勤労感謝の日は、、、

尾道駅の二階、こんな本のコーナに、こんな企画が開催中です(今月末まで)。
昨年は、たくさんのイベントや本屋さんも出ていたそうですが、今年はこれのみだと思います。
「旅に持って行きたい本」尾道のたくさんの方たちのおすすめの本が展示されています。
それがとっても、楽しい。
もちろん、手にとって見ることができます。

普段も本のコーナーがあります。
それだけでも十分楽しいのですが。
来年2月末までには、テンポが撤退する中、どうなってしまうのか。。。

実は、一時間以上座って読んでいました。
楽しいですね。その間、地元の家族や旅の人やカップルなど10人以上の人々が立ち寄りました。

私より前に来ていた青年も、ほとんど同じくらいこのコーナーにいました。
広島から来たそうです。このために、来てくれたそうです。
昨年もきて楽しかったそうです。
このコーナーは、文化の街、尾道の顔として、十分に存在感を示しています。
この素晴らしいコーナーをぜひ残して欲しいと思います。

さて、お昼ご飯は適当に車で食べて、因島へ向かいます。

アイホンにナビ機能があるので、今や怖くはない〜因島。
初めて一人でしまなみ海道を渡って、瀬戸田(生口島)へ行った時、間違って因島で下りてしまって島を半周回りました。あの時は、どうなるかと思いました。どこかの公園に怪獣がいたかな???

この日も、秋晴れ!因島の風景ものどかで可愛いです。
「しまなみジュニアオーケストラ第4回定期演奏会」を聴きに行きました。
可愛く、楽しく、素晴らしい演奏を聴きました。知っている子供たちも大きくなってくるのですね。
帰り、満足して駐車場へ行くと。。。

   恐ろしいことに、愛車のパオくんのエンジンがウンともスンとも言いません。
   あ〜〜、ライトがついていた。 バッテリーが上がってしまった。。。

結局、すぐ近くのガソリンスタンドのおじさんに来てもらって、バッテリーに充電してもらいました。
なんともま〜お騒がせ。。。しました。
ドキドキです、数年に一回やってしまうのです。旦那さんも私も。
因島の帰り道、長〜いトンネルを通り、これからは気をつけよう!と誓うのです。
(ガソリンスタンドの人には「懐かしいな〜」なんて言われました・車が古くて)

そういえば、演奏会の入り口で、パンジーの苗をいただきました。
国際ソロプチミスト因島 という、職業を持つ女性の奉仕の会からです。
ありがとうございました。

いろいろあった一日でした。
勤労感謝の日、皆様お疲れ様でした。
そういえば、上の娘の入籍した日だったな〜と今思い出しました。

リーデンローズのコンサート

今日は久しぶりに福山のリーデンローズへ行ってきました。
日本の美しい詩と伴奏と歌に3時間ほど、堪能させてもらいました。

今年の3月1日に公演する予定だった、日本歌曲のコンサートです。
15周年の記念コンサートだったのです。

当時、コロナがまだまだ全く解明できなくて、福山・尾道辺りでは本当に怖いのかどうかもわからない感じだった時、
約半年後の9月21日に延期をされたコンサートです。
小ホールから大ホールを予約変更されたのは、とても読みが当たっていると思いました。
座席をかなり開けることが出来たのです。
座席の一つ飛ばしに、歌曲の詩人たちのイラストが既に座っていて(背もたれに掛けてある)、そこを空けて座りました。
当時は、コロナの世の中がこんな風になっているとは思いませんでしたが、検温してマスクをかけて、三密を避ける。
リーデンローズのホールは、10分ごとに換気ができるようになっているらしいです。

写真は開演の30分くらい前、プログラムを前にして撮りました。
尾道の町もそうですが、福山の町も案外混んでいました。
GO TOキャンペーンのおかげもあると思います。

このコンサートのポスターやチラシ、チケット、プログラムなど一式制作しました。
今日やっと本番を迎えて、全てが終わりました〜私もほっとしました。

   開催、本当におめでとうございます。

コンサート延期の決断の時、「断腸の思いです。」 と言われていたふくやま日本歌曲塾の主宰者の平本弘子先生。
終わりのご挨拶の時(開催できて)感無量で涙していらっしゃいました。

小さな額の絵

尾道へ来て、ご縁があって音楽の関係のデザインなどするようになりました。
結婚して音楽とは関係なくなっていたので、初めは不思議な気持ちになりました。
小さい時に、ヴァイオリンを習っていたのです。
4歳ぐらいの時でしょうか。。
懐かしくて、どこかきゅんとしました。
両親のことを思い出しました。

子供にヴァイオリンを習わせたかったのでしょう。
当時使っていた小さいヴァイオリンの色は今でも覚えています。
艶やかな濃いめの飴色でした。

最初に関わったコンサートの時、亡くなった両親を思い出し、音楽を聴きながら涙が出て来ました。
それから、何年も経ちました。

先日作った、小さな額の中の絵です。
ヴァイオリンの教室の卒業の記念に使われるそうです。

   おめでとう!

