2024.03.25
パオちゃん
昨年の12月に、いつも愛車のパオちゃんを整備してもらっていた自動車の整備屋さんが閉じてしまった。
が〜〜ん
となって、少し知人などに聞いていたのだけれど、実はやっと見つかりました。
なかなかドキドキしますね。
なにしろ35年以上乗っている車なので、普通のところでは見てくれない。いや、整備や修理ができません。
でも、もう少し乗りたい!
見つかったところは、一元さんお断り、、みたいな、紹介でしか見てくれない?特に古い車が大好き?らしい人がやっているところでした。
(名前は伏せておきます)
どんなマニアックな変わり者か、、と思いきや、とってもちゃめっけのある若い(私たちから見るとです・笑)人でした。
ただ、とっても物知りで、めっちゃこだわりがある感じです。
隠れ家みたいな仕事場ですが、とっても安心しました。
ちなみに、紹介してくれた知人は、イタ車(イタリア車)のパンダ という車に乗っている人です。
この車も、もはや日本では数少ないと思います。
しかし、、パオを買ってから今まで乗っている私たちもどんなにマニアックか、、と思われそうですが
実は、新しく買い換えるのもめんどくさく、パオちゃんにぞっこんだっただけです。
預けてからすぐ呼び出されて、、、
あちこち、傷んでいるところを発見しては、『ここはこんなにひどい、ここは直して良いか、どこを直して良いか、いつまでどんな状態で乗るつもりなのか、、』と軽く問いただされました。直すつもりならどこまでも直してくれる感じです。
まるで車の名医ブラックジャックみたい!
そうですよね、確かに、それほどボロボロの車体なのです。
今までの、安い、早い 修理屋さんとはちと違う。
(それもある意味ありがたかったです)
これからのパオちゃんには、出会ってありがたい修理屋さんです。
ちなみにマニュアル車なんですよ。
だから、長持ちした、、とも言われました。
さて、いつまで乗ったら良いか、、、