図書館

図書館といえば、かなり前に福山図書館のカードを作って、何かあると福山へ借りに行っていました。
福山の中央図書館がとても素敵なので。

なぜか馴染めない尾道図書館の貸し出しのカードを、10年目の今年、やっと作りました。
ここのとこ、絵を描くのに尾道図書館へ図鑑を借りに行って、ついでに少し絵本なんかも借りています。

「オオカミと石のスープ」は、2週間借りていたのですが、あまりにも絵が気に入って、結局買ってしまいました。

オオカミがめんどりをだまして「石のスープ」を作り、食べてしまおうと思っていたところ、次から次へと他の動物たちがめんどりを心配してやってきて、それぞれ好きな野菜を持ってきて、美味しいスープが出来上がり、夕飯をみんなで楽しく食べて、オオカミは石を持ってブスッと出て行ってしまう というお話です。

「ブーツをはいたキティのおはなし」は、今日借りてきました。
自由に筆が走る絵が気になって、借りてみました。
実は「ビクトリクス・ポター」の書いたお話で、当時本人の挿絵はたったの一枚しかなくて、100年後に新たに画家さんが絵をつけ、世の中に出てきたお話でした。

主人公は黒猫ですが、「キティ」ちゃんです。

なかなか楽しいですね。

ところで、一人何冊借りれるか、、実は知りませんでした。
図鑑3冊と、絵本2冊借りたいな、、と思って、図書館の人に何冊借りられるか聞いてみると
「15冊です」と言われ(実はカウンターにも書いてありました)、びっくり。
(きっとカードを作った時にもらったプリントに書いてあったんだと思うんだけれど、、、読んでいない)

子どもが小さい頃、神奈川県の大和市では一人4冊、家族中のカード4枚で16冊の絵本を借りていました。
なんて、時代が変わったんだろう。
「15冊ってすごいですね!」というと、図書館の人、ちょっと顔がふふっとなっていました。

いや、「この人知らんのかい!?」と思ったのかも(笑)

ビオトープ

ビオトープ(独: Biotop)は生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。(ウィキペディア から)

ウォーキングのコースを変えてみた。
前から気になっていたところがある。
『ビオトープ』です。
ここに、ホタルが住んでいるらしい、しかも時期が来ると毎日数をカウントしているらしいです(3枚目の写真)。
ホタルのピーク、今年は5月末から6月初旬だったようです。

最後の写真は、小学館の2004年初版の図鑑です。
かなり前から、あった言葉なんですね。

来年、ホタルを見に来てみようかな、、、!

梅仕事の続き

実は、塩だけでつけた青梅の梅干しが、うまくいった。
「白梅干」というらしい。少ししょっぱいけど、梅干しだ。
10日足らずで出来上がった。
うっ、嬉しい😂
味噌と梅干しを作るのが夢でした。
味噌は数年前に作ったので、ついに両方できました。

ちょっと感動しています。
冷蔵庫に入れたら、なぜか塩を吹いてきました!?

簡単にできるはずの梅シロップは、アオカビの生えたの、白カビの生えたの、、と2回分、今年は失敗してしまった。
甘露煮梅は意外に上手くいった。
旦那が晩酌の焼酎に入れて、喜んでいる。
   甘党やな

今また、完熟梅の梅干し(塩のみ)を、作っています。
青梅とどんな違いがあるのか、、楽しみ〜
赤紫蘇も、近所からいただいた苗を植えてみた。
来年、もし育ったら、紫蘇入りの梅干しを作ってみたい。

お試し

お試しにひっかかってしまいました。
何かのサイトから、見てしまった知ってしまった『伊勢丹お試しセット』です。
これはお得だけど、買ってしまったら宣伝広告がハンパないかな、、と思いつつ
買ってしまった『お試しセット』。

これはお得なんです。わかっているのです。

ちなみに、ポテトサラダには、生野菜と茗荷の酢漬けやカツオ昆布のふりかけ、梅のドレッシングなどがついていました。
お試しセット、全部で1,980円ポッキリ。送料なしです。
新宿からのクール便の直送です。