ヴァイオリンを習うということは、とても幸せなことだと思います。

その時間が、人生の輝く思い出となってくれますように。

アマビエ展の展示が終わりました〜

18日(土)に版画アマビエ展の展示が無事に終わりました。
今回、急きょ立ち上がった企画でオンライン中心ということだったので、サイトを作りました。
他のこともあり、サイト作りにほぼ6月一杯かかってしまい、チラシも遅れる、コンサートもやるので少し焦りました。
終わってみれば、ちょっと充実感(笑)。
今回、慌ててお願いした広報! 実は、たくさんしていただきました。

尾道新聞社

尾道新聞社

中国新聞社

他にも「ちゅピCOMおのみち」(ケーブル尾道)さんや毎日新聞さん、読売新聞の福山支局さんなど、たくさん広報していただきました。

   おかげさまで、好評に終わりましたよ〜〜ありがとうございます。

引き続き、オンライン展覧会は開催しております。
またいつでもお楽しみ下さい↓

アマビエ展クアトラのホームページ

コンサートの余韻

7月11日、無事にコンサートが終了いたしました〜
クアトラでコンサートは3回目です。
なんだかんだと言ってもご縁がないとできません。
私たちの体力も落ちています(笑)
そして、やっと小島燎(こじまりょう)さんのバイオリンのコンサートが開催できました。
広島にお住いの可愛い北田千尋(きただちひろ)とのヴァイオリンのデュエットになりました。

客席には、上限までたくさんのお客様にお越し頂き、感謝しています。

   ありがとうございました。

素晴らしいバイオリンコンサートでした。
クアトラが湿気が多いらしくて、弦も弓もバイオリンの木も伸びたりして、ヨーロッパの楽器には環境が大変だったみたいですね〜そんなわけで、クーラーを効かせました。

これは後で見せてもらった、燎さんのヴァイオリンです。
そうです、300年くらい前のヴァイオリンだそうです〜
いにしえの人もこれを持って演奏したのでしょうね。

  すごい、感動!

奥のビールは気にしないでくださいね。
夜にプチ慰労会をしました〜〜

二回公演 お疲れ様でした。

コンサートの詳細

日曜日にクアトラアトリエコンサートをアップしましたが、詳細が決定しました。
今、印刷しているところです。

小島燎さんのプロフィールを減らしました。
始まり時間、二回目が16:00からになりました。
曲名が変わりました。
開場時間が15分前になりました。

などの変更があります。
今日のアップは決定です。
ご希望の時間がありましたら、早めにお知らせください。
なんと言っても密を気をつけなくては、、、です。

換気は、十分いたしますね。
椅子の配置も考えます。
演奏は素晴らしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

5月の尾道音楽学校コンサート

今年も制作しました。
そして、4月早々に中止になりました。

尾道が音楽の街になる「音楽と風景」も中止になりました。
そちらのポスターなどは主人の版画を使用しています。
新しく版画を制作して、今年のデザインに使いました。
でも、来年必ず使うと思います。

いろんなことを我慢というよりも、今はみんなで協力してコロナの流行を止める時なのですね。

来年は、とても感動すると思います。
文化や芸術にまた心を温めたいですね。

コンサートは延期です

ちょうど昨日アップしたコンサートは延期になりました。

まさに春のチラシなど制作したので、少し残念ですがこの時期多分賢明ということなのかもしれませんね。

主催者側は、やはりたくさん準備されて来たので断腸の思いでの決断だったそうです。

延期の日程は9月21日になりました。

チケットはそのまま使えるそうです。

こんな感じで、日々中止や延期が増えていきます。
(2.27のリーデンローズのホームページから)

さてさて、そうすると福山での銅版の講座に行けることになりました〜

世界各国のコロナの少しでも早い収束が望まれます。

日本歌曲のコンサート

連日コロナウィルスの話題がニュースで取りざたされています。

昨年の11月に制作したチラシです。
ついに次の日曜に、3月1日を迎えます。
それに加え、かつて制作したことのないような立派なプログラムを作りました。(大きさほか、、)
チケットも2月初めには完売されたそうです。
力の入った、コンサートになります。

福山の平本弘子先生(大学で教鞭もとられています)のチラシなどを制作するようになって、日本歌曲の魅力は詩のもつ力がすごい、、と知りました。
(ふくやま日本歌曲塾の主宰者)

名だたる詩人が並んでいます。

特にCDを聴いて見ると、その詩がいかに美しく情緒豊かで、作曲と相まって、伴奏と歌う魅力との相互作用で総合的に出来上がっているかということがわかります。
尾道に来るまで、(小学校の4年までピアノを習っていましたがそれ以降)音楽とはほぼ無縁の私です。
音楽は姉が続けていて、教育音楽の道へ進みました。

色々なご縁があったとも思いますが、尾道、しまなみあたりがいかに文化的な町かがうかがえます。

さて、このコンサート今日まで開演の方向です。
私はマスクを持参で聴きに行くつもりです。
開催かどうか、、、当日までドキドキします。

色々大変なことになっています。
   広がらないように〜下火になってくれるますように、祈るばかりです。

落語オペラ

日曜日、友人と落語オペラに出かけてきました。
プログラムも出来上がって、最後の締めの仕事です。
音楽のチラシ、ポスター、チケット を制作すると、最後はプログラムです。
前日到着でいいと言われるので、無事に届いたのか、結構ドキドキです。

受付でプログラムを(お仕事の出来上がり)をもらって(普通に他の人と同じに)コンサートを聴きます。

   これで、お仕事もやっと終わりです。
     きちんと聴いておいた方が、次回のイメージが湧く というものです。

一昨年、日本歌曲と半分ずつぐらいの構成でしたが、今回は落語オペラ一色!
子供にも笑ってもらえる、、楽しくも美しい、声のコンサートでした。
前回より、一層演技も充実して観客(聴衆)を楽しませてくれる落語オペラでした。
「芝浜」なんかもあって、テレビで落語付いている(「いだてん」「落語心中」古いかな、、、)のでちょっと嬉しい演目でした。

本当は、身体のメンテナンスの続きにしようかと思いましたが、友人が心配していましたので
   ちょっと、今日は別の話にしてみました〜(なんや〜それ〜?)はい、ちゃんと元気です。