来年のカレンダー

今年は、何ヶ月も絵が描けなかったので、以前の絵を使わせてもらいました。
50枚の言葉のないお話の絵です。
「ミスターわんの長い1日」というお話しです。
マジシャンのネタの仕込みと本番のお話しです。
2ヶ月で一枚の絵なので、6枚の絵を選びました。

さて、今年もあと数日です。
いやいや、大掃除はまだまだこれからです〜

SeedStories21_22

クアトラでSeed Stories21_22「小さな版画展」が始まっています。
一挙公開(オーバーかな)します。
来られない方はお写真でご覧ください。22名の作家が一点ずつ、A4の紙に制作した版画と、6名の版画家の自由画材による作品も展示されています。
ちょっとボケた写真もありますね〜悪しからず。
全国14ヶ所を駆け巡ります。クアトラは早い方かな。。。12日までやっています。

思い出・クアトラな秋-3

すっかりブログマメでない私になっています。
実は、次のイベントが近づいています。
それでもって、私の医者通いは続きます。なのですが、、、「クアトラな秋」の会場編をアップします。
楽しかったですよ。
あ。。しまった、私のところの写真がないですね〜

思い出・クアトラな秋-2

ワークショップ編の続きです。
二日目24日の「姉さま人形の箸袋」と「キャンバストートに絵を描こう!」です。
まずは、午前中の「姉さま人形の箸袋」から。。

さてこの箸袋、姉さま人形の顔は、引っ張り出して爪楊枝として使えるそうです。
えっ!!! って感じです。
勿体無いというか、なんというか。。。

そして千代紙のお人形は、姉さま人形と花魁(おいらん)の二種類あるそうですよ!
わかりますか?
みなさん、細かい作業に一生懸命取り組んでいました。
そして、午後の「キャンバストートに絵を描こう!」です。
カメラマンさんが、ワークショップに参加されたので、全体の様子はなくて、仕上がりの作品(表裏)のアップだけになります。

こちらは、どれも個性豊かな袋の出来上がりです。

どちらも講師は広島から来ていただいた、平松敦子さん!
参加していただいた皆様もお疲れ様でした〜
ありがとうございました。

思い出・クアトラな秋

ワークショップ編です。(23日:モンスターバッグを作ろう!)
実は、やっと最近写真の整理ができました。
今回はなにもかも手一杯で、体力不足で、写真を作家さんのご主人にお願いしました(急きょでした・笑)
で、カメラマンさんもする方でしたので、山のように撮ってくださって、DVDに焼いていただきました。
ところがなんとま〜我が家ではすでにDVDを読むドライブがなかったのです。
そんな訳で、2枚目のDVDが届いてから友人宅に行き、USBのメディアに写真のデータを移してもらいました。
ちょっと時間が経ちましたが、せっかくですのでアップしていきます。

とっても楽しかったです。
実は、私もお孫ちゃんに作ってあげたのです。若者の力も借りて〜(下の一番左のブタさんみたいなのです)

クアトラな秋のこと

退院して、あっという間に3週間が経ちました。その間、なんとか「クアトなら秋」のDMやらチラシの準備!
宣伝は今からですが、どうぞよろしくお願いいたします!

展示の方は、久しぶりに atelier Mother Leaf さんも出店!植物が爽やかです。
I-glass さんも is-land peal さんも今年は参加です!
11名がお待ちしています。

それに、今回新しいカフェの人が入ってくれます。
まだまだ小さいお子様がいるのですが、どんな形になるのか楽しみです。
ケーキ!とても美味しそうなんですよ。

ワークショップもどうぞよろしくお願いいたします!

住田宣子水彩画展

台風は真夏を一緒に連れて行ってしまいます。
少し、涼しい今日でした。
暑すぎる夏にヘキヘキしていても、秋の気配になると少しさみしいですね。

と、これは昨日書いたのですが、なんと各地で雨が続きます。
豪雨災害注意になってしまいそうです。

私の方は、右手のギブスが取れて10日経ちました。
右手というのは、なんとなく頑張り屋さんです。
右利きのせいか、つい右手を使ってしまいます。
右の手もそれに応えようとするのですが、今ひとつ力はありません。
動きはかなりいけてきています(笑)
無茶をするといけないと思い直し、左手くんの力と合わせています。

右のギブス期間が5週間だったので、クアトラでの「住田宣子水彩画展」(7/23〜7/26)の様子をアップしそびれました。
マウスが持てなくて、静かにしてましたので。。。

