愛車は25才!

先日、車検を通って来ました!
我が家の愛車『パオ』。。。25才になります。

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買った時からクラッシックカーの様な車です。

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新車で買って、そのままずっと乗り続けています。
オプションのカセットデッキも壊れていつしか、CDの時代からまた次の時代へと。
ラジオも聞けなくなって、音楽はもはや自分たちの鼻歌ぐらいです。
あとは、乗車している人の会話、、、なんと原始な。

それでも、かわいい『パオ』。

買った時から好きな車で、
「最後まで乗ってあげようね」と話しあって買いました。
だんなもパオにはこだわりがあったようです。

今になって思うと、25年もよく乗ったと思います。
もちろん、マニュアル車です。

自分たちでさえ、びっくりしています。

   車って。。。25年も乗れるんだ!!!

最後をどうするのか、、、揺れ動きながらすこし考えます。
25年という年月には、家族の歴史もたくさん詰まっているのです。

今年は子ども達と猫とパオとみんなで、記念写真を撮ろう と思っています。

アラーキーとユーミンのサイン!

ベタなタイトルが続いています。。。

さて我が家は、一昨年の夏に神奈川から尾道へ引っ越して来たのですが、
実は引っ越し荷物でまだ開けていない箱が、数箱ありまして。。。
そう、今日は最後から3つ目の箱を開けました!

その箱から大事なサインがでてきました!

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写真家の荒木経惟氏のサインです。飼い猫のチロちゃんを撮り続けた写真集『チロ愛死』(動物を飼っている方には特に愛おしさが伝わって来てそして切ないです)の見返し部分!
かわいいイラスト入です♡ さすが。。。というサインです。

そして、もう一つのサインを思い出しました。。。

それはドイツ語の辞書の見返しの部分。。。に書いてもらった『ユーミンのサイン』です。
大学に入学してすぐ、私と入れ違いに卒業してしまったユーミン(当時は荒井由美です)が大学の屋上にやって来たのです。
大ファンだった私は、ドイツ語の授業もそっちのけで行くしかないっしょ!
そして、絶対に捨てない と思った『ドイツ語の辞書』にサインをもらい、さいこ〜に幸せでした。

その辞書がない、、、

慌てて神奈川に住んでいる子どもへ電話! そして、荷造りに入れなかった事が判明。
あほボケ(私)。。でも捨ててなくってよかった。。もはや中身は無用の長物ですが。

アラーキーとユーミン 2つのサインは宝物です♡