生。音楽にスポットを当てながらも、幅広い見識と見解は素晴らしく、また楽しかったです。和楽の楽器などの音も色々聴くこともできたのですょ。
商工会議所記念館もやはり素晴らしいですね。大正12年にできた建物を改修復元したもので市の重要文化財となっていますが、多目的に使わせてもらえるのです。

源氏物語は、全編なんてもちろん読んでいません〜でも楽しかったです。

   そう。。。

〜私の硬い薄っぺらな頭に柔らかい文化(?)の風がそよそよと吹いて、柔らかくなっていきます〜そんな感じです。

手元のプリント(レジメ)とプロジェクターを使っての講演です。

左の方は、福山の歌曲の平本弘子先生です。お話ししている方が、小村公次先生です。
お二人は大学の同期で、卒業後も音楽を通じて懇意にされていて、今回の講演の開催となりました。(平本先生のグラフィックを一昨年から制作するようになりました)

50名定員のところを60名以上の入場(ほぼ事前に売り切れました)で、6名くらいは中二階に座りました。

ここは「青海波の舞」というところですが、光源氏と頭中将が舞を舞うところですが、ここで初めて音が聞くことができました。
〜光源氏の舞があまりにも素晴らしくて上手な頭中将が霞んで見える〜と言うような場面でした。

大切な配線を椅子を使ってガードしています(笑)

林原玉枝(童話作家)さん、今回の講座の立役者の一人です。
(絵を描かせて頂いた、「こごろうくんと消えた時間」の作者さんです!)

最後の質問の時間です。的をえた質問をされたお客様をみんなで見ています。

裏方も楽し〜なかなか文化的な一日でした。
   そして、、、今は、確定申告に追われております〜〜は〜〜あと少し!

ねこ展〜その3

今日はしょぼ降る雨でした。テレビでは「啓蟄(けいちつ)」と言っていました。
虫が暖かくなって、もそもそと這い出してくるこの頃、、、む〜〜怖い、怖い、、、ムカデが怖いです。

さて、今日はねこ展の様子〜その3をアップします。
これは、かなり始めの写真なので、もっと色々売れてしまったかも。。

今年初参加の作家さんのブローチ! このブルーの子が欲しかったけれど(写真だけは撮ったのです)すぐに売れてしまいました(ガ〜〜ン)

ーうちのこ!お作りいたしますーだそうです。

ま、いろんな猫ちゃん(の作品)がいる訳です。岩合さんの映画も見たいです。

これは私の、新作「猫の一筆箋」です。10枚で350円です(突然に商売?!?)
本人、気に入っています。まあまあ売っていただいているのですが、制作(笑)が追いつきません。
刷って、切って、点検して(印刷時のゴミがつくのです)、袋に入れて、テープと値段を貼る。
これだけなのですが、、、なかなか、、、

この派手なの私の作品です。
「My cafe」
やっと自分のカフェが持てました。見上げると雪。。。

ねこ展〜その2

まずは私のコーナーからです。

真ん中は、習っている銅版です。技術のものは難しいですね〜〜。

ガラスの作家さん。クアトラな夏にも出てもらっています。左に切れてしまったカンザシもほとんど売れてしまいました。

猫の豆大福!柔らかいかと思いきや〜カッチカチの陶器です。その落差も魅力でこのあと(これは初日の写真です)売れております(笑)

この迫力のワイヤー作品、すぐに売れていきました!

こちらも迫力の猫侍です。

明日はねこ展の様子その3をお届けいたします!