写真だけでもアップしようかと思います。

30年間描かれていた、素晴らしい水彩画。
人物を描くのがお好きな住田さんの展示作品は人物画がほとんどでした。
たくさんの人が来場されて、住田さんにとっても感慨ひとしおの展覧会のように思えました。
『モデルになった人物がそこにいるような素直な存在感を感じます』
そんな言葉をたくさんいただきました。

住田さんは向島で有名な古くからのパン屋さんをされています。
『住田製パン所』(ネジパンは特に有名です)
掲載された雑誌や毎年の年賀状など、ご自分の歴史も一緒に展示されていました。
写真にはありませんが、もうひとつ長く続けられていた童話の創作の歴史も展示されました。
忙しい家業の中から貴重な時間を作り創作を続けられてきたパワフルな宜子さん、見た感動を素直に表現された水彩画の素晴らしい展覧会でした。

4日間の展覧会でしたが、たくさんの方にお越しいただき、感謝しております。
遅くなりましたが、ありがとうございました。

ミニキャンバス

そういえば、先月東京のARTOY展出品用にミニキャンバスを3点描きました。
ねこ展の時の3点と、カピバラが2点あったので、ミニキャンバスは合わせて8点出しました。

「ココチマ」
ココの小さい時です。よく遊ぶおてんばさんで、よくオモチャが爪に引っかかっていました(笑)

「幸福のかぎしっぽ」
これ、チャッピーです。小さい頃はスマートでした。

「子ブタが走る」
子ブタちゃんは、お仕事でも描いたので、ノリノリで描きました。とても好評でしたが、初めて非売品にしました。
いつか、、、子ブタのお話を描きたいと思っています。

関東へ

18日から20日まで関東へ行ってきました。
迷ったのですが、一年半ぶりの関東行きを決行。
1年ぶりに、ARTOY展が開催されたのです。もう17回目かな。。。春にはまだやるかどうか迷っていて、みんなの意見を聞いてくれました。
私は、「関東組の決断に合わせますよ!開催なら参加します。行くか行かないかはその時に決めます。」というように答えました。
関東を離れてしまった私は、展示は関東のみんなの力に頼るところが大きいし、関東の様子は関東組しかわからないと思いました。

ま、それで今回は色々方式を替えて、対策を組んでの開催となりました。
仲間はもちろんみんなマスクは外さないで、消毒もして、密にならないように気をつけています。

私もワクチンは一本は打ちましたが、心配なこともあります。なんせ旅ですから。。。
今回私が強行して行ったのは、初孫のひまたんにも会いたかったのです。こちらもかなりの比重です。
一年半ぶりに会いました。赤ちゃんから、すっかり幼児になっていました。
2歳になりました。

憧れの、保育園お迎え。私をみてビビるひまたん。このあと、雨靴を下駄箱に戻し教室に逃げ帰ろうとしました〜(笑)

すぐに慣れて、一緒におままごとをしたり、ひまたんの木琴やらピアノ(全ておもちゃ)演奏を聞いたり、本を読んだりたくさん遊びました。ばあばの登場もまんざら嫌ではなかったようです。

立派な食事を食べています。すでにハンバーグは完食です。

二日目は下の娘の家に泊めさせてもらいました。娘の家猫「モーさん」です。17歳(人間でいえば84歳です)

子供たちのみどりパオ!美しい〜

これは、銀座のメルサのショーウィンドウです。今回可愛かったです。
全てタオルの生地です。パイルっていうのかな。。。思わず写メしてしまいました。
次は展示の様子をアップします。楽しい展示です。

井上涼展

今日は東広島美術館へ行ってきました。昨年11月に場所も移転して、新しくできた建物です。
NHK Eテレ「びじゅチューン!」でお馴染みの「井上涼展・版画スリスリびじゅチュ館」です。最終日です。

実は、東広島市立美術館は版画の収集に力を入れています。
(「近現代版画」「現代陶芸」「郷土ゆかり」が収集の3本柱だそうです)
そんなこともあり、井上涼さんが版画の勉強をして、独自の作品を作り、版画を説明してくれている展覧会という感じでした。
彼の独自のアニメーションぽい解説もあります。
彼のアニメーションの原画はコマが少なく、それが独特な時間の経過を生んで、面白くしています。(ということに今日気がつきました)
銅版の作品も素晴らしかったです。説明しながら、制作してくれています。

本物の木版画(20枚)が沢山貼ってあります。って写真を見ると、すぐにわかりますね。
一番わかる位置に、20枚繋げて貼ってあったのですね(笑)。子供はすぐに気がつくかも。

これは、動きます。風神雷神でしょうか。お孫ちゃんに見せてあげたい〜

いろんな工夫もあり、大人も子供も楽しめる企画の展覧会でした。
後で調べたら、最終の時間に井上涼さんがきていたらしいです!

   残念〜