お弁当

心配していた我が家の愛車パオちゃん、今日無事に帰ってきました。
ラジエーターの水を送るパイプ部分の破損で、水が無くなって、しかもエンジンなんかに飛んで煙になったらしい。
旦那さんは、大学に版画を教えに行っていたので、私が歩いて取りに行きました。
「替えのパイプが一つだけ見つかったからよかった。1ヶ月に一度ぐらいは、ラジエーターの水を見てね」
と、車屋さんに言われました。
もはや、部品も少ないパオちゃん。
暑いし、古い車ですがら、老体に鞭を打って走っています。
お互い老体になったね〜頑張ろう。

旦那さんの大学の授業も後少し、ここにきてお弁当を作っています。
前日の夜、つい忘れてしまうので(汗)、オカズはちょっと貧そだけれど。
実は旦那さんのお弁当は、数えるほどしか作ったことはないのです。
30年以通った職場の幼稚園(で絵を教えていました)は、どこも昼食は出たので、楽ちんでした。
今の大学の講師も授業は午前中で終わるのですが、午後に自主的に銅版を制作してくるようになり、昼食が必要になりました。
初めは学食で食べてもらっていましたがで、その後おにぎり持参プラスおかずになり、ついにお弁当に。
この写真は、適当なお弁当ではなく、包んでいるハンカチに注目です(笑)
懐かしい、私が大学卒業後就職していた「竹田嘉兵衛商店」(名古屋市の有松にあります)の絞りの商品です。
綿ローンで大判で、お弁当を包むのにピッタリでしたね。

昔、尾道への里帰りの時、よく何枚かお土産にもってきました。
懐かしいな〜多分、旦那さんの母親にプレゼントしたもの。
当時の私は使っていませんでしたが、今見るとなかなかいいじゃないですが。