これを安いと思うか、アホやと思うか、、、

梅仕事

いい言葉ですね。

私も今年は、やりました。
梅ジュース、梅干し、梅酒、甘露梅。
梅も豊作!? 頂き物やら我が家の木やらでたくさんありました。

実は収穫した最後の残りを甘露煮にしてみたのですが、、、

これがなんとも酸っぱい!?
失敗かも。

ほんの少し、お砂糖を減らした のが失敗の元ですかね。

   梅の酸っぱさと、塩の辛さには何物も叶わない。

4日目の今日、もう一度お砂糖を80gぐらい入れて煮てみたけれど、、、
美味しくなるかな。

美味しくなりました!
そのまま食べても、旦那さんは焼酎に入れて食べています。
梅ジュースとは、また違って実を食べて、つけ汁もまあまあいけます。
強いて言えば、少しえぐみが残る梅もあります。
また来年に、課題ですね。

実は、梅干しも不安〜笑

カメ日記

ウォーキングは郵便局の近くへ、そのついでに郵便局へ行ったり、すぐ前の川を見たり。
先日、スッポンちゃんを見て、次の日も実はカメを見たんです。

スッポンちゃんかと思いきや、今度は『クサガメ』でした。甲羅に頭から尻尾の方に向けて、3本の筋の突起があるそうです。捕まえると、どこかから臭い匂いを出すらしい〜

で、そのまた次の日は、、、
奥がクサガメ?ウンキョウ?、手前がアカミミガメ。
アカミミガメは特別外来生物だそうですが、、、元はと言えば人が持ち込み、捨てたもの。
なんだか可愛そう。こうやって、共存しているような気もするのですが。。
少し大きくて、長生きするらしいです。
多分、餌もたくさん食べ、繁殖力も強いのだろうか。
日本の生態系が変わっていくかもしれないけれど、これが現実。
日本の自然が無くなってしまったので、こんなに心根の狭いことを言わなくてはいけない、、と勝手に思っています。でも、捨てたのは日本人、結局全て人の性で、カメさんは悪くないし、彼らは生きようとするのが自然で使命。
と、私は思ってしまいます。
(調べると、大量にいる写真なんかもありました。ちょっとため息、、)
とにかく言えることは、ペットは家族、カメさんでも最後まで飼ってあげて欲しいです。

そして、また次の日は、この幸せそうな二匹のカメさん(クサガメさん)
お知り合い(お尻合い)のカメさん達。
ちょっと心が和みます。

先月はブログ頑張った!のですが、今月は低迷。
その代わり、絵を描いています。

さて、梅雨のジメジメ、みなさま体調には気をつけてください。

なつかしい

なつかしい薬の包みです。
昔の粉薬は、いつもこれだった。
今は、ビニールの個別の袋に入っている(たぶん)

今年の2月ぐらいから、ご飯をあげている野良ちゃんがいます。
昔はチャッピーとケンカばかりしていた天敵だけれど、いつの間にか良い関係になりつつある。
ムヒャグロと呼んでいる、長毛のクロネコだ。
後ろ足も以前から片方が悪そうだったけれど、少し前から今度は右前足が痛いのかひどいビッコを引いている。

ちょうど、『クマさん動物病院』へココの目薬をもらいに行った時に、思い切っての理由を言って野良猫用に抗生剤をお願いしてみた。
すると、快く「調合してあげます」と言って、これをもらった。
想像で5kgぐらいの猫ということで。

診察もなくても、野良猫に調合して薬を出してくれたこと、嬉しかった。
それに、なんか懐かしい〜
「7日分出しておくから、朝晩チュールかウェットフードに混ぜてやってください」
しかも、この分はとても安かった。
クマさん〜やるな〜ありがとう。

で、この薬の包みがとても懐かしかった。
今、夜にご飯をあげるので、それに混ぜて食べさせている(朝は別の家がご飯をあげているので)。
少し良くなっている〜まだ薬は半分飲んだぐらい。
よくなるといいな〜

この子